プライバシーポリシー&コンプライアンスとは、「ご利用者さまの心の安全と心の成長を第一に優先したい」という、メンタル心理そらくも(以下当方)の願いに沿って、当方が当方のサービスに対して自ら定めた決まり事=法律のようなものです。
当方は、以下に示すように、「ご利用者さまの心の安全と心の成長を第一に優先したい」という願い=プライバシーポリシー&コンプライアンスを遵守した範囲内でサービスの提供を行います。
以下の「目次」は「お好きな項目を選ぶ」と「選んだ項目にジャンプ」できますのでご活用ください。
プライバシーポリシー(守秘義務)
プライバシーポリシー(守秘義務)とは、当方が提供するサービスにて知り得たご利用さまの個人情報(ご相談内容も含む)の取り扱いについての規定です。
個人情報の定義
当方が提供するサービスをご利用いただくにあたり、ご利用者さまの個人情報の開示を当方からお願いする場合があります。
ここでいう個人情報とは以下と定義します。
- 氏名
- 住所
- 生年月日
- 性別
- 職業
- 電話番号(携帯電話も含む)
- 電子メールアドレス
- 電子メール、電話、面談にてご開示頂いた具体的なご相談内容及びお悩みやプライベートの情報
これらすべての個人情報について、当方は下記の利用目的に従い正当に取り扱いを致します。
個人情報の利用目的
- 対面カウンセリングおよびオンラインカウンセリングによるメンタルケアを行うため
- 電子メールにてのアフターフォローサービス
- ご予約の確定・キャンセルの確認の連絡
- サービスの改善と向上(体験談など)
個人情報の第三者(家族・知人も含む)への開示について
当方は、ご利用者ご本人さまからの直接の意思表示をいただくことなく、ご利用者さまの個人情報を第三者に開示致しません。
第三者とはご利用者さま以外のすべての方を示します。
よって、ご家族・友人・知人であっても第三者とみなし、ご利用者さまからの直接の意思表示をいただくことなく、個人情報を第三者=ご利用者さま以外(家族・知人も含む)に開示することは致しません。
ただし、下記に該当する場合は除くものとします。
- ご利用者ご本人さまから直接の意思確認が頂けている場合
- 法的理由により個人情報の開示が求めらていれる場合
- ご利用者さまの生命の安全確保など健康面や財産の保護のために著しい必要性があると当方が断した場合
- 感染症の拡大防止など、行政からの情報提供を求められた場合
- ご利用者さま又はメンタル心理そらくもの権利を確保するために必要であると当方が判断した場合
個人情報の管理
当方は、ご利用者さまの個人情報に関して、漏洩・紛失・不正アクセス等を防止するため合理的な安全対策を行います。
個人情報取扱事業者としての責任
当方は、個人情報に関して適用される法令・規範を遵守いたします。
ご相談内容の取扱いについて
個人情報には具体的なご相談内容及びお悩みやプライベートの会話情報も含みます。
よって、電子メール、電話、面談にてご開示頂いたご相談内容、具体的なお悩み、プライベート情報などを、ご利用者さまからの直接の意思表示をいただくことなく、第三者=ご利用者さま以外(家族・知人も含む)に開示することは致しません。
プライバシーポリシーに関して
-以上-
コンプライアンス(当社既定)
コンプライアンスとは、ご利用さまの心の安全と心の成長を第一に優先したい当方の願いによって、当方が提供するサービスに対して、当方自身が定めた規定です。(サービス提供に関する自主的なガイドラインです。)
提供するカウンセリング方式
当方が提供するカウンセリングの方式は、1人(ご利用者さま)対1人(心理カウンセラー寺井)の面談方式のみと致します。
また、直接お会いする「対面カウンセリング」と、電話・ビデオ通話を用いて行う「オンラインカウンセリング」を提供します。
よって、複数人(2人以上)対1人(心理カウンセラー寺井)のグループカウンセリングは行えません。
ご予約頂ける方
当方が提供するカウンセリングサービスは、ご利用者さまご本人のみにご利用いただけるものとし、ご利用者さまご本人の直接の意思表示を必要と致します。
よって、第三者(ご家族・友人・知人)の同席や、第三者(ご家族・友人・知人)による代理のご予約は許可いたしません。
- ご予約はご利用者さまご本人の意思を当方が直接確認できた場合のみ承ります
- 小学生・中学生・高校生など、その他いかなるご利用者さまも、ご本人さま以外の意思=ご家族・友人・知人など第三者の意思によるご予約を承ることは致しません
ご予約の確定
ご予約は、当方とご利用者さまご本人とのあいだで、以下の4点について明確な合意が成立した時に確定します。
- ご利用のお日にち
- ご利用開始時刻
- ご利用セッション
- 当方への来訪手段&JR三島駅への送迎の要否
ご予約確定の手段
ご予約の確定手段は、以下の2つの方法といたします。
- 電子メール(当社既定送信フォームよりの受付が必須)
- お電話
電子メールでのご予約確定
電子メールでのご予約確定は、当社規定のホームページ送信フォームより、ご予約の明確な意思表示と各同意事項に同意いただけたうえで受付をして下さった場合のみ、メールでのご予約確定作業を行います。
