ココロの資料館

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©2012-メンタル心理そらくも
-- 14時11分--

ココロの資料館

インナーチャイルドが癒せない!と感じる方へ

インナーチャイルドが癒せない!のには理由があります。

インナーチャイルドが癒せない!心のギブスのイラスト

 

インナーチャイルドが癒せない!と感じる理由は、大きく分けてふたつあります。

ひとつは、防衛機制と呼ばれる人の心の防衛本能を理解していない。

もうひとつは、イメージや空想による感情表現が苦手な方です。

この記事は、インナーチャイルドを癒せないと感じる方のために、インナーチャイルドを癒せない理由について説明しています。

 

インナーチャイルドが癒せない!理由①:防衛機制

人の心には、防衛機制と呼ばれる防衛機能があり、感情は、この防衛機制と呼ばれるとても難解な心の働き=鉄壁のバリアによって守られています。

当然、子ども時代の傷ついた感情=インナーチャイルドも防衛機制という鉄壁のバリアにガードされ守られています。

なので、インナーチャイルドと出会い、インナーチャイルドを癒すためには、まず、防衛機制という鉄壁のバリアを和らげなければなりません。

 

インナーチャイルドが癒せない!防衛機制のイラスト

 

とはいえ、あなたは長年のあいだ、インナーチャイルドの存在に気づかないまま過ごしていたわけですから、インナーチャイルドはあなたへの不信感を募らせているのかもしれません。

よって、インナーチャイルドはあなたを怖がり、防衛機制というバリアの中に隠れたままですので、はじめは、インナーチャイルドとズムーズに出会えないほうが自然です。

 

防衛機制を和らげないままにインナーチャイルドを雑に癒そうとしても、自分の気持ちを認められなかったり、自分の気持ちに素直になれなかったり、自分の気持ちがわからなくなってりまったり、インナーチャイルドへの接近は、ずべてあなた自身の防衛機制にブロックされてしまいます。

あなたがインナーチャイルドに接近しようとしても、あなた自身の防衛機制に邪魔されてしまうわけです。

このように、インナーチャイルドが癒せない!理由は、この防衛機制の存在や和らげ方を知らない場合が殆どです。

(関連:また心が傷つくんじゃないか?は今も続いてる。

 

当方メンタル心理そらくもでは、インナーチャイルドに接触する前に、事前準備として、じっくりとインナーチャイルドカウンセリングを行い、ある程度、自分自身の子ども時代を事前に振り返り、十分なリハーサルをしてから、満を持して、インナーチャイルドへのアプローチをはじめていきます。

そして、この防衛機制の働きを熟知し、防衛機制を安全に和らげつつ、インナーチャイルドの癒しを確実にエスコートするのが私=インナーチャイルドセラピスト寺井啓二の役割です。

 

インナーチャイルドが癒せない!理由②:そもそも苦手

人が自分の気持ちを表現することを感情表現と言います。

人の感情表現には、話すこと、書くこと、踊ること、表情、絵、空想などなど、たくさんの方法があり、人それぞれ、得意な感情表現方法があります。

インナーチャイルドセラピーは、目を閉じて、本来の自分の姿を空想しながら感情表現をしていく作業です。

雰囲気は、3D映画やバーチャルリアリティやスポーツ選手のイメージトレーニングに近いかもしれません。

または、1人遊びやお人形遊びなども近いかもしれません。

なので、ファンタジーやフィクションなど、空想することが苦手な方は、インナーチャイルドセラピーを苦手に感じ、インナーチャイルドが癒せない方もいらっしゃいます。

 

インナーチャイルドが癒せなくてもOK

 

ですが、肝心なのは、インナーチャイルドという方法ではなく、「子ども時代のネガティブ感情を安全に解放し心をもっと心地よく生きやすくしていく。」という目的です。

インナーチャイルドが癒せない!と感じるようでしたら、別にインナーチャイルドを癒すことにこだわる必要はなく、インナーチャイルドを癒す以外の方法で、心を安定化していくことが大切です。

 

私~寺井啓二は、インナーチャイルドセラピストでもあり、EFT感情解放セラピストでもあり、ヒプノセラピストでもあり、NLP心理セラピストでもあり、さまざまな方法を持ち合わせています。

