対面カウンセリング後のアフターフォローの説明

対面カウンセリング後のアフターフォローのイメージ

このページは、対面カウンセリング後のアフターフォローについて説明しています。

以下の「目次」は「お好きな項目を選ぶ」と「選んだ項目にジャンプ」できますのでご活用ください。

アフターフォローとは?

対面カウンセリング後のアフターフォローとは、対面カウンセリングを終了したクライアントさまが、帰宅後に利用できるサービスです。

ちなみに、オンラインカウンセリングをご利用いただいたクライアントさまには、アフターフォローをご利用頂くことができません。

方法は、「メール」で行うことができ、費用は無料で回数は制限なく利用できます。

 

アフターフォローの存在意義

対面カウンセリング後のアフターフォローの存在意義を表わしているイラスト

対面カウンセリングで「未完の完結」を果たすと「悩みの解決」が始まります。

ですが、「悩みの解決」とは、魔法のように一気に解決するわけではなく、時間を掛けて徐々に解決していきます。

反対に言えば、対面カウンセリングで発芽した「幸せの芽」を、帰宅後、日々の生活の中で時間をかけて育んでいくものだと私は思っております。

なので、対面カウンセリング後のアフターフォローとは、「帰宅後のクライアントさまを、距離をおいて見守っていきたい」という私の願いのあらわれでもあります。

 

アフターフォローの目的

対面カウンセリング後のアフターフォローの目的を表わしているイラスト

アフターフォローの目的は、以下の4つがあげられます。

POINT

  1. 心の癒しを自分で生み出す練習をする
  2. 寺井さんとのあいだでコミュニケーションの練習をする
  3. 人間関係への苦手意識を和らげる
  4. 精神的な自立を深める

人は、自分の感情に気づき、自分の感情を認め、自分の感情を誰かに伝え解放したとき、心に癒しを感じることができます。

また、メンタル心理そらくもの対面カウンセリングは、「クライアントさまが精神的な自立を果たそうとする」ことを手助けするためのものです。

よって、アフターフォローの目的は、「どうすればいいですか?これでいいですか?」といった「アドバイス」や「指示」を求めるためのものではありません。

アフターフォローの目的は、日々の生活の中で、内面にある自分の感情に気づき、それを、私=寺井へと正直に伝えることで感情を解放し、自分で自分の心に癒しを生み出すことにあります。

また、「私は○○と感じています…」「私は○○と想っています…」「私は○○に気づきました…」など、自分の感情に気づき、それを、私=寺井へと伝えることは、人とのコミュニケーションの練習になります。

このように、心の癒しを自分で生み出し、人間関係への苦手意識を和らげ、精神的な自立を深めることが、アフターフォローの目的です。

 

アフターフォローの方法

対面カウンセリング後のアフターフォローの方法を表わしているイラスト

メールによるアフターフォローは、ご予約確定時にご連絡いただいたメールアドレスにてご利用頂くことができます。

回数はとくに制限がありません。

「私は○○と感じています…」「私は○○と想っています…」「私は○○に気づきました…」など、自分の感情や気づきを、文字で私=寺井へとお伝えいただくと、私=寺井からお返事を差し上げます。

メールによるアフターフォローは、「ああすればいい!」「こうすればいい!」といった「アドバイス」や「指示」を与えるものではありませんので、お返事を差し上げるまでには、数日から1週間以上のお時間を頂く場合があります。

このように、メールによるアフターフォローの印象は、手紙による「文通」を行うイメージです。

 

メールによるアフターフォローの事例

対面カウンセリング後のアフターフォローの事例を表わしているイラスト

メールによるアフターフォローの事例を以下に紹介します。

タイトルが「カウンセリング体験談」となっていますが、メンタル心理そらくもに寄せられている体験談は、当方から「書いてください!」とお願いをして書いてもらったものではなく、メールによるアフターフォローでクライアントさんとやり取りさせて頂いた事例を、クライアントさまの了承を得たうえで体験談として掲載しています。

よって、「メールによるアフターフォローの事例」は、以下のページを読むことでを知ることができます。

 

関連ページ

本ページに関連するページを以下に紹介します。

なお、本記事に関する関連情報は、以下のページでもまとめていますのであわせて紹介します。

関連情報まとめページ

以上、「対面カウンセリングのアフターフォロー」についての説明でした。

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