インナーチャイルドセラピーの説明

インナーチャイルドセラピーとは、インナーチャイルドを癒すことで=子ども時代のこころの傷を自分で癒し、結果、うつ病やパニック障害などの心の問題を、自分自身で根本解決していく心理セラピーの手法です。

男の子と女の子が並んでくつろいでいるイラスト

インナーチャイルドセラピーとは?

インナーチャイルドセラピーとは、大人の自分が子供時代の傷ついた自分と触れ合う作業です。

もちろん記憶の中=空想の中の話です。

つまり、アスリートの方が大切にしているイメージトレーニングとまったく同じ原理なわけですね。

 

インナーチャイルドが不安定だと、以下のような生き辛さを感じやすい場合があります。

 

まずは、ファーストコンタクト=インナーチャイルドに接触し始めると、大人の自分の心がホッとしていく原理を体感していきます。

 

そうすると、子ども時代の自分と今の自分がだんだん仲良くなっていくという空想やイメージをすることで今現在のあなたの心に幸せ感が生まれていく。という新しい心理を発芽させ生み出し育んでいきます。

 

つまり、物理的には自分一人なのですが、気持ちの面=胸のなか&頭のなかでは自分が二人(子ども的な自分と大人的な自分)みたいな雰囲気で、1人遊びやゲームのように、自分と自分が共感する=大人の自分と子どもの自分が心の中で遭遇して触れ合う光景を想像してみることで、新しい自分の始まりを始めていきます。

 

とはいえ、とてもわかりづらい解釈であり、難しい作業ですので、最初の一歩は、カウンセリング&セラピーにてお会いして、私=寺井さんと納得を深めながらおこなっていきます。

そして、お家に帰ってからは、子ども時代の自分と今の自分がだんだん仲良くなっていくイメージをぼちぼちすることで、あなた1人でもご自身の心のコンディションを穏やかにしていけるようになります。

 

このような空想やイメージトレーニングをぼちぼち行っていくことで、記憶の中にしまい込まれ続けていた傷ついた気持ち(感情)が、あなた自身によって安全に癒されて、心が落ち着き安定に向かっていきます。

 

インナーチャイルドセラピーの流れを説明しているイラスト

 

インナーチャイルドセラピーは大きな感情が解放されるので疲れも伴います。

また、ずっと避けるしかなかった過去と向き合うのですから個人差も大きく出ます。

 

向き合わなきゃ!と強く思っても無意識が向き合うことを避けてしまう時もあります。

でもそれはすごく自然なことでもあります。

 

それは、今のあなたの心は生きづらさを感じているとは言え、他の大部分は素敵な一つのカタチになってるわけで、インナーチャイルドと向き合うことは、そのカタチを根本から見つめなおすことになりますので、無意識が慎重に警戒してくれるからです。

 

望むと望まないとにかかわらず、今まで積み上げてきたものを根本から見つめなおすのは抵抗を感じたほうが安全ですし、それだけ慎重に吟味できているけですから納得が深いぶん、長い目で見て後戻りが減りますね。

 

くわえて、そもそも私のお部屋のなかだけの空想の出来事ですし、私が寄り添ってあなたの一歩先を確実にエスコートしていきますので、怖がりながらも緊張しながらもあなたのペースで進めていくことが素晴らしいことです。

 

インナーチャイルドセラピーに早い遅いは計りようがありません。

その時のあなたのペースが唯一の正解です。

 

長年しまいこまれ続けた気持ちを、恐る恐る堪能してあげることがとても素晴らしい心持ちです。

 

今までの苦しさの終わりの始まりと新しい自分の始まりをゆっくりと始めていく。

 

氷の解けはじめのような、植物の発芽のような、1日では劇的な変化は感じづらいかもしれませんが、ジワジワと時を経て自然に広がっていく幸せへの変化の始まり。

 

そんな初動の変化=自己肯定&自立自助&自信という心のエンジンを、あなたと私の二人のチームワークで恐る恐る安全に確実に回し始めていく機会をインナーチャイルドセラピーといいます。

 

インナーチャイルドセラピーの効果幸せ度UP

 

私なりにインナーチャイルドセラピーを例えると、散らかった机を想像します。

 

机の上が散らかっていて、仕事がしづらいと感じていたとします。

でも急ぎの仕事があるので整理している時間がありません。

一生懸命に仕事をしますがやっぱりはかどりません。

 

こんな時はひとまず仕事を中止して、机を整理した方が良いと思いませんか?

