うつ(鬱病)は治るが自分で治す!

「うつを治す!」と「うつを癒す…」は全然違う。

うつは治すより癒すもの

私は、うつ(鬱病)を自ら克服し、今は心理カウンセラーとして、さまざまな方たちのうつ(鬱病)を治す手助けさせて頂いております。

そして、うつ(鬱病)を治すには、うつ(鬱病)の原因を知り、うつ(鬱病)を癒すことで根本治癒が叶うのだと知りました。

この記事は、うつ(鬱病)を治す意味について真摯に向き合った記録です。

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うつ(鬱病)を治すには、うつ(鬱病)を敵に回さない。

うつ(鬱病)を治すにあたり私が感じたのは、うつ(鬱病)を治すということは、うつ(鬱病)を消し去るのではなく、浄化するということでした。

うつ(鬱病)を治すことを火事に例えると、水で消火するのではなく、自然に燃え尽きるのを待つということでした。

そして、うつ(鬱病)を治す方法=うつ(鬱病)という火事が早く燃え尽きる方法を教えてくれるのが心理療法です。

私は、心理療法への理解を深めるにつれて、うつ(鬱病)は必ず治るが自分で治すものなのだと深い納得を感じました。

(関連:うつはあなたを守ってる!

 

うつ(鬱病)を治す人は誰なの?

うつ(鬱病)患者時代の私は、うつ(鬱病)は自分で治すものではなく、お医者様が、私のうつ(鬱病)を治してくれるものと思い込んでいました。

そんな私が、その頃、うつ(鬱病)を治すためにしていたことと言えば、処方された抗うつ剤を飲むだけでした。

抗うつ剤は、うつ(鬱病)を治すための薬なのだから、それで十分だ!と無理に思い込み、うつ(鬱病)を治すことから目を背けていたのかもしれません。

そもそも、うつ(鬱病)を自分で治す以前に、お医者さまに甘えきってしまっていたわけです。

(関連:抗うつ剤は副作用も効果もわかりずらい!

 

また、うつ(鬱病)を治すにしても治し方がわからないため、お医者さまと抗うつ剤に頼らざるを得ない状況でもあったのです。

なので、いろいろな不満を抱き、通院をさぼったりしましたが、結局、うつ(鬱病)を治す方法がわからないため、お医者さまを頼らざるを得ないのが現実でした。

その頃の私は、だんだんと、自分のうつ(鬱病)を治すのは、お医者さまではなく、自分なのではないか?とふと思い始めていました。

 

うつ(鬱病)を自分で治したいがやり方がわからない。

うつ(鬱病)を治すのは自分なのかも…と思い始めた私は、うつ(鬱病)を治すためのノウハウについて、お医者さまにいろいろと質問をし始めました。

でも、お医者さまがお応えしてくださるのは、

 

あまり考えすぎないで気楽に…

じゃあ…またお薬を出しておきますね…

 

こんなコメントばかりでした。診察は5分程度です。

その後、あることがきっかけでお医者さまに失望してしまいました。

そして、もうたくさんだ、自分のうつ(鬱病)は自分で治すことにしよう!と決意しました。

 

私はよく、うつ(鬱病)は薬で治るのか?を質問されます。

答えは、YESとNOの両方だと思います。

大事なのは、薬を飲みながら、どのように感じて過ごすか?が重要です。

(関連:うつと向き合う生活:強い心より柔らかい心

 

過ごし方によっては、お薬はそれほど重要じゃないかもしれません。

でも、ほとんどの方が、うつ(鬱病)を治す最初の一歩として病院と薬物治療を訪れるのかもしれません。

 

うつ(鬱病)を治すには、うつ(鬱病)がいつからなぜ始まったのか?を知る必要がある。

火事を起こしにくくするためには、火事の出火原因を知り、再発を防止する必要があります。

それと同じように、うつ(鬱病)を治すには、うつ(鬱病)が生まれた歴史を知り、再発を防止する必要があります。

 

私は、心理療法というノウハウを知り、むさぼるように勉強し実践していきました。

そして、アダルトチルドレンという考え方を知った時、自分の性格の特徴や言動がアダルトチルドレンの症状によく似ていることに気付いたのです。

(関連:アダルトチルドレンの解説と症例

(関連:アダルトチルドレンチェックリストへ

 

いうなれば、自分の悩みが生まれた歴史を知っていくのが心理カウンセリングです。

私の場合、子どもの頃、とても寂しい想いをし怖い想いをし、でも父親にバカにされるのが嫌で、懸命に強がっていたことが、大人になって弱音を吐けない原因となり、ストレスを溜めがちになり、うつ(鬱病)の原因となっていることに心の底から納得がいきました。

(関連:カウンセリングとは?ストンと腑に落ちる感覚をかさねること。

 

うつ(鬱病)は治すというより癒すもの…

そして、数ある手法の中から、インナーチャイルドセラピーという手法がしっくりときたので、うつ(鬱病)の原因=父親にバカにされ傷ついた子ども時代の心の傷を、少しづつ癒していきました。

そうすると、それまで人にバカにされるになるたびに敏感に反応していたズキッという気持ちが、徐々に癒され落ち着いて、人とのやり取りに余裕を感じられるようになっていきました。

(関連:インナーチャイルドの癒しの効果

 

私の場合、

うつ(鬱病)を治す方法⇒父親にバカにされ傷ついた子ども時代自分を癒すこと⇒自分のインナーチャイルドを癒すこと

だったのです。

その時、うつ(鬱病)は治すものではなく、癒すものなんだなとふと気づきました。

 

さて、みなさんは、

「うつ(鬱病)を治す!」

という言い方と、

「うつ(鬱病)を癒す…」

という言い方と、

どちらの方が安心を感じますか?

 

いつの日か、あなたさまにお会いさせて頂けましたとき、うつ(鬱病)を癒し根本治癒していくお手伝いをさせて頂けますと私はとても嬉しいです。

(関連:カウンセリング&セラピーの説明

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2015年12月22日 | カテゴリー : うつ(鬱病)いろいろ | 投稿者 : sorakumo

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-- 11時34分--