なので、当方メンタル心理そらくもでは、インナーチャイルドが癒せない!と感じるクライアントさまのために、インナーチャイルドセラピー以外にも、EFT(感情解放テクニック)と呼ばれるエネルギー療法NLP心理学を用いた心理セラピーなど、豊富な心理療法でお手伝いをしています。

(関連:豊富な心理療法のご紹介

 

インナチャイルドが癒せない!と感じていた頃の私の体験記

じつは、今でこそインナーチャイルドセラピストをしている私も、かつては、インナーチャイルドが癒せない!と感じる体験がありました。

私が、自分のインナーチャイルドに出会ったとき、彼(自分のインナーチャイルド)は、私(大人の自分)への不信感と不満をかなり募らせていました。

 

小学生の頃からずっと無視し隠し続けてきた、「ビクビクとしたビビリな自分」が、私のインナーチャイルドでした。

はじめは、本やマニュアルに沿って語り掛けましたが、不信感がまずます募るばかりでした、なにを語りかけても何も答えてくれず、インナーチャイルドが癒せない!という焦りを感じ始めました。

そして、自分なりに工夫して、コツコツと信頼関係を築いていくことで、徐々にインナーチャイルドの気持ちと共感できるようになり、だんだんと心が安定化していきました。

 

今振り返ると、インナーチャイルドを癒せている!と感じる時間より、インナーチャイルドが癒せない!と感じていた時間の方が長かったような気がしています。

何も答えてくれないインナーチャイルドに対して、根気よく語りかけることで、だんだんとインナーチャイルドが心を開いてくれたような気が私はしています。

(関連:うつ克服:自分を自分でカウンセリングする!

 

なので、インナーチャイルドが癒せない!と感じ気づけていること自体が、インナーチャイルドの癒しのはじまりなのかもしれません。

インナーチャイルドが癒せない!と感じ、すぐにあきらめてしまうのも自由です。

ですが、私は、インナーチャイルドが癒せない!と感じ、焦り、根気よく試行錯誤している時間そのものが、インナーチャイルドからの信頼回復のチャンスであり、インナーチャイルドの防衛機制を和らげ、インナーチャイルドの信頼を得られて、インナーチャイルドの癒しにつながっていくように私は思います。

 

インナーチャイルドが癒せない!と感じる方は、インナーチャイルドが癒せない!と気づけてたあと、これからの過ごし方が、インナーチャイルドへの信頼を得るチャンスです。

なので、インナーチャイルドが癒せない!と感じており、これ以上の進展が1人では難しいと感じてくださっている様でしたら、あなたのインナーチャイルドの癒しを、当方メンタル心理そらくもが全力でアシストさせて頂けると幸いに思います。

 

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©2012-メンタル心理そらくも
-- 21時37分--

インナーチャイルドカウンセリングとは

インナーチャイルドカウンセリングは大切なリハーサル

インナーチャイルドカウンセリングのイメージ

 

インナーチャイルドセラピー、インナーチャイルドヒーリング、インナーチャイルドワーク。

いずれの呼び方であれ、インナーチャイルドと出会い、インナーチャイルドを癒していく作業は、幼少期の感情に向き合うので、とてもわかりづらく、ある意味、とても危険な作業です。

インナーチャイルドは、そう簡単に癒されてはくれません。

なので、当方の場合は、教えて頂いた当時の状況やあなたの表情などから、子ども時代の気持ちをしっかりとカウンセリング=インナーチャイルドカウンセリングを事前にしっかりとすることで、インナーチャイルドセラピストとして、安全に確実にインナーチャイルドの癒しをお手伝いをしています。

 

インナーチャイルドカウンセリングとは?

インナーチャイルドカウンセリングとは、目を閉じてインナーチャイルドに集中し始める前の事前準備です。

いわば、インナーチャイルドと出会い、インナーチャイルドを癒すための事前準備が、インナーチャイルドカウンセリングです。

 

インナーチャイルドを癒していくのに最も難しいのは、子ども時代の気持ち=インナーチャイルドの訴え=複雑な幼心をしっくりくる言葉で表現し癒していくことです。

とはいえ、子ども時代の複雑な気持ちをしっくりくる言葉に置き換えていく作業は、あなたお1人では難しい方が自然です。

 

