自己否定の原因はいつか誰かに言われた言葉

自己否定の原因は、いつか誰かに否定されたから。

頭を抱える男の子のイラスト

 

自己否定で悩んでいる方も多いと思います。

私のところにも自己否定が止まらなくて沢山の方が訪れてくださいます。

でも大体一回のセラピーで自己否定にブレーキがかかります。

 

さてどうしてでしょうか?

それは、自己否定の原因がわかることで自己否定感が終息していくからです。

 

自己否定の原因は自分じゃない。

自己否定なんてやめろ!

自己否定に苦しんでおられる方は、

こんなこと言われると一番きついんじゃないでしょうか?

 

自己否定は、自己否定しようと思ってしているわけではありません。

自分の意思でしているものではないので、止めようと思っても止められません。

 

自己否定はしようと思ってしているわけじゃなく、無意識に始まってしまうので自分でもどうにも止められようがありません。

 

自己否定を無理に止めようとすることは、炎をうちわであおいで消そうとするようなものです。なので、止めようとすればするほど、自己否定はさらに活発になってしまいます。

 

つまり自己否定の原因は、自分の意思による能動的なものでなく、何かに反応している受動的なものなので、何に反応しているか?がわかってくると、自己否定は終息していきます。

 

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もうひとつ付け加えると、あなたは自己否定を止められないんじゃなくて、自己否定しなければならばい!という誰かの教えを真摯に守り続けているだけなのかもしれません。

 

強くなきゃいけないよ!

笑顔でいなきゃいけないよ!

しっかりしなきゃいけないよ!

迷惑を掛けちゃいけないよ!

甘えちゃいけないよ!

もっと頑張んなきゃ!

もっと我慢しなきゃ!

 

いつかどこかで、このように教えられてしまったのかもしれません。

 

いつかどこかで、

怠けていては立派な人間になれない!

自己否定をしなければ立派な人間になれない!

と、誰かに教えられてしまったのかもしれません。

 

そして今でも、誰かの教え通りに上記のような自己否定が続いたままなのかもしれません。

だとしたら、自己否定の原因は、いつか誰かに言われた言葉です。

 

自己否定感は自己肯定感を邪魔するノイズ。

 

自己否定感がうるさい!女の子が耳をふさいでいるイラスト

 

じゃあ、自己否定を鎮めていくためにはどうすればいいのか。

 

基本的な道筋としては、自己否定感を和らげつつ、徐々に、自己肯定感へとすり替えていくことになります。

 

よくわからないほうが自然です。

今は、自己否定感であっても自己肯定感であっても、人間の気持ちは一気には変えられない。ということだけ認識して頂ければ十分です。

 

では、頑張って例え話で説明してみます。

 

あなたの心に音楽プレーヤがあったとしましょう。

 

音楽プレーヤから聞こえてくるのは、あなたに幸せ感を感じさせてくれる自己肯定感です。

 

充実感とか、自信とか、満足感とか、感謝とか、うれしさ、優しさ、安心感など心地良い気持ちが自己肯定感です。

 

あなたが日常生活で、何かをしたり聞いたり見たりするたびに、その音楽プレーヤーから心地よい自己肯定感が鳴り響きます。

そして、あなたは穏やかに心地よく過ごせるわけですね。

 

でも、日常生活である時ある場面になると、その音楽プレーヤーからノイズが聞こえてきます。

 

「お前はダメだ!もっと頑張れ!…」などなど

 

心地良い音楽を聴いていたところ、突然、このようなノイズが聞こえてきたら、

「なんだ?」と、一瞬、耳を傾けてイライラを感じてしまいますね。

 

そしてノイズに耳を傾けていると、いつかどこかで言われたような気がして、

「そうだ!言われた通りにしなきゃ!」と思ってしまうわけです。

 

強くならなきゃいけない!

笑顔でいなきゃいけない!

しっかりしなきゃいけない!

迷惑を掛けちゃいけない!

甘えちゃいけない!

もっと頑張んなきゃ!

もっと我慢しなきゃ!

 

上司が部下を否定しているイラスト

 

そして、穏やかで心地よかった自己肯定感をかき消すように、自己否定感というノイズが鳴り響き続けます。

 

何か、ゆっくり、穏やかに、和やかに過ごすこと=自己肯定感を感じてはいけないように、ザワザワと自己否定感が巡り続けます。

 

ここで説明している、自己肯定感をかき消す強力な自己否定感のことを、交流分析という心理学では、「禁止令」もしくは「ドライバー」と表現したります。

 

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さて、この自己否定感の原因=ノイズの音源は誰なのでしょう?

 

誰に言われた言葉が、あなたの心のノイズ=自己否定感になっているのか?がとても大切なカギとなっていきます。

 

もしかしたら、

お父さんの態度から感じとったのかもしれません。

お母さんから聞かされたのかもしれません。

イジメてきた友達に言われた言葉かもしれません。

 

学校の先生?

