カウンセリングでうまく話せない…という気持ち
カウンセリングでうまく話せない…という自分の気持ちに気づけている。
カウンセリングは、自分の気持ちに気づいたり自分の気持ちを表現していく時間です。
なので、「カウンセリングでうまく話せない…」という気持ちに気づくことができていることが、素晴らしいカウンセリングの始まりを意味します。
よって、「カウンセリングでうまく話せない気がします…」という自分の気持ちを、カウンセリングの場で正直に表現できたとき、心がだんだんと解きほぐされていくのかもしれません。
この記事は、カウンセリングの目的と存在意義についてユニークな視点で説明しています。
カウンセリングでうまく話せない…という気持ち。
カウンセリングを利用したいのだけれど、
「カウンセリングでうまく話せないなぁ…」
「カウンセリングで何を話したらいいかわからないなぁ…」
このようなもどかしい想いを感じてくださっている方もいらっしゃるかもしれません。
もしそうだとしましたら、それはとても素晴らしいことだなと私は思います。
なぜなら、「カウンセリングでうまく話せないなぁ…」という自分の気持ちに気づくことができていることがカウンセリングの始まりだからです(^^)
(関連:「あるがまま」と「ありのまま」の違いは?)
カウンセリングは自分の正直な気持ちを表現すること。
カウンセリングとは、一体、なにをするための時間か?と言いますと、じつは自分の気持ちを表現&発散して心をスッキリしていく時間なわけですね。
人の心は、自分の気持ちを抑える&我慢すると心がモヤモヤして、表現&発散するとスッキリしていきます。
ということは、「カウンセリングでうまく話せないなぁ…」というのが自分の正直な気持ちなわけです。
なので、当方メンタル心理そらくもへお越しくださった時は、
ソファに座って…
「これからカウンセリングを始めたいのですが…」
「じつはカウンセリングでうまく話せない気がするんです…」
「ほんとはカウンセリングで何を話したらいいかわからないなぁ…」
とお聞かせ頂くことで、「カウンセリングを始めたい…」「うまく話せな気がする…」「何を話したらいいかわからない…」と、すでに3つも、自分の正直な気持ちを表現できていることになるわけです。
自分の正直な気持ちを3つも表現できているわけですから、知らず知らずのうちに素晴らしいカウンセリングが始まってしまっているわけですね(^^)
(関連:カウンセリングとは?ストンと腑に落ちる感覚をかさねること。)
カウンセリングで何も話せない…という気持ち。
カウンセリングを利用したいけど、
結局、カウンセリングで何も話せない気がする…
このような心配を感じてくださっている方もいらっしゃるかもしれません。
「カウンセリングを利用して自分の気持ちを人に話せるようになりたいのだけれど…」
「今までの人生、人に正直な気持ちを何も話せなかったわけだから、カウンセラーも人なので、結局、今まで通り、カウンセリングで何も話せないじゃないか?」
自分の気持ちを話せるようになりたいけど、今まで人に話せなかったわけだから、結局、カウンセリングで何も話せない気がするのは、とても自然なお気持ちだと思います。
でも、じつは、もうすでに、「カウンセリングで何も話せない気がする…」という自分の気持ちを話せているわけですね(^^)
先ほども、「カウンセリングを始めたい…」「うまく話せな気がする…」「何を話したらいいかわからない…」と、自分の正直な気持ちを知らず知らずのうちに3つも表現できてしまっていたように、今回も、「カウンセリングで何も話せない気がする…」という自分の正直な気持ちを知らず知らずのうちに表現できてしまっていたわけです。
このように、カウンセリングとは自然なカタチで自分の気持ちが表現できていってしまう時間で、その時間や雰囲気を作り出し、自分の正直な気持ちを表現しやすくお手伝いをさせて頂くのが、心理カウンセラー=寺井啓二の役割りなわけです。
心理カウンセラー=寺井啓二はもう1人のあなたになって、あなたの正直な気持ちをキャッチしてあげたり、ホワイトボードなどを用いてあなたの心の模様をイラストで見える化したり、あなたと私=寺井の二人のチームワークで正直な気持ちを表現していきます。
なのでもっと言えば、何も話せないなら、あなたは何も話さないままでも、二人のチームワークで心をスッキリしていく時間が当方メンタル心理そらくもの心理カウンセリングです。
(関連:カウンセリングとは?美容院さんや床屋さんのような雰囲気かな?)
何も話せないからこそカウンセリングが始まる。
そもそも、胸のうちでソワソワ&モヤモヤと感じ続けている自分の気持ちを、いきなり自分1人でうまく話せていたら、今、カウンセリングの利用を考える必要もなかっただろうなと私は思います。
なぜなら、自分の気持ちを自分1人でうまく話せていたら、カウンセリングを利用するまでもなく、自分1人で心をスッキリできているわけなので、今、カウンセリングの利用を考える必要はないですものね(^^)
うらを返せば、「うまく話せない…」という自分の気持ちを勇気をもって認めることができているからこそ、次のステップへの希望となります。
確かに、今までは、自分の気持ちを自分1人で表現するのが難しく、自分の気持ちをうまく話せなかった…
だからこれから、カウンセリングを利用し、自分と寺井さんの二人のチームワークで自分の気持ちを表現する練習をしてみることで、自分の気持ちを自分1人で表現できるようになってみたい!
一瞬、受け入れてはもらえないように感じる自分の気持ちを、カウンセリングという時間で勇気をもって表現してみることで、このような素晴らしい未来への願いが広がっていくのでしょうね(^^)
カウンセリングで話す内容とは?
つまりカウンセリングとは、「カウンセリングでうまく話せない…」という正直なお姿を表現してくださることが素晴らしい時間なのです。
なので、カウンセリングの現場では、
「カウンセリングでうまく話せない気がします。」
「カウンセリングで何も話せないと感じています。」
「カウンセリングで何を話したらいいかわからないんです。」
「カウンセリングは初めてで怖いです。」
このような正直なお気持ちをお聞かせいただけると、とても最高なスタートとなります。
カウンセリングで話す内容は、うまく話せない、何も話せない、わからない、怖いと、正直なお気持ちをお聞かせいただけると私はとても嬉しいです。
自分1人ではうまく話せなかった気持ちを、新たに寺井さんとの二人のチームワークで面白おかしく正直に表現していく、そしてだんだんと心がスッキリとしていくのが心理カウンセリングです。
心のアヤを解きほぐすお手伝い。
当方メンタル心理そらくものカウンセリング&セラピーは、自分の気持ちを自分自身がスムーズに表現できるようになっていくために存在しています。
そして、「うまく話せない…」と感じる自分の気持ちにも、きっと生まれたいきさつや大切な歴史や込められているメッセージみたいなものがあるのだろうなと私は感じている人です。
なので、カウンセリング&セラピーを利用する前、もしくは、カウンセリング&セラピーを始めるときは、「カウンセリングでうまく話せない。」と感じてくださったままお越しくださることが、なにより素晴らしいカウンセリングの始まりだと私は思います。
いつの日か、「カウンセリングでうまく話せるかな?」と感じたまま=ありのままのあなたとお会いさせて頂ける日を、私は今からの楽しみとさせて頂いております。