子供の叱り方:しなさい!を⇒してほしい!

子供の叱り方、命令するよりお願いしちゃう…

子供の叱り方の工夫、元気な子どものイメージ

 

子供の叱り方って難しかったりします。

子供の叱り方と言えば、早く宿題をしなさい!早く眠なさい!早く片づけなさい!と、〇〇しなさい!という叱り方をよく耳にすることができます。

心理カウンセラーである私にも小学生の娘がいますが、そんなこと言っている私自身も、子供の叱り方は、ああしなさい!こうしなさい!という伝え方がメインになってしまっています。

この記事では、私なりの子供の叱り方についての工夫を紹介します。

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子供には子供の優先順位

さて、私も子育てをしている身の上なのです。

そして、子供の叱り方には気をつけよう!と思っていても、ついつい厳しくなってしまうものです。

 

とはいえ、早く宿題をしなさい!早く眠なさい!早くかたずけなさい!という子供の叱り方をしてみても、子供は、素直に宿題をやるわけでも、素直に眠るわけでも、素直に片付けるわけでもなかったりします。

その理由はとてもシンプルで、子供には子供なりに、宿題をやる前に優先してしたいこと。眠る前に優先してしたいこと。片付けをする前に優先してしたいこと。があるからなのでしょう。

 

当然、大人にも大人の常識に沿った優先順位があるのですが、子供にも子供なりの優先順位があるわけです。

なので、子供はだいたい、わかってる。あとでやる。ちょっとまって。と応じてくれるのですが、大人の思惑通りには動いてくれません。

子供の言い分を翻訳すると、お父さんの言っていることはわかっているのだけれど、今していることをきっちりと終らせてから次に取り組みたいんだよ。だから今優先したいことを終わりにするまで時間が欲しい。と訴えているような気が私はします。

 

とはいえ、わかってる。あとでやる。ちょっとまって。というループが何度も続くと、わかってるの?聞いているの?と、イライラが募る原因となります。

そして、私の気持ちを無視しているのか?私のことを軽く見ているのか?と、ついつい子供の叱り方がヒートアップしてしまいます。

 

子供の叱り方、命令口調をお願いにしてみると?

そんなとき私は、子供の叱り方をこんな風にアレンジしたりしています。

それは…

早く宿題をしてほしいな…

早く宿題をしてくれると嬉しいな…

早く眠てほしいな…

早く眠ってくれると安心だな…

早く片付けてほしいな…

早く片付けてくれるとすっきりするな…

 

〇〇しなさい!という命令口調の子供の叱り方を⇒〇〇してほしい!というお願いにアレンジしてみるんです。

そうすると、

わかったよ…と、子供たちは優先順位を入れ替えて、私のお願いを聞き入れてくれる場合があります。

そして、子供が私のお願いを聞き入れてくれた時は、

お願いを聞いてくれて、ありがとう…と、素直に感謝を伝えます。

 

このように、子供の叱り方を、命令からお願いにしてみると、お父さんがお願いしてくれたことを先にやってあげたい!という優しい想いが子供の心に生まれるかもしれない。ということですね。

なぜなら、子供は親と一緒にいい感じで穏やかに過ごしていたいので、親がお願いをすれば、子供は応じてくれるかもしれないからです。

 

○○しなさい!と命令されることは、大人でも素直に聞き入れがたいわけですから、○○しなさい!という子供の叱り方では、子供に素直に聞き入れてもらえないのかもしれません。

お互い穏やかに過ごしていたいのなら、○○しなさい!と、子供への一方的な努力を求めるより、○○してほしいなぁ…と、子供への協力を求めることで、子供の成長を促してみるの子供の叱り方の工夫なのかもしれません。

 

叱るのはOK!子供の叱り方を工夫(^^)

胸の内に感じる感情を、子供をはじめ、周囲に発信したり届けたりするひとつの手段として言葉があります。

あなたの気持ちを子供に伝える方法=子供の叱り方は、必ずしも〇〇しなさい!という命令という方法ひとつだけじゃないのかもしれません。

 

〇〇しなさい!という子供の叱り方で届けようとしたあなたの気持ちが、もし子供に無視されたとしても、それはあなたがいけないわけでも、子供がいけないわけでもなくて、それぞれにそれぞれの気持ち=今大切に優先したいことがある。ってことなのでしょうね。

 

子供が大人の言ういことを聞かないのは、大人の言葉を無視しているのではなくて、子供も受け取りたいのだけれど、今は目の前に夢中なことがあるので、今に限っては難しいよってことなのかもしれません。

だからこそ、あなたの心をほっと穏やかにしていきたいのなら、子供が受け取りやすく、自分も穏やかに過ごせるように、子供の叱り方をアレンジして届けてあげるのもひとつのアイデアなのかもしれません。

 

子供を叱るのは悪いことではなく、必要なときもあります。

だからこそ、子供を叱るのを我慢するより、子供の叱り方を工夫したいなと私は思っています。

 

〇〇しなさい!という子供の叱り方を⇒〇〇してほしい!というお願いにアレンジして届けてみると、子供も受け取りやすくって、あなたも子供もお互いが(^^)になっていくのかもしれません。

 

子供の叱り方に違和感を感じたとき。

とはいえ、自分でもどうしようもないくらいに、子供の叱り方が盛り上がってしまう場合があります。

子供の叱り方に気をつけなければ!と、頭ではわかっているのに、暴言や暴力が止まらないと感じている様でしたら、アダルトチルドレンという言葉に、少しだけ関心を振り向けてみるのもひとつの工夫なのかもしれません。

 

子育てに辛さや苦しさを感じたり、子供の叱り方に激しいイライラを感じたら、あなたの幼心インナーチャイルドが傷ついたままで叫んでいるのかもしれません。

もし、子供の叱り方に違和感を感じる方は、アダルトチルドレンチェックリストをチェックしてみるのもひとつなのかもしれません。

 

当方メンタル心理そらくもは、アダルトチルドレンやインナーチャイルドの専門家で、当方のカウンセリング&セラピー子育てに悩む多くの方が改善を実感しています。

もし、お1人で苦しんでおられるようでしたら、いつかお力添えをさせて頂けますと幸いに思います。

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