クラスメイト?親友?

彼氏さん?彼女さん?

兄弟?姉妹?

おじいちゃん?おばあちゃん?

 

きっと、わけのわからないうちに、あなたの心にインプットされてしまったのだと思います。

 

人によっては、いつか誰かに言われてしまった否定的な言葉の影響で、人と接することが怖くなってしまっている方もいらっしゃるかもしれません。

 

また、自己否定感の影響で心のエネルギーを消耗し枯渇してしまい、無気力な状態を感じてしまっている方もいらっしゃるかもしれません。

 

いつの間にか、自己否定感を押し付けられてしまっていたわけですから、いきさつがわからない以上、どうにも止められようがありません。

なので、あなたは何も悪くないのだと私は思います。

 

自己否定の原因:アダルトチルドレンという捉え方

さて、アダルトチルドレンという言葉をご存知でしょうか?

 

アダルトチルドレンとは、「幼少期に親から受けた影響を成人しても生き辛さとして感じ続けている。」という考え方です。

 

親や先生や友人など、子供時代に言われたことやされたことの影響を今も感じ続けている。

 

そして、自分が悪いんだ!とすることで、自己否定というプレッシャーを常に自分に掛け続け、自分の身を守っている。

 

自己否定感もアダルトチルドレンの代表的な症状のひとつです。

 

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自己否定感とは、

誰かに否定されないように、誰かに嫌われないように、

誰かに見放されないように、懸命に頑張っている想いのように私は感じます。

 

重要なのは、自己否定感も、ある時までは必要だったけど、

大人になった今の自分はもう自由なんじゃないか?と考えてみることです。

 

ある時までは、自分の身を守るために必要だった自己否定感も、大人になった今はもう落ち着かせてもOKなのかもしれません。

 

自分が悪かったのではなくて、自分は苦しかったんだ…と、気づくことができたとき、グルグル回っていた自己否定感がようやくほっと落ち着くのかもしれません。

 

自己否定の原因=いつかあなたを否定したのは誰でしょう?

心理カウンセリングを勧めていくと、

自己否定の原因=いつの時代の誰の言葉が自己否定感になっているか?

がだんだんとわかってきます。

 

そして、心理セラピーという手法で、自己否定感の原因を振りかえりつつ、徐々に自己肯定感にすり替えていきます。

 

強くならなきゃいけない!

⇒「強くなってもOKだし、そのままでもどちらもOK。」

 

笑顔でいなきゃいけない!

⇒「笑顔でいてもOKだし、素直に泣いてもどちらもOK。」

 

しっかりしなきゃいけない!

⇒「しっかりしてもOKだし、りらk笑顔でいてもOKだし、素直に泣いてもどちらもOK。」

 

このように、自己否定感を和らげながら、徐々に、自己肯定感を染み込ませていきます。

 

このような価値観の修正を、心理学では「認知の修正」と呼びます。

どっちがOK?という苦しい認知から。

どっちもOK…という認知へと修正することで。

選択肢を増やし心の余裕を増やしていきます。

 

実は、この作業はとてもシンプルなのですが繊細な作業でもあります。

なので、メンタル心理そらくもでは、催眠療法(ヒプノセラピー)を用いながらゆっくりと行うことが多いです。

 

催眠療法(ヒプノセラピー)を活用することで、新しい価値観が自然と心に染み込みやすくなります。

 

二人で話し合っているイラスト

 

そして、

 

「もう飽きました…もう終わりにしたいです…」

 

と、十分に納得を感じるまでお付き合いをさせて頂きます。

 

悩みのツボ=「認知の修正」を私と二人で確実に行うことで、それ以降は、自然と心に余裕が広がっていきます。

 

このように、メンタル心理そらくもは短期集中型のカウンセリングです。

なので、お悩みのツボをしっかりと押さえて確実にケアをしていきます。

 

そして、だいだい1回のセッションで自己否定感にブレーキがかかり始めます。

 

一度、自己否定感にブレーキがかかりはじめると、それ以降は、お家に帰った後も緩やかに収まり続け、心地よい自己肯定感を感じる時間の方が徐々に長くなっていくのが一般的です。

 

このように、当方のカウンセリング&セラピーを利用することで、自己否定感の改善と回復を実感してくださっている皆さまがたくさんいらっしゃいます。

 

メンタル心理そらくもは、「幸せになりたい!」という気持ちに、たくさんの情熱でお応えしております。

 

誰も巻き込まず誰にも邪魔されず、あなたとわたしの二人の共同作業で自己否定感を平和的に終りにしてあげませんか?

 

いつかそんなお手伝いをさせて頂けますと私は嬉しいです。

 

自己否定改善の体験談

男性のイラストA

 

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2015年12月22日 | カテゴリー : 心理のコトいろいろ | 投稿者 : sorakumo

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-- 15時37分--