メールでのご予約確定とは、下記の4点について、5往復以内にお互い合意し確定していくことです。
- ご利用のお日にち
- ご利用開始時刻
- ご利用セッション
- 当方への来訪手段&JR三島駅への送迎の要否
電子メールやり取りの規定
お会いする以前のご利用者さまと、当方が電子メールにてやり取りすることが許されていますのは、ご予約確定に向けた上記4点の確定作業のみと規定します。
よって、電子メールでのご予約確定作業のやりとりのなかで、カウンセリングのご予約の意思が十分ではないと当方が判断した場合、または、カウンセリングにて取り扱うべき具体的な相談に相当すると当方が判断した内容については、ご利用者さまの心の安全を第一に優先するため、メールでのお返事をあえて保留させて頂きます。
関連ページ
お電話でのご予約確定
お電話でのご予約確定とは、下記の4点について、お電話にてお互い合意し確定していくことです。
- ご利用のお日にち
- ご利用開始時刻
- ご利用セッション
- 当方への来訪手段&JR三島駅への送迎の要否
お電話でのやり取り規定
お会いする以前のご利用者さまと、当方がお電話にてやり取りすることが許されていますのは、ご予約確定に向けた上記4点の確定作業のみと規定します。
よって、お電話でのご予約確定作業のやりとりのなかで、カウンセリングのご予約の意思が十分ではないと当方が判断した場合、または、カウンセリングにて取り扱うべき具体的な相談に相当すると当方が判断した内容については、ご利用者さまの心の安全を第一に優先するため、お電話でのお話をあえて遮らせて頂きます。
関連ページ
キャンセルに関する規定
キャンセル規定については、以下のページを参考にして下さい。
災害、緊急事態時におけるカウンセリングの中止・延期規定
台風、地震、感染症の流行、テロ、紛争の危機など、国・県・市などの行政から緊急事態が発出されている状況で、ご利用者さまとそのご家族の生命の安全確保・健康面や財産の保護のために、カウンセリングを中止・延期したほうが有利であると当方が判断した場合、あるいは、緊急事態の情勢下ゆえに、安心・安全なカウンセリングサービスの提供が難しいと当方が判断した場合は、すでに予約確定済みであっても、ご利用者さまの安全確保のため、カウンセリングを中止・延期させて頂きます。
当方の判断によってカウンセリングの中止・延期を行った場合は、一切、キャンセル料は頂きません。
対面カウンセリングご利用後のアフターフォローサービス
対面カウンセリングをご利用後、ご利用者さまはご本人の意思によってアフタフォローサービスをご利用いただくことができます。
但し、オンラインカウンセリングをご利用頂いた方に関しては、アフターフォローサービスをご利用頂くことができません。
アフターフォローサービスは、以下の方法にて提供いたします。
- 電子メール
アフターフォローサービスの定義
アフターフォローサービスは、直接お会いして行った「対面カウンセリング」でお互い共有した収穫を、ご利用者さまがご利用者さま本人の意思で発展向上していく作業を、安全を確保したうえで見守る機会と定義します。
よって、下記の例のごとく、対面カウンセリングのアフターフォローの定義外=アフターフォローサービスではご利用者さまの安全確保が難しいと当方が判断した場合は、対面カウンセリングの再度のご利用を当方から提案したり、あえてメールのお返事を保留させて頂いたり、お電話でのお話しを遮らせて頂きます。
- ご利用者さまが当方への直接的な援助と意思決定を求めている=依存傾向と当方が判断した場合
- ご利用者さまの生命の安全確保など健康面や財産の保護のために著しい損失を招きかねないと当方が断した場合
- ご利用者さま以外への心理的な影響があり得ると当方が判断した場合
- アフタフォローとして取り扱うより、対面カウンセリングにて取り扱うことでご利用者さまの心の安全と心の成長をより確保&期待できると当方が断した場合
関連ページ
当方からのご連絡についての規定
ご利用者さまから開示頂いたご連絡先(固定電話、携帯電話、メールアドレス)へと、当方から無用な連絡を差し上げることは致しません。
あくまで、ご利用者さまご本人の意思表示を受け取ったのち、その意思表示に応ずる形でのみ、ご開示頂いたご連絡先へと当方からご連絡を差し上げます。
ただし、下記に該当する場合は除くものとします。
- 災害、交通機関の乱れなど、周辺状況の悪化により至急の連絡が必要と当方が判断した場合
- 当方の急な体調不良、当方の急な事情の悪化など、ご利用者さまに至急の連絡が必要と当方が判断した場合
- ご予約状況の平等化をはかるために、ご予約検討中の方への至急の意思確認が必要と当方が判断した場合
- ご予約状況の変化によって、ご予約検討中の方への至急の連絡が必要と当方が判断した場合
コンプライアンスに関して
-以上-
関連ページ
本ページに関連するページを以下に紹介します。
なお、本記事に関する関連情報は、以下のページでもまとめていますのであわせて紹介します。
関連情報まとめページ
以上、「プライバシーポリシー(守秘義務)&コンプライアンス(当社既定)」でした。