嫌われる勇気:伝えるは一時の怖さ、隠すのは一生の苦しさ

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。。。なんてことわざがありますね。

自分の知らないことは知らない!と正直にカミングアウトすることは、ことわざの通り、恥ずかしいですし怖いものです。とはいえ、ホントは知らないのに知ったかぶりをしてしまうと、それ以降もズルズルと知ることができないまま、知らないことによって恥をかき続けることになってしまう。

人にバカにされてしまうのではないか?人に失望されてしまうのではないか?人に嫌われてしまうのではないか?という怖さをモヤモヤグルグルと感じるなかで、「知らないことは知らない!教えてください!」と、ありのまま正直にカミングアウトすることは、とても勇気を必要とすることです。そして、このときの「知らないことは知らない!教えてください!」と、ありのまま正直にカミングアウトしようとする勇気を、アドラーの言う【嫌われる勇気】というのだろうなと私は思います。

【嫌われる勇気】を感じるタイミングは、得てして人がついつい目を背けたくなったり、人がついついごまかして逃げてしまいたくなりがちな大切なシーンに感じることが多いものですね。でもだからこそ、【嫌われる勇気】はとても価値のある感情なのでしょうし、実行することで怖さや恥ずかしさといった恐れを和らげてくれて、そのぶん、自分自身の心の自由度をより一層に高めてくれる大きなチャンスでもあるわけですね。

嫌われる勇気を感じているイラスト

嫌われたらどうしようと怖がりながらも、好きな人へ好きだ!と、正直な気持ちを勇気を出して教えてあげられたとき。。。

嫌われたらどうしようと怖がりながらも、嫌なことは嫌だ!と、意地悪な友人に勇気を出して言えたとき。。。

嫌われたらどうしようと怖がりながらも、無理なことは無理だ!と、理不尽に甘えてくる上司や両親に勇気を出して言えたとき。。。

嬉しいときは嬉しいよ。ありがたいときはありがとう。と、いつもそばにいてくれる大切な人に、恥ずかしながら怖がりながらも、正直な気持ちを勇気を出して教えてあげられたとき。。。

相手はどう思うか?相手にどう思われるか?=相手の気持ちはわかりようがないので、【嫌われる勇気】を実行するにはとても怖くて当然なのだけれども、【嫌われる勇気】を実行してみると、少なくとも自分が自分の気持ちに正直になれたことで、自分で自分の心をほっと少しだけ軽くしてあげられるのかもしれません。

やらずに後悔をするよりやって後悔したほうがいい。。。なんて言葉もありますが、なにも言わずに後悔を続けるよりも言って後悔したほうが、未来の自分の荷物を少なくしてあげられるのかもしれませんね。

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2017年1月18日 | カテゴリー : 心理のコトいろいろ | 投稿者 : sorakumo

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-- 20時53分--