ご予約確定をメールで行う場合の注意点

メールでの予約確定に関する注意事項を表わすイラスト

このページは、ご予約確定をメールで行う場合の注意点について説明しています。

なお「送信フォームに戻る」場合は、以下のいずれかをお選びください。

以下の「目次」は「お好きな項目を選ぶ」と「選んだ項目にジャンプ」できますのでご活用ください。

ご予約の確定とは?

ご予約の確定とは、カウンセリングを利用する日時などについてお互い合意をしていくことです。

 

対面カウンセリングの場合

対面カウンセリングのご予約の場合は、メールでやりとりをしながら、以下の「4点」についてお互い合意していきます。

POINT

  1. ご利用の日にち
  2. ご利用セッション(半日セッション or 1日セッション)
  3. 開始時刻
  4. 当方への来訪手段&JR三島駅への送迎の要否

 

オンラインカウンセリングの場合

オンラインカウンセリングのご予約の場合は、メールでやりとりをしながら、以下の「4点」についてお互い合意していきます。

POINT

  1. ご利用の日にち、開始時刻
  2. オンラインカウンセリングの方法
    (電話、Skype、Zoomのいずれか)
  3. オンラインカウンセリングの長さ
  4. 料金のお支払い方法
    (銀行振込、Paypalのいずれか)

 

ご予約のご意思が十分でないと感じた場合は、メールでのお返事を保留させて頂きます

カウンセリングのご予約が確定する以前のクライアントさまとのあいだで、私=寺井がメールにてやり取りすることが許されておりますのは、「ご予約確定に向けて、カウンセリングを利用する日時などを決めていく事務的なやりとりのみ」と、守秘義務&コンプライアンスによって規定されています。

なので、カウンセリングのご予約が確定する以前のクライアントさまとのあいだで、メールという方法で見切り発車的に相談行為を始めてしまうことは、ご利用者さまの心の安全を第一に優先したい当方なりの願い=守秘義務&コンプライアンスに反してしまい、私=寺井には許されておりません。

よって、メールでのご予約確定のやりとりのなかで、ご予約のご意思が十分ではないと私=寺井が判断した場合は、残念ながら、メールでのお返事を保留させて頂く場合がございます。

クライアントさまの心の安全を第一に優先したい当方なりの願い「プライバシーポリシー(守秘義務)&コンプライアンス(当社既定)」については、以下のページで詳しく説明しています。

 

ご予約をご決心してから、メールを送信してください

カウンセリングの予約を決心している女性のイラスト

クライアントさまの心に大切に携わらせて頂ける日を楽しみにしたいです

クライアントさまの大切なお悩み、クライアントさまの大切なお気持ちには、ぜひ大切に携わらせていただきたいなと、私はせつに願っています。

とはいえ、メールという手段は文字のみのやりとりとなってしまい、思わぬ誤解を招きかねないものですし、そもそも、自分の気持ちを文字で表現することは大きな負担を感じるものです。

そこで、カウンセリングのご予約を確定する前の段階で、クライアントさまの大切なお悩みに対して、私がメールで軽々に無責任に携わり始めてしまっては、クライアントさまがかえってグルグルと苦しくなってしまうかもしれません。

なので、クライアントさまの心の安全を第一に優先した当方なりの願いによって、メールでの見切り発車的な相談はあえて避けることで安全を確保し、クライアントさまの大切なお気持ちには、カウンセリングという機会でもっと大切に携わらせて頂ける日を、私は楽しみにしたいです。

 

心のことは、順序や段取りや目的を見失わないことが大切です

このように、心のことは、順序や段取りや目的などをしっかりと守ってこそ、初めて進展が望めるものだなと私は考えております。

なので、相談行為を始めるためではなく、カウンセリングを利用する日時などを決めていくという目的を、十分にご理解いただいたうえでメールを送信していただけますと、お力になれて嬉しいです。

カウンセリングのご予約を十分にご決心してくださったうえでのメール送信をよろしくお願い申し上げます。

 

親御さま&保護者の皆さまへ

落ち込んでいる子供と見守っている母親のイラスト

ご予約の確定には、お子さまからの直接の意思表示が必要です

カウンセリングのご予約を承るためには、ご利用者ご本人さまから直接の意思表示を頂く必要がございます。

ですので、ご利用者さまがお子さまの場合、例え、親御さまであっても、「代理人による予約」「なりすましの予約」などはお受けできません。

ですので、「うちの子に利用してほしい!」「うちの子に利用させたい!」という場合、もっとも望ましいのは、当方のホームページをお子さまにお伝え頂き、お子さまご本人が当方の印象を直接感じて、お子さまご本人がカウンセリング利用の意思を育むことを、距離をおいてそっと見守ってあげることなのではないかな?と、私は思っております。

例え、何週間先であっても、何か月先であっても、何年先であっても、いつまででも当方はウェルカムですので、お子さまが十分に決心した上でカウンセリングを利用いただけることを、私はせつに願っております。

 

お子さまお1人では予約が難しい場合は、お電話にて対応しております

とはいえ、幼稚園生、小学生、中学生など、お子さまのクライアントさまがご予約を確定していくためには、親御さま&保護者の方のお力添えも必要かと思います。

なので、お子さまがカウンセリングの予約を十分に決心しているのだけれど、お子さまお1人では連絡が難しい場合、親御さまからの連絡はお電話にて対応させて頂きます。

 

送信フォームに戻る

なお「送信フォームに戻る」場合は、以下のいずれかをお選びください。

以上、「ご予約確定をメールで行う場合の注意点」の説明でした。

この記事を書いた人
寺井 啓二

「うつ、アダルトチルドレンの克服経験」を持つ「心理カウンセラー・心理セラピスト」。
自らの克服経験を世の中のために役立てたいと考え、2013年に「メンタル心理そらくも」を設立、代表を務める。
10年以上のカウンセリング臨床実績があり、「アダルトチルドレン、インナーチャイルド、うつ病、パニック障害、人間関係の生きづらさ、親子関係の悩み(毒親)、子育ての悩み、恋愛・結婚の悩み、中学生・高校生の悩み」などの相談を得意としている。

◆カウンセリング実績
・臨床実績:過去2000回以上
・男女比:男性40%、女性60%
・年齢層:中学生から60歳代
・来訪元:静岡県内、愛知など東海圏
     東京、神奈川など首都圏
     大阪、兵庫など関西圏
     海外在住の方

◆保有資格
・上級心理カウンセラー
・メンタル心理カウンセラー
・うつ病アドバイザー
・チャイルドカウンセラー
・家族療法カウンセラー
・セルフ・アクセプタンスカウンセラー
・EFT-Japan Level 1
・EFT-Japan プラクティショナー

“代表:寺井啓二の詳しいプロフィール”

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