-Rさん:東京都20代女性-
※クライアントさんに書いて頂いた体験談を了承を得てそのまま掲載しています。
体験談:わたしはこれていいんだって思えました。
先生のブログを読んでとても不安が消えたのです。
今までどうしたらいいのかわかんなくていろいろ人に頼っていました。
たまたま読んだ記事がわかりやすくて心が温かくなりました。
最初はメールしようか電話しようか迷いましたがメールをしてみました。
自分でも支離滅裂な文章で何時間も掛けたんですが自分でもわかりづらかったのです。
先生からのメールが届いて心が軽くなりました。
私が支離滅裂だと思ったことをうまくわかりやすくしてくれました。
すぐにセラピーを受けたくなって新幹線でいきました。
私は東京に住んでいるので静岡は遠いと思っていましたが、結構近かったです。
先生が三島駅の改札まで迎えに来てくれていたので安心出来ました。
セラピーはいろいろなことがわかっていく連続で自分のこころのなかの様子がよくわかっていきました。
テレビとか映画とかを鑑賞するみたいにいろいろ見てみようって先生が言ってくれて安心出来ました。
くわしいことは書きにくいぐらいに、いいろいろなイメージでわかっていきました。
セラピーに来る前は仕事を辞めようかどうか悩んでいましたが、セラピーが終わる時には仕事を辞める以外にもいろいろできるって思いました。
わたしのことはわたしがいろいろ優しくしてあげるといいね。っていう先生の考え方がとても嬉しかったです。
今でも先生にメールをしていろいろわかっています。
今は朝起きるのも楽しいしお仕事も自然にできているので先生に体験談をおくりたくて書きました。
ありがとうございました。
そらくも@寺井談
Rさんはお母さんが大好きだったんですよね。
お母さんが大好きだったからお母さんみたいになりたくてお母さんみたいになれない自分が悔しかったんだろうね。
でも、お母さんが「RさんはRさんのままのほうが、お母さんも嬉しい」って、言ってくれたので、Rさんは、RさんのままでいればOKなんだって、安心して方向転換することができたんだよね。
いろいろな人にどうすればいいか?って聞いてくれていたことは、ある意味、なかなか苦しくもあったんだよね。
一生懸命に嬉しいRさんになろうとしてくれていたんだけれど、どうすればいい?って誰かに聞けば聞くほど、RさんはRさんから遠ざかることにもなってしまっていたのかもしれないね。
とはいえ、どうすればいい?って誰かからもらうことができたアイデアの中にも、きっとRさんの嬉しさにフィットするアイデアもあるだろうから、Rさんの心の風味を、Rさんが嬉しいって感じられる風味にだんだんと入れ替えていくことも大切なんだよね。
Rさんから体験談をいただけて私もとても嬉しいです。
メンタル心理そらくも 代表 寺井啓二(^^)
上記以外の「対面カウンセリング体験談」は、以下のページにまとめていますのであわせて紹介します。
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