当方メンタル心理そらくもは、今までの豊富な経験と実績に基づいて、インナーチャイルドセラピスト寺井啓二が、あなたの子ども時代の気持ち=インナーチャイルドの訴えをカウンセリングし、ある程度、事前に準備を整えてから、二人のチームワークで大切にインナーチャイルドに近づいていきます。

イベントや催し物の事前の打ち合わせのように、目を閉じて集中していくインナーチャイルドセラピーのまえに、目を開けて行う事前の打ち合わせをインナーチャイルドカウンセリングと言います。

いわば、インナーチャイルドカウンセリングとは、インナーチャイルドセラピーという本番前のリハーサルです。

 

インナーチャイルドの訴えをカウンセリング

当方メンタル心理そらくもは、「アダルトチルドレンの回復改善」や「インナーチャイルドの癒し」の専門家です。

ほぼ毎日、クライアントさまと一緒にインナーチャイルドセラピーを行っています。

多くのインナーチャイルドたちを癒してきた豊富な経験に基づいて、あなたのインナーチャイルドの訴えを大切にカウンセリングしています。

 

インナーチャイルドを癒すためには、インナーチャイルドの訴えをしっくりくる言葉で言語化する必要があります。

本当の気持ちを言語化することで、インナーチャイルドの感情をスッキリと表現しやすくなり、そのぶん確実に心を癒せるようになります。

 

インナーチャイルドをカウンセリングしているイラスト

 

ただ、遠い昔の感情はわかりづらく、自分のことであってもなかなか言語化しずらいものです。

世の中には、占いで用いるインナーチャイルドカードなど、インナーチャイルドの訴えを間接的に推理する手段があります。

ですが、インナーチャイルドカードですと、時間がかかりますし、なかなかしっくりこない場合もございます。

 

なので、当方メンタル心理そらくもの場合は、当日、じっくりと対話し、カウンセリングすることで見えてきた、当時の状況やあなたの表情などもすべて共有させて頂きつつ、インナーチャイルドカウンセリングをしっかりとすることで、あなたのインナーチャイルドの訴えに、私=寺井も共感し一緒になって言語化しています。

あなたの傍らで、インナーチャイルドを癒すために必要なセリフをご用意したり、インナーチャイルド癒すための全体の流れをエスコートさせて頂きます。

ですので、当方へとご来訪の際は、「自分の気持ちがよくわからないなぁ…」と感じながらご来訪頂けることが最高です。

 

インナーチャイルドカウンセリングのご紹介!

以下の記事は、当方メンタル心理そらくものご来訪くださったクライアントさまのインナーチャイルドたちの訴えをカウンセリングして記事にしたものです。

今まで、さまざまな幼心=たくさんのインナーチャイルドたちと出会い、カウンセリングをしてきました。

以下は、インナーチャイルドカウンセリングで言語化できたインナーチャイルドたちの切実な訴えです。

もしかしたら、あなたのインナーチャイルドも共感してくれるかもしれません(^^)

 

インナーチャイルドの訴え①:一人ぼっちになるのが怖い…

本当は苦しいのに頑張りすぎてしまう…

ついつい自分の気持ちを後回しにしてしまうのはどうしてでしょう?

 

インナーチャイルドの訴え、嫌われるのが怖い

 

インナーチャイルドの訴え②:ほんとはわたしだって…

本当は仲良くしたいのに強がってしまう…

ついつい自分の気持ちを隠してしまうのはどうしてでしょう?

 

インナーチャイルドの訴え、ほんとは仲良くしたいでも恥ずかしい

 

▼他にもたくさん掲載しておりますので、是非お読みください。

 

インナーチャイルドの訴えを例え話

傷ついたインナチャイルドをカウンセリングしていると、とても繊細で切ない優しさや単純な言葉では表現しきれない苦しい気持ちを、インナーチャイルドたちから教えてもらえる時があります。

そんな時、「優しいね…苦しいね…」というマニュアル的な対応をしても、インナーチャイルドは到底癒されてくれません。

以下は、長年のインナーチャイルドカウンセリングで教えてもらえた、インナーチャイルドたちの切実な訴えや過酷な環境を、新しい視点=例え話にして表現した記事です。

もしかしたら、あなたのインナーチャイルドが共感してくれるかもしれません(^^)

 

インナーチャイルドの例え話①:母親の影響について

ある日、あるところに、黒い毛色のワンちゃんと白い毛色のワンちゃんがいました。

黒い毛色のワンちゃんはいつもオドオドしています。

白い毛色のワンちゃんはいつもニコニコしています。

はたしてどうしてなのでしょうか?

