自己否定する自分の心を分析レポート!

自己否定をしている姿

 

自己否定!

私も何度となく勝手に自己否定し、自分を苦しめて、ふと気づいて情けなくなって、絶望したものです。

カウンセリング&セラピーをさせていただいて、自己否定に苦しむクライアントさんも良く訪れてくださいます。

そんな時こんな問いかけをさせていただきます。

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自己否定に緩やかにブレーキをかけていく。いきなり自分を好きにならなくても良い。

自己否定も実は、自分を好きになろうとしているんです。

ただ、なれるはずもないモデルを追いかけているんです。

なので、まずは、自己否定に少しずつブレーキをかけていくといいですね。

 

そんな時こんな問いかけをさせていただきます。

それは…

 

良かったら、感じてみてください…

自己否定をしてしまっている時…

あなたは誰かと一緒になって、嫌いな自分を叱りつけているような気がしませんか?

1対1で叱りつけているのではなく…

誰か?何か?背後に感じる大きな存在の意見を代弁するかのように、嫌いな自分を叱りつけていませんか?

 

そして、ずっとあなたに嫌いなあなたを叱り続ける様に指示している背後の大きな存在は、どこかで、ずっと前に、一緒に過ごしたことがある気がしませんか?

 

あなたは、あなたを否定したくてしているのではなくて、背後の大きな存在に叱り続けるように命令されている気がしませんか?

嫌いな自分を叱り続けるのは当然だと感じる自分がいませんか?

 

時間をかけて、ゆっくりと問いかけていくと、大体の方がそんな気がするかもしれませんと感じてくださいます。

そしてその時、私は続けてこんな問いかけをします。

 

それは、もしかしたらあなたは自分を責めたくて責めているのではなくて、過去、誰かに自己否定するよう命じられ、今も従順に命令に従い続けて、自己否定をさせられ続けているだけなのかもしれませんね…

だとしたら、誰かから受けた嫌いな自分を叱り続けなきゃいけないと感じる命令を、STOPできたら良いと思いませんか?

 

おおむね、ここから解決が始まっていきます(^_^)

 

自己否定したがる自分の心を分析しました!

私は、自己否定を止められず苦しんでいる時に、 心理療法を用いて、自己否定したがる自分の心を分析しました。

 

まず、自分の心に意識を集中して、感じた気持ちを言葉に置き換えていきます。

私の場合はノートに書き留めていきました。

そうすることで、自分が自己否定していると感じていたのが、別の自分が自己否定したがっていると、捉え方を変えることができました。

客観的に心の動きを捉えることができて、少し気持ちが楽になりました。

 

私が感じたのは、裸足で、つま先で立ち続ける自分でした。

理由はわかりませんが、苦しさに耐えて必死にもっと頑張ろうとしている自分の姿でした。

その時のセラピーの記録をノートから掲載します。

 

僕は、気がつけば、裸足でつま先立ちをしている。

いつからか?それは、ずーっと前から。

なぜか?それは、誰かにそうしろ!と言われた様な気がするから。

これを止めると、僕は僕として認めてもらえない。

なぜ?つま先立ちじゃいけないのか?

それは、普通の頑張りじゃ、僕は認めてもらえないから。

それに、サボった時のおしおきとして、かかとのうらにガビョウがあるから。

足を付いてしまうと、すごく痛い思いをするから。

本当にガビョウがあるのかい?確かめたのかい?

それは、出来ない。そんな、余裕はない。

そんなことしては、いけない。 それは、こわい。

 

こんな感じです。

 

子供の頃、 親からの愛情が足りないと感じていたんですね。

そして、その理由が、自分の頑張りが足りないからだと思い込んだんですね。

 

これは、心の誤解から生まれる今必要ない心の縛り=ドライバーです。

成長するに伴って、心のどこかで、人が認めてくれないのは、 自分の頑張りが足りないからだと心の縛りを強めてしまったんだと気づきました。

ドライバーという誤解を硬化して、大人になっても影響し続けていたんですね。

今まで気づけなかった気持ちを感じた時、とても穏やかな気持ちになりました。

 

自分を責める自分=インナーチャイルドの健気さが、とても愛らしく感じられたのです。

愛情が欲しくて、必死に頑張り続けて、懸命に生きて来たんですね。

 

「今までは、そうすることで自分を守ってきたんだね。」

「今まで気づいてあげられなくて、すまなかったね。」

「今までありがとう!でもこれからはもう必要ないね。」

 

そんな問いかけをしていき、心が軽くなりました。

肩の力み、腹のハリがとれて、芯からリラックスできるようになりました。

心の誤解が解けて、やっと、かかとをついて立つことができたんです。

 

自己否定とは、子供のころの親との関係が影響している場合が多いのは確かです。

関連:アダルトチルドレンについて知ってみる。

 

親に否定されがちだったとすれば、再度否定されるのを恐れて、焦りがちになるでしょう。

そして、頑張っても否定されてしまえば、否定された理由が見いだせずに、根本的に自分が悪いからだと結論付けてしまうのかもしれません。

 

そして、自分の中に自分に対する監視の目線を持つようになり、満足、安心、自身がなかなか感じられないようになっていくのかもしれません。

 

親との関係が悪いと感じられなくても、自己否定を強めてしまう場合があります。

お母さんのことが大好きで、お母さんのようになりたいと、いつもお母さんと過ごしていた女性が、大人になって結婚して子供を持った時に…大好きな自分のお母さんのようなスマートな母親役をこなせない今の自分に腹を立てて自己否定を強めてしまった例もあります。

(関連:子育てが辛い理由

 

大事なのは、原因ではなく、あなたの心に大事にしまわれている【価値観=心の縛り】です。

【価値観=心の縛り】を上書修正してあげれば、原因なんて重要じゃないんです。

 

この女性の場合は、【お母さんと同じくらいできなきゃダメ!お母さんと一緒じゃなきゃダメ!】という【価値観=心縛り】がありました。

ただそれを、

 

「お母さんが私のことを好きだと言ってくれる…」

「だから私も私を好きになりたい…」

「私が私を好きでいられれば、お母さんも喜んでくれるので、それがうれしい…」

「私はお母さんそのものにはなれない。お母さんみたいになりたいと願うだけでもいい…」

 

お母さん起因の【価値観=心の縛り】を少しだけ緩めるだけで、万事OKとなるのです。

そう納得できた時、女性は、肩から一気に力が抜けたと教えてくださいました。

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2015年12月20日 | カテゴリー : 心理のコトいろいろ | 投稿者 : sorakumo

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-- 03時31分--