 

あきず、あせらず、あきらめずという姿勢がとても大事になります。

 

長い人生、今のまま自分に不安を感じながら生きたいのか?これからは自分に安心を感じて生きたいのか?

 

自分の人生の後顧の憂い=過去のストレスをスッキリしていく作業を私はインナーチャイルドセラピーと呼んでいます。

 

でも、ひとまず仕事を中止するのは結構勇気が要りますよね。

 

インナーチャイルドセラピーはそんな迷いの作業とも言えると思います。なので、いつの日か、あなたの納得のタイミングにてお会いできたら私はとても嬉しいです。

 

インナーチャイルドは幸せのイメージキャラクター。

インナーチャイルドとは、いわばあなたのチームメイトとも言いましょうか、気持ちというボールをキャッチボール=自分同志で共感をして子ども時代のストレスを減らし幸せ感の自給自足を始めていく相棒なわけですね。

 

インナーチャイルドは子ども時代のストレスの象徴であることを説明しているイラスト

 

このように、大人の自分と子どもの自分同志の共感を生み出し心理的自立のエンジンを掛けていく作業をインナーチャイルドセラピーといいます。

 

じつはインナーチャイルドセラピーは最初の一歩を踏み出す時、あなた1人では絶対にうまくいかない理由があります。なので、まずは最初の一歩を大切にエスコートしていく機会が、当方メンタル心理そらくものインナーチャイルドセラピーです。

 

何歳ぐらいなのか?どんな服を着ているのか?表情は?と具体化していきます。アルバムなどを見返して、幼い自分の姿にやりきれない気持ちを感じることができたらその頃かもしれません。

 

ちなみになんとなくの空想が素晴らしいです。

事実に正確である必要は全くありません。

嘘でもかまいません。

事件の捜査ではないので真実は重要じゃないんです。

 

インナーチャイルドは、自分自身への理解を深めるために必要なのですから、あなたと私=寺井以外の第三者の意見など必要ありません。なので想いのままに、ドラマの悲劇のヒロインくらいに思いこんであげたほうが子ども時代の自分の本音にフィットするかもしれません。

 

オーバーな捉え方のほうが、長年ずっとしまい込まれた感情が安心して共感しやすいからです。

 

どれだけ自分軸(自分の本音)にシンクロできるか?が鍵です。

 

でも自分軸で考えることは、インナーチャイルドを抱える方達にとって結構な抵抗感を感じるのも私はよく知っているつもりでいます。だからこそ、1人では難しい作業をエスコートするために、私=寺井というカウンセラー&セラピスト=ツアーコンダクターが必要なわけですね。

 

もし、どうしても自分の子供時代をイメージしづらいと感じてくださる方には、インナーチャイルドを、ぬいぐるみやかわいいペットや好きなアニメキャラクターに置き換えてみる。などの工夫も大切にしております。

 

インナーチャイルドセラピーで感じたこと。

慢性的に抱える心の負担が子供時代に親から受けた心の傷であると認めることは、案外スムーズに行きません…

行かなくて当然です…それは愛情の表れでしょうから…

 

いまさら親を責めるなんてばかばかしい…と強い抵抗感を感じてしまうかもしれません。。

 

でも大丈夫。

子ども時代の自分が傷ついていたことを認めることは、親を責めることではありません!

 

インナーチャイルドセラピーは、すべて自分の心の中=空想=目を閉じて自由に思い描くフィクション&ファンタジーです。

 

テレビや映画やゲームをみて心が和んだりほっとしてくように、誰も巻き込まず誰に邪魔されず、心にずっとグルグルモヤモヤ渋滞し続けてきたストレスを私とあなたの二人だけで私のお部屋で平和的に発散していきます。なので、インナーチャイルドセラピーは、その場にいない今現在のご両親とは一切関係ないわけですね

 

自分が自分の見方になるイメージを説明しているイラスト

 

今現在の大人の自分が、過去のご両親の代わりになって、過去の自分を癒してあげるわけですから、今現在のご両親には全く関係なく、インナーチャイルドセラピー自体が心理的自立&平和的共存の第一歩なわけです。なので、ご両親にどう思われるかは全く関係ない作業です。

 

子ども時代、なぜ自分が傷ついてしまったのか?

子ども時代、家族をどう思っていたのか?