 

インナーチャイルドの例え話、黒いワンちゃん

 

インナーチャイルドの例え話②:認められない健気な思い

白い毛色のアヒルたちにまじって、黒い毛色のアヒルは懸命に生きています。

嫌われないように、見捨てられないように、焦りながらも全力で生きています。

黒い毛色のアヒルはどうしてこんなに焦らないといけないのでしょうか?

 

インナーチャイルドの例え話、黒いアヒル

 

▼他にもたくさん掲載しておりますので、是非お読みください。

 

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©2012-メンタル心理そらくも
-- 21時34分--

インナーチャイルドが傷つく原因と影響

インナーチャイルドが傷つく原因は、周囲の人間の理不尽な言動にあります。

 

インナーチャイルドが傷つく原因はなんなのでしょうか?

そして、傷ついたインナーチャイルドを癒せないままだとどのような影響があるのでしょうか?

この記事は、インナーチャイルドに出会う前の準備として、インナーチャイルドが傷つく原因とその影響について知っておくための記事です。

 

インナーチャイルドが傷つく原因

インナーチャイルドが傷つく原因は、幼少期から思春期に掛けての家庭環境や学校での環境にあります。

家庭で愛情不足を感じたり、学校でいじめに苦しんだり、安心して自由な生活が送れないと、周囲の環境にストレスを感じ、心に負担を負い、インナーチャイルドが傷つく原因となります。

人権や権利などとも言いますが、家庭や学校で差別を受けたり、依存や強要などの負担を押しつけられたりすると、基本的な欲求=生命の安全と居場所の安全=最低限の欲求が満たされなくなり、周囲への疑問と警戒心=人への警戒心と不信感が芽生えてしまいます。

 

つまり、インナーチャイルドが傷つく原因は、周辺の人間たちの言動であり、人間に傷つけられたインナーチャイルドは、当然、人間に対する警戒心を働かせます。

ひとたび傷ついたインナーチャイルドは、二度と苦しさを味合わないで済むように、心を固く閉ざし、懸命に自分の気持ちを押し隠し、周囲にはいい子を演じ、周囲の人間たちから、自分の心の傷を必死で守ろうとします。

(関連:また心が傷つくんじゃないか?は今も続いてる。

 

社会生活において、人権や基本的な欲求が満たされないと、大人であっても落ち着きません。

ましてや子供にとって、両親の不和や家庭環境の不安定さや学校でのいじめは、自分の生命の危険に直結する最大の心配ごとなのです。

その周囲への心配ごと、つまり人間への警戒心が残ったまま成長すると、人が怖い、人目が気になる、自信がないなど、大人になって、さまざまな心の問題を引き起こす原因となっていきます。

 

インナーチャイルドが傷つく原因のイメージ

 

とくに、「家族みんなで和やかに過ごす。友達みんなで和やかに過ごす。」という平和的な欲求が満たされなかった時が、もっともインナーチャイルドが傷つく原因です。

虐待などの際立った状況から親が多忙で家に不在がちだったなどの身近な状況まで、みんなで和やかに安心して過ごしたいという基本的な願いが叶わないと、インナーチャイルドが傷つく原因となってしまいます。

つまりインナーチャイルドが傷つく原因はとてもシンプルで、大人と同じく、安心して楽しく和やかにすごしていたい!という願いがかなわないことが、インナーチャイルドが傷つく原因なのです。

 

 

傷ついたインナーチャイルドの影響

三つ子の魂百まで

「三つ子の魂百まで」ということわざを知っていますか?

