ちょっと待ってはイライラの呪文

我が家では子どもが話しかけてくれた時、ちょっと待って!と私が応え始めると、まず子ども達がイライラし始めて、子供たちに急かされて私もイライラしてきます。
 
このイライラは、お互いともわかってもらいないイライラなんですね。
 
子ども「ねぇねぇ!聞いて!」⇒私「ちょっと待って!」⇒子ども「いつまで待てばいいの?」⇒私「いいからちょっと待って!」
 
こんな感じで、子どもに急かされている自分も、私に待たせれている子ども、だんだんヒートアップしてきます。
 
子どもに急かされている私の心には、今やりかけていることや考えていることがあるから集中したい。
 
だから、ひと段落ついてから落ち着いて話を聴きたい。
 
でも早くもしてあげたい。
 
こんな風に、これだけ焦っているんだから急かさず待ってほしい。
 
こんな焦りと不満が感じられますね。
 
ちょっと待って!と私に待たされている子どもの心には、
 
いつまで待てばいいの? 私のことちゃんと気にかけてくれているの?
 
こんな不安と不満が感じられそうですね。
 
特に、子どもは無意識の興味のままに行動したいので、すぐにでも話をしたいし、なんとしても注目を浴びたいものですね。
 
私の本心を言えば、集中している時にはしばらく話しかけないでほしいというのが本心なんですが、子どもを気遣う気持ちもあって、どうしよう?と迷って、ついついちょっと待って!と保留してしまうんですね。
 
なので最近、私はいろいろな言い換えを工夫しています。
 
しばらく時間がほしい時は⇒【5分だけ時間をくれたら嬉しいよ。】⇒ちょっとがどれくらいなのか?をざっくり伝える。
 
考え事やほかのことに集中している時は【ゆっくり聞きたいからあとてもう一度話しかけてくれると嬉しいよ。】⇒自分も大切なことがあってあなたも大切だと伝える。
 
急いでいてどうしようか迷っている時は、【急いでいるんだね。私も急いでいるんだよ。同じだね。】⇒自分もあなたと同じ気持ちなのでわかってほしいと伝える。
 
ちょっと待って!という言葉をありのままの気持ちに置き換えていけば、コミュニケーションも案外スムーズに行くものだなって気づくことが出来ました。
 
反対に言えば、私がちょっと待って!と言いたい理由は、相手や周囲にどう思われるか?を気にしていて、自分の意見を保留していることに気づきました。
 
でも相手を気遣うあまり相手にイライラを感じさせ、自分もイライラしてしまうのなら、いっそ本心を明かしてしまったほうがOKなんだと気づくことができました。
 
自分が自分の気持ちをOKしてそのまま発信してあげれば、案外相手もOKしてくれることが多いですね。

広告


この記事を読んでくださったあなたに
是非、続けて読んでほしい関連記事です。

ココロの資料館 目次

良かったら「いいね」「シェア」お願いします。

2015年12月26日 | カテゴリー : コミュニケーション向上 | 投稿者 : sorakumo

©2012-メンタル心理そらくも
-- 17時51分--