 

自分の心に生きづらさが生まれたわけを子ども時代の自分に教えてもらう。という流れが最も重要です。

 

インナーチャイルドセラピーは、誰も巻き込まず、誰に邪魔されず、心の問題を平和的に解決する方法です。

 

家族を巻き込む必要は全くありません。

 

誰も巻き込まず、誰にも惑わされず、あなたの心の自立を促進する=あなたがあなたを癒しあなたがあなたの一番の味方になる作業です。

 

インナーチャイルドセラピーは煙たいものじゃない。

子ども時代が何の…という話になると、霊的なもの?なんて抵抗を感じる方がいらっしゃるかもしれません。

 

当然ですよね。

何だかとっつきにくい話であることは確かです。

 

そうですね。

私は、以前は機械系エンジニアだったのでインナーチャイルドセラピーを理屈で捉えました。

 

ドライな言い方をすると、インナーチャイルドセラピーは脳を騙すってことなんです。

 

脳は現実と空想の区別がつきません。

 

現実に起こっていない空想の世界、3D映画やテレビドラマやゲームやお化け屋敷など、頭ではニセモノだと理解していても、心は勝手に感動したり、ワクワクしたり、ドキドキしてしまうのは、空想を現実だと感じた脳がだまされてしまっている証拠です。

 

なので、わかりづらい感情をほっと落ち着かせていくために、その環境を大切に整えて、シュチエーションを自由に想像して脚本を描き心にイメージしてみる=バーチャルの世界で心を癒すイメージトレーニングです。

 

「ほんとは、あぁしてほしかった〜」という気持ちを自分で感じたら、「今から私がそうしてあげるね~」と自分同志で共感していきます。

 

セラピーを行っている自分が注目している子ども時代の自分と、気持ちのキャッチボールをしている光景を、夢中にイメージして脳を騙していきます。

 

そうすることで、特に目の前の現実をどうこうしなくても、「さびしい!苦しい!でも、気づいてもらえない!どうしよう?どうすれば?」と、記憶の中で止まってぐるぐる回っている子ども時代のストレスを平和的に満たし落ち着かせていくことができます。

 

そして、あなたの隣で橋渡しをしたり脚色をつけたりエスコートをして臨場感と納得感を深めていく立会人が私=寺井の役割りです。

 

例えば、有名な映画監督さんに傷ついた子ども時代の自分を題材にして映画を制作してもらったとします。

 

その映画を見始めると…

 

「そう…そうなの…私は…いやあの子は…なんてかわいそうなの…」

 

客観的な見方で子ども時代の自分を振り返ることができて、自分の心の歴史を改めて感じ、再確認することができるでしょう。

 

そして…

 

「私があの子の親だったら…こうしてあげるのに…」

 

少し自分で自分を擁護する立場からの感情を感じて涙するかもしれませんね。

 

そんな感じで、子ども時代の気持ちを今の大人の自分の目線で少し離れて感じてあげることで、子ども時代の気持ちに今現在の大人の考えや気もちを混ぜて、過去の印象をリミックス&リメイクしてあげることがとても効果的です。

 

今までは、今現在の大人の感情と子ども時代の感情が自分の中で重なり合い混ざり合っていたので、自分の気持ちがわかりづらく混乱しがちだった。

 

なので、インナーチャイルドセラピーで、今現在の大人の感情と子ども時代の感情を仕分けする。

 

そうすることで、ずっと一人ぼっちで苦しいままだった子ども時代のストレスをほっと落ち着かせてあげて、今現在の大人の感情もだんだんと混ざり合って、自信、安心、余裕、意欲、愛情、幸福感…こんな幸せの芽が心にポッと発芽するでしょう。

 

心理的自立の芽生えをイメージしているイラスト

 

インナーチャイルドセラピーを理屈で言うと、いい大人がで泣いたり、叫んだりして、真剣に脳を騙す!ということになります。そして、自分に夢中になれたぶん、子ども時代のストレスを発散でき、アダルトチルドレンを終わりにしていけるわけです。

 

でも、これが一番平和的で安全で確実な方法なのだろうなと私は思っています。

 

私から見ると、インナーチャイルドセラピーは、心理学&夢&希望といった人のイマジネーション能力の工夫の結晶です。

 

いわばセラピストである私=寺井にとっては、とても大切な伝家の宝刀というわけです。

 

だからこそ、事前準備もしっかりとして私がエスコートしますので、あなたは時々一時停止しながら、恐る恐るあなたのペースで体感し堪能して頂ければ十分です(^^)

 

例え何年先であってもいつまででもウェルカムですので、いつの日かあなたとお会いできる日を私は今からの楽しみとさせて頂いております。

 

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