子ども時代の経験は、大人になっても大きな影響を与え続けます。

いわば、子ども時代の経験は、自分自身の土台とも言えます。
インナーチャイルドは心の土台

ベイビーステップ=小さな成功体験ともいいますが、人は、子ども時代の成功体験を根拠に判断し、さらにひとつひとつ経験をかさねて成長をしていきます。

つまり、人は子ども時代の経験という土台の上に、ひとつひとつ積み木のように記憶を積み上げて成長していくわけです。

 

そして、子ども時代の経験という土台が不安や寂しさで揺らいでいると、積み木全体=大人になった自分も常に揺らぎ続けてしまいます。

なので、子ども時代の経験は、自分自身という積み木を支える土台ですから、大人になっても大きな影響を及ぼしているわけです。

 

インナーチャイルドは心の土台

例えば、家屋などの建物には基礎と呼ばれる土台があります。

それと同じように、人の心にも土台があります。

人の心の土台は、子ども時代の記憶(幼少期から思春期、おおむね10歳前の記憶)です。

なので、子ども時代に経験した、寂しさ、怖さ、辛さ、など、ネガティブ感情が癒やせないままだと、心の土台は、大人になった今でも不安定な状態のままとなっています。

そして、心が不安定な状態ゆえに、心が揺れやすくなり、本当の気持ちを隠しがちになり、ストレスを抱えやすくなって、結果、うつ病やパニック障害などの心の問題を引き起こしやすくなります。

 

インナーチャイルドの影響

 

いわば、インナーチャイルドは、本来の自分らしさを知るための重要なカギであり、自分の足元を支えている土台とも言えるわけです。

言いかえれば、インナーチャイルドが不安定なままだと、自分も不安定なままです。

そして、インナーチャイルドが不安定なために生き辛さを感じている人をアダルトチルドレンと呼びます。

 

人の体にとって足腰の安定が大切なように、人の心にとってインナーチャイルドの安定が大切です。

なので、今からでも本当の自分の気持ちに気づき、インナーチャイルドを癒すことで心の土台=心理面が安定して自信が増し、幸せ度が格段にUPするわけです。

 

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©2012-メンタル心理そらくも
-- 18時43分--

心理学でのインナーチャイルドとは?

心理学ではインナーチャイルドはアダルトチルドレン克服の重要なカギ

本のイラスト

 

インナーチャイルドは、1980年頃に、アメリカから日本に入ってきた言葉です。

インナーチャイルドという言葉を聞くと、苦しんでいる人の中にだけいるモノというイメージがあるかもしれません。

心理学的には、誰の心にも存在する、子どもの部分、子どもの頃の自分の記憶にフォーカスするときに用いる工夫のことを呼びます。

この記事は、インナーチャイルドを心理学に沿って説明していきます。

 

心理学でのインナーチャイルドとは?

インナーチャイルドを日本語に直訳すると、「内なる子ども」と訳します。

心理学で言うインナーチャイルドとは、成人してからも時々感じる「遠い昔の幼心(おさなごころ)」みたない意味で、必ずしもネガティブなものとは限らず、楽しい記憶や心地よい記憶も含みます。

ただ、昨今では、スピリチュアルや占いさんやお医者さまといった、心理学以外の分野の方も、インナーチャイルドという呼び方をなさるので、心理学系の私としては、同じ言葉なのに、違った意味が氾濫し、とても混乱を感じています。

以下は、あくまで、当方メンタル心理そらくものご利用をお考えの方向けのインナーチャイルドの心理学的な解説となります。

 

インナーチャイルドの本

はじめに、インナーチャイルド関連の本を紹介します。

インナーチャイルド関連の本としては、「インナーチャイルド―本当のあなたを取り戻す方法―ジョン・ブラッドショー 1990年」、「インナーチャイルドの癒し-越智啓子-2008年」のふたつが有名です。(私も熟読しています。)

とくに、上記の2冊は、インナーチャイルドの由来や意味、癒しの感覚や目的を知っていくのに最適な本です。

心理学に沿ってインナーチャイルドを癒せば、心の問題は今からでも解決でいるんだよ!というメッセージを訴えている素晴らしい本です。

この記事も、上記の2冊を熟読したうえで掲載しています。

 

インナーチャイルドとワンダーチャイルド

心理学では、本来、子どもには、感情や興味を自由に表現し、疑問や納得できないことについて素直に表現し、自分の感覚で人を信じる自由と権利(自信と自己肯定感を養う権利)がある。と捉えています。

 

ワンダーチャイルドのイラスト

 

嬉しいときは嬉しい…好きなものは好きだ…

わからないことはわからない、嫌なことは嫌だ…

怖いものは怖い、無理なものは無理…

悲しいときは悲しい、寂しいときは寂しい…

助けてほしいときは助けてほしい…

 

子どもに限らず、自分の気持ちを自由に表現する権利は、基本的人権の尊重&言論の自由として、現在の日本国憲法にも明記されています。

 

さて、みなさんは、子ども時代、このような自由な感情表現を、気楽に豊かににできていましたか?

