うつで無気力な理由:本当は静かにしてたい!

うつで無気力な理由は、疲弊した心身の回復改善を促すため。

うつで無気力な状態のイラスト

 

やらなければならないのに無気力で動けない。

無気力は、うつ(鬱病)の症状のなかで代表的なものです。

無気力な自分は、怠け者?冷たい人間?

ついつい自分を疑いたくなります。

でも大丈夫、無気力状態とは、エネルギーを温存して心身の回復改善に専念させようとしているだけなんです。

この記事は、『うつで無気力になる原因』について自己分析をした記事です。

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うつで無気力な状態は、駄々をこね動かない自分を気合で連れ出すような重い感覚!

私は、毎日毎日、無気力で重い自分を引きずるように会社に行っていました。

 

そんな自分が情けなくて許せなくてすごく嫌いでした。

そして、そんな嫌いな自分に対して、将来への不安とイライラを募らせていました。

 

私は、うつ(鬱病)を患っている自分を嫌っていたし自己否定していたんです。

 

毎朝、目覚めてから出社まで悶々と葛藤が続きました。

 

会社に向かおうとする自分とじっと静かにしていたい自分が、

お互いに自分を責めていました。

 

うつで無気力な状態が原因で仕事が手につかないイラスト

 

それは、

「会社に行きたくな〜い!」

と頑固に駄々をこねている心を、

 

「どっこいしょ!」

気合で連れ出す様な重~い感覚でした。

 

無気力なのがうつなのか?

うつだから無気力なの?

とても苦しい心理状態でした。

 

やる気を制限されてしまう感覚。うつ(鬱病)で無気力な原因はこれだ!

リフレーミングという技法があります。

自分の心を客観的に捉えるのに有効な手段です。

 

その技法を使って、

「会社に行かねば!」と感じている自分の気持ちと

「会社に行きたくない!」と訴えている自分の気持ちを対話させました。

 

本音と建前を対話させると考えるとわかりやすいですね。

そして、うつでやる気が出ない理由を探っていきました。

 

意識と無意識の関係のイラスト

 

集中して重〜い自分の心を感じていきます。

そして、感じた気持ちを言葉に置き換えていくんです。

ノートに書き留めながら進めていくと、捉えやすいですね。

 

この作業を少しづつ丹念に繰り返し、

しっくり来る言葉に置き換えて行きます。

 

すると、

重い心の訴えにしっくり来た言葉はこんな言葉でした。

 

「やる気が出ないんじゃない!」

「やる気を出さないようにしてるんだ!」

 

「今はただ静かに心と体を休めなきゃ!」

「いい加減に気づいてほしいんだけど…」

 

私の心は、

ストレスが満杯になり疲れ切った心と体に危険を感じていたんですね。

 

「いいから!今はとにかく休みなさい!」と、

私の心は緊急事態宣言を発令していたんです。

 

いわば、

無理に試合に出場しようとする選手に

ドクターストップが掛かった感じです。

(関連:心の悩みのツボ=交流分析:禁止令とドライバー

 

ずっと、うつで無気力なインナーチャイルドがいた、私はアダルトチルドレンだった。

このとき私は、心理学を学んで耳にしていた、

インナーチャイルドという考え方や、アダルトチルドレンという心理状態が頭によぎりました。

 

この緊急事態宣言の影響で、

私は、やる気や気力を、無意識の働きに制限され無気力状態となっていたわけです。

 

このように、

「うつで無気力な状態」には、

思いやりの意図=回復改善の意図が隠れていたわけです。

この心の働きを防衛機制と言います。

 

私は、それに気づかずに、気合で頑張り続けていたわけです。

そのことに気づいて、私は気持ちがとても楽になりました。

(関連:アダルトチルドレンチェックリストへ

 

「やる気が出ないのは、心が休ませようとしてくれているからなんだな。」

「少なくとも、自分がダメな人間で努力が足りないわけじゃないんだ。」

 

こんな風に、

今の自分の状況を捉えなおして受け入れられる様になっていきました。

 

うつで無気力な状態が改善し始めたイメージ

 

そして、

「休みたいから休もう」と能動的に休養をとるようになったのです。

 

さらに、

自分の心を信じて能動的に休養をとることで、心と体が回復していきました。

 

メンタル心理そらくもでは、私の豊富な実体験をまじえて、無気力になってしまう原因をクライアントさんにわかるように説明していきます。

 

そして、無気力の源である心の誤解のような思い込みを一緒に解きほぐしていく短期集中型のカウンセリング&セラピーを行っています。

(関連:カウンセリング&セラピーの説明

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