心は悪いところを治そうとしても治せない。

悪いところが治せないのは、悪いところがないからです。

悪いところが見つからない

 

自分の悪いところって自分で見つけられそうですか?

自分の悪いところって指摘されて嬉しいですか?

自分で自分の悪いところを見つけるのは、結構、困難な作業なのかもしれません。

なので、自分の悪いところを治そうとしても治せないのは、当然なのかもしれません。

この記事は、心の問題解決の糸口について記事にしています。

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悪いところを治せばいい。

人は悩んでいる時、自分が悪いので悪いところを治せばいい。と考えがちです。

でも、自分の悪いところを治そうと思うと、かえって苦しんでしまうのかもしれません。

だって、そもそも自分に悪いところなんてないんですから‥

 

自分の弱いところを治せばいいんだ。

自分の気にしすぎるところを治せばいいんだ。

自分の考えすぎるところを治せばいいんだ。

自分の真面目すぎるところを治せばいいんだ。

自分の依存しすぎるところを治せばいいんだ。

自分の甘え過ぎる心を治せばいいんだ。

 

確かに、悪いところがあれば治せばいいのでしょうが、もし、悪いところなんてないのに悪いところを治せばいい!と錯覚してしまえば、悪くもないところを悪いと誤解し、いじくり回して、かえって苦しくなってしまうのかもしれません。

(関連:あなたは何も悪くない…

 

自分が悪い=自己否定

自分に悪いところがあるから苦しいんだ、だから悪いところを治せば苦しみが和らぐんだと錯覚した時点で、自分はもっと苦しくなっていくのかもしれません。

だって、そもそも自分は、弱いわけでも、気にしすぎているわけでも、考えすぎているわけでも、真面目すぎるわけでも、依存しすぎているわけでも、甘えすぎているわけでもないのですから‥

だって、自分に悪いところがあるって誤解した時点で、自分で自分を否定している=自己否定していることになりますので苦しくなって当然でしょ?

(関連:自己否定の原因はいつか誰かに言われた言葉

自己否定してしまえば、自分が自分にイライラすることになって、自分で自分を攻撃して、自分が自分にストレスを感じて、自分で自分を苦しめ続けることになりませんか?

自分が感じる苦しさの原因を自分自身が悪いからだと錯覚してしまえば、より苦しくなっても無理のないことなのかもしれません。

(関連:自分を責める心理の目的をカウンセラーが解説

 

自分が悪いのではなく、自分は傷ついている。

苦しんでいるあなたにそもそも悪いところなんてないと私は思います。

悪いところなんてないのに、悪いところがあると誤解してあなたは苦しんでしまうのだと私は思います。

あなたが苦しさを感じるのは、あなたにどこか治すべき悪いところがあるからではないと私は思います。

あなたが苦しさを感じるのは、あなたがただ傷ついているからだと私は思います。

自分の悪いところを治せばいいんだと誤解した時、あなたはかえって苦しんでしまうと私は思います。

でも自分は傷ついていたんだと気づけた時、傷を認めたその瞬間から自然に傷の治癒が始まり、自然にあなたの苦しみが和らぎ始めるのだと私は思います。

(関連:また心が傷つくんじゃないか?は今も続いてる。

 

傷を認めない限り傷ついたまま

人は傷を認めた時、はじめて治癒が始まるんだと私は思います。

体の傷は目に見えるので、目で見た瞬間に治癒が始まってくれるのだと私は思います。

でも心の傷は目に見えないので、体の傷に比べて少しだけ気づきにくいだけだと私は思います。

自分が心の傷に気づけなければ、自分の苦しさはそのままなのかもしれません。

だから、自分が心の傷に気づけさえすれば自然に治癒が始まり、苦しさも和らぎ始めるのだと私は思います。

(関連:劣っているのではなく、傷ついているということ。

なので、心のことについても、体と同じくらいに気づかってあげれば、自分の苦しさを自分で和らげられるでしょう。

もし、1人で難しければ、メンタル心理そらくものカウンセリング&セラピーで、心の傷を見つけて心の傷を致していくお手伝いをさせてい頂きたいです。

(関連:ご予約について知ってみる。

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2015年12月23日 | カテゴリー : 心理のコトいろいろ | 投稿者 : sorakumo

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-- 16時33分--