そして、大人になった今も、このような自由な感情表現を、気楽に豊かにできていますか?

 

このように、本来の子どもらしい姿で、自由な感情表現ができている子どもを、心理学ではワンダーチャイルドと言います。

もし、ワンダーチャイルドな子ども時代を過ごしていたら、今も感情表現を気楽に豊かにできて、心にストレスを抱えることも少なく感情の循環も良好で、安心して心地よい人生を過ごせているのかもしれません。

 

インナーチャイルドが生まれる状況

 

でも、反対に、子どもが大切な自分の気持ちを、言葉や踊りや歌や遊びやスポーツやお絵かきなどで感情表現したとき、育ての親がいまいちなリアクションをとると、子どもは深く傷ついてしまいます。

そして、自分の気持ちが傷ついたことをきっかけに、これ以上傷つかないよう自分を守るため、防衛機制を働かせ、本当の気持ちを隠し、家族のなかで「いい子」などの役割りを演じ続けている子どもを、心理学ではインナーチャイルドと言います。

(関連:また心が傷つくんじゃないか?は今も続いてる。

 

日本には、ワンダーチャイルド=わがままな子?という価値観がある…

さてさて、心理学に沿ってさらにお話を進めていくと、私たちが住んでいる日本は、人類発祥の地からもっとも離れたところにあります。

人類は、アフリカ大陸で生まれ、その後、ヨーロッパ、アジアへと拡散し、太平洋を背にする日本は、アフリカから広がった人類の広がりの最も遠いところに位置します。

 

かつ、ある時代からアジア大陸と離れ、島国となってしまい、非常に狭い面積に、同じメンバーが長いあいだ住み続ける。という特殊な環境となりました。

なので、とくに日本の場合、「気遣い、気を遣う、気が利く、いい人、悪い人、おもてなし、阿吽の呼吸、我慢、頑張る、しつけ、おしおき、村八分…」などなど、人にどう思われるか?人にどう思ってもらえるか?を気にする島国文化特有の古風な習慣があり、「自由な感情表現をする子どもは、うるさくてわがままでみっともない!」と、地域社会や育ての親が子どもを押さえつける方向に評価してしまう場合があります。

 

つまり日本にはいまだに、自由な感情表現をするワンダーチャイルド=うるさくてわがままでみっともない!という価値観が色濃く残っており、ワンダーチャイルドは、いじめの対象になってしまったり、地域社会や学校や家庭で抑圧されてしまったり…と、日本は、傷ついたインナーチャイルドが生まれやすい文化とも言えます。

そして、ひとたび傷ついたインナーチャイルドは、それ以来、自由な感情表現を躊躇するようになってしまい、大人になっても心にストレスを抱えがちとなってしまいます。

日本という環境でのインナーチャイルドを心理学ではこのように捉えています。

 

インナーチャイルドの由来

心理学としてのインナーチャイルドは、1980年頃に日本に入ってきた言葉だと言われています。

もともとは、人間同志が互いに与え合う影響に注目する心理学=「交流分析」において、子どもが両親から受ける影響を分析する工夫のなかで育まれた考え方だと言われています。

 

子ども時代に虐待を受けたり、苦しい人間関係を過ごすと、成人してからも、人間に対する警戒心や不信感が強まってしまいます。(専門用語でアダルトチルドレンと言います。)

(関連:アダルトチルドレンとは

 

もし、目の前にものすごく怖がっている人がいたとしたら、その人がどうしてそんなに怖がっているのか?がわからなかったりします。

そうすると、あの人は怖がりすぎた!あの人はおかしい!という不信感が自分にも生まれてしまい、人間関係のトラブルに発展してしまいます。

 

そのとき、ものすごく怖がっている相手の人の心には、子ども時代から持ち越したままの怖さが今も残ったままなのではないか?と、捉えるのが心理学です。

そうすると、その人は、子ども時代からずっと怖がり続けている、と捉えることができ、子ども時代から持ち越したままの怖さを癒せば、その人は安心して暮らせるようになる。となっていきます。

 

このとき、子ども時代から持ち越したままの怖さを癒すにあたり、子ども時代の怖さを映し出すイメージとして、インナーチャイルドを空想する心理療法が生まれたのです。

そして、子ども時代から持ち越したままの怖さ=子ども時代から怖がったままのインナーチャイルドを空想し、子ども時代から怖がったままのインナーチャイルドを癒し落ち着かせていく作業を、インナーチャイルドセラピー、インナーチャイルドワーク、インナーチャイルドヒーリング、などと呼んでいます。

 

心理学でのインナーチャイルドは、アダルトチルドレン解決のキーパーソン

なので、先ほどのご説明の通り、心理学でインナーチャイルドを用いる時は、かならず、アダルトチルドレンという言葉もセットで考えるはずです。

ただ、インナーチャイルドという言葉を取り巻く最近の状況を顧みると、人の記憶や感情といった、生命にも関わる人の心のしくみ=心理学をよく知らないままに、まるでゲーム感覚やあてずっぽで都合よくインナーチャイルドを癒そう!としている方をよく見かけます。

 

一応、記憶や感情といった生命にも関わる人の心のしくみ=心理学をよく知る立場の私からしてみると、「とりあえずやってみよう!」という最近の対処的な雰囲気は、非常に危険な雰囲気に感じます。

必要な技術も準備もないままに、やみくもにインナーチャイルドを刺激すると、子ども時代の苦しい記憶をいたずらに呼び覚ますだけで、とても危険な状態を招きます。

なので、人の心のしくみ=記憶や感情の扱いに厳しいトレーニングを積んだ、あなたにとって安全な協力者=心理カウンセラーやインナーチャイルドセラピストであれば、あくまで、心の問題の安全且つ平和的な解決のためのみに、インナーチャイルドを用いるはずです。

 

みなさんは、インナーチャイルドという言葉に振り回されていませんか?

端的に言えば、インナーチャイルドとは、アダルトチルドレン症状を平和的に根本解決するための重要なキーパーソンです。

 

インナーチャイルドは厄介者でも敵でもありません。

むしろ、今後のあなたの幸せな人生を構築するために必要不可欠な相棒です。

 

今まで、数百を超えるさまざまなインナーチャイルドたちとわかりあってきた私=インナーチャイルドセラピスト寺井啓二としては、ぜひぜひ、インナーチャイルドと真摯に向き合っていただけることを切に願っております。

(関連:アダルトチルドレンの本当の意味

 

インナーチャイルドの心理学的な役割

さて、すこししつこくも感じますが、とても大切なことなので、あらためてしっかりと明記したいと思います。

 

インナーチャイルドの心理学的な役割は、アダルトチルドレン症状を平和的に解決するための重要なチームメイトとなります。

 

アダルトチルドレンとは、「子ども時代の苦しい記憶に、今も影響を受け続けている人」ということです。

ということは、アダルトチルドレンが感じている「子ども時代の苦しい記憶」をホログラムのようにイメージ化したのが「インナーチャイルド」ということになります。

つまり「苦しそうなインナーチャイルドの表情や様子」=「子ども時代の苦しい記憶」となります。

 

なので、心理学的に言う「インナーチャイルドを癒す」とは、

「苦しそうなインナーチャイルドの表情や様子」を、インナーチャイルドセラピーで落ち着かせていくことで、「子ども時代の苦しい記憶」を穏やかに落ち着かせていく。

ずっと持ち越してきた「子ども時代の苦しい記憶」が落ち着いていくことで、「子ども時代の苦しい記憶」に惑わされる必要がなくなり、アダルトチルドレン症状が根本的に解決する。

という流れが、インナーチャイルドの心理学的な役割です。

 

アダルトチルドレン症状を根本的に解決するためには、インナーチャイルドが必要であり、インナーチャイルドを必要とし癒すことで、アダルトチルドレン症状の根本的な解決ができる。ということです。

なので、傷ついたインナーチャイルドを癒すことは、心理学における大きなテーマのひとつですし、家庭や社会全体の平和のためにも大きなチャンスを含んでいます。

 

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©2012-メンタル心理そらくも
-- 16時07分--

函南 伊豆の国で心理カウンセリングをお探しの方へ

函南町&伊豆の国市で心理カウンセリングをお探しの方へ

 

函南&伊豆の国の方がた、はじめまして!

こちらは、メンタル心理そらくもと申します。

静岡県三島市で心理カウンセリングを行っている心の専門家です。

この記事は、函南&伊豆の国市で心理カウンセリングをお探しの方へのメッセージです。

 

函南&伊豆の国で心理カウンセリングをお探しの方へ
メンタル心理そらくものご紹介です。

函南町&伊豆の国市で心理カウンセリングをお探しの方へ心理カウンセラー寺井啓二の写真

 

メンタル心理そらくもは、皆さまがお住まいの函南や伊豆の国にほど近い、静岡県三島市にある心理カウンセリングルームです。

うつ病、パニック障害といった心の問題の根本治癒

アダルトチルドレン、インナーチャイルドといった症例の平和的解決

人が怖い、嫌われるのが怖い、うまく話せないといった対人感覚の緩和など。

会社や学校における人間関係や身近な家族関係でのストレスの緩和も得意です。

 

近隣なこともあり、ご年配の方、サラリーマン、主婦さんなど、年齢性別問わず幅広くご利用頂いております。

特に、不登校など学校や家庭での人間関係に悩む

『中学生&高校生』に、たくさんご利用頂いております。

 

 

うまく話せない。何に悩んでいるかわからない。が素晴らしい。

函南町&伊豆の国市で心理カウンセリングをお探しの方へカウンセリングルームのご紹介

 

心理カウンセリングって聞くと、どういうイメージを感じますか?

うまく話さなきゃいけない、無理に話さなきゃいけない…

いろいろ質問される、ダメだしされる…

もしかしたらこのようなイメージを感じている方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、当方メンタル心理そらくもは、まったくの反対です。

そもそも、自分の悩みをスラスラとうまく話せたら悩んでいませんよね(^^)

自分が感じていることがあるのだけれど、言葉にしようとするとうまく話せないわけですよね。

なので、当方の心理カウンセリングでは、あなたさまはとくにスラスラ話せなくてもOKです。

表情や涙や雰囲気から、あなた1人では表現しずらい気持ちを、あなたと私の二人のチームワークで大切に共有しホッと癒していきます。

 

 

函南&伊豆の国から多くの中学生&高校生が訪れています。

函南町&伊豆の国市で心理カウンセリングをお探しの方へ中学生高校生も利用

 

昭和から平成にかけての日本の教育現場は、はじめから集団行動が基準となっています。

とはいえ、お子さまの中には、集団で行動するより1人遊びが好きだったり、絵を描くのが好きだったり、空想やイマジネーションが豊かなお子さまもいらっしゃいます。

 

このように、感性が豊かで、元来、自分1人で楽しめるお子さま=周りに邪魔されたくない1人で自由に過ごしていたい平和的なお子さまにしてみると、昨今の集団行動ありきの日本の教育現場は、依存されてしまったりいじめに巻き込まれてしまったりと、とても窮屈で苦痛に感じるものだろなと私は思っております。

教育側や医師からは、ひと言で、病気や不登校と決めつけられてしまう現象にも、お子さま側の視点に立ってみると、集団行動ありきの日本の教育現場とのアンマッチが原因で、とても苦しく、お子さまには何ら非が無い場合が殆どです。

 

このように、豊かな心を持ちながらも、アンマッチな集団教育の中で傷ついた心を、当方の心理カウンセリング&セラピーで癒していく、中学生&高校生の皆さんがたくさんいらっしゃいます。

学校でもなく、病院でもなく、ご家庭でもなく、新しい居場所をお子さまに用意してあげるのも、新しい道筋のひとつなのかもしれません。

ちなみに、わたし自身も子育て奮闘中です(^^)

 

 

当方は静岡県内をはじめ、首都圏や海外、全国の方が利用しています。

電車での来訪をご希望の場合は、伊豆箱根鉄道沿線の最寄駅や近隣のコンビニなどの商業施設JR三島駅までの送迎もご用意しております。

また、お車でお越しいただける場合は、駐車場の準備もしっかりとございます。

中学生&高校生にくわえて、今よりも穏やかに心地よく過ごしたいと願っておられる方、函南&伊豆の国で心理カウンセリングをお探しの方、いつの日か、お会いさせて頂ける機会を与えて頂けますと私はとても嬉しいです。

 

 

メンタル心理そらくも 代表 寺井啓二(^^)

 

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-- 11時51分--