インナーチャイルドからのメッセージ:わかってもらえない不満と、わかってもらいたい期待が連鎖する苦しさ

人の心は、だれかにわかってもらう(相手に共感してもらう)ことで、はじめて気持ちをほっと心地よく安心していくことが出来ます。

でも反対に言えば、相手にわかってもらえない(共感してもらえない)かぎり、ソワソワ&モヤモヤ&グルグルと心配や焦りながら待ち続けることになってしまう。とも言えます。

だから、わかってもらいたい期待が働き、一時的に活力がわくのだけれど、結局相手にわかってもらえなくてまた不満を募らせる。こんな苦しい堂々巡りを抱えておられる方がとても多くいらっしゃいますね。

親子関係、夫婦関係、恋愛関係、友人関係、会社関係、近所関係…

色々な人間関係で、わかってもらえないたびに募らせてしまう不満があるでしょうね。

わかってもらえない不満はどんどん膨らんでいきます。

同時に、わかってもらいたい期待もどんどん膨らんでいきます。

期待が膨らめばプレッシャーも高くなり、話しをしようとすれば焦りうまく伝えきれずによりわかってもらえない不満が膨らんでしまう。

それでも、わかってもらおうとしているのに、そのたびにわかってもらえなかったとしたら、絶望感へと繋がってしまっても無理のないことです。

またわかってもらえないのではないか!?

またわかってもらえなかったらより苦しくなってしまうのではないか!?

しっかり話さないとわかってもらえない!

でも、伝えたいことがたくさんありすぎて、言葉にできない!

話さなきゃ!でも、話してわかってもらえなかった時も怖い!

どうしよう!どうしよう!どうしよう!

やがて、わかってもらえないストレスが大きくなると、早く手放したい焦りと手放せなかった時の怖さから考えがぐるぐる回って、焦燥感や動悸を感じるようになるかもしれません。

やっぱり、話せなかった…やっぱり、わかってもらえなかった…

自分は価値がないからわかってもらえないんだ…どうせ自分なんて…

自分が悪い…人が怖い…傷つけられる…苦しい…

さらにわかってもらえなければ、これ以上わかってもらえない不満を増やさないために、あえてわかってもらおうとすること自体を諦めてしまうようになって、ただじっと堪えるようになってしまうのかもしれません。

もう、疲れた…

わかってもらって心を軽くしたいのに、いつまでたってもわかってもらえない…

もう、何をする気も起きない…

何をしても苦しいだけだ…何をしたらいいのかもわからない…

わかってもらえない不満が膨らみ続ければ、その感覚に圧倒され、耐え切れない感覚に襲われ、降参したくもなるかもしれません。

わかってもらいたいのにわかってもらえないという心理状態は、とても苦しいことだろうと私も思います。

ご自分の心にストレスという風船が膨らみ続けて、とても苦しくていち早くそれを解放しようとしても、結局相手にわかってもらえず、ストレスという風船がより大きく膨らみ続けてしまう。

早く解放しなければと焦り、生活そのものにプレッシャーが掛かり、敏感になり、プレッシャーのあまり、人が怖くなったり、考えがまとまらなくなったり、漠然とした不安感や閉塞感や動悸や行動や発言にまとまりのなさを感じることと思います。

確かに、とてもとても苦しいことと思います。

私も体験したことですので良くわかるつもりでいます。

でもひとつだけ私が提案できることがあります。

それは、相手にわかってもらうことには今まで通り期待しつつ、あなたがあなたをわかってあげる路線も増やしてみては?ということです。

もしあなたの心に、今までずっとわかってもらえなくてずっと心に膨らませ続けるしかなかった不満や悲しさや怒りやイライラといったストレスがあったとしても、じつは今からあなたと私の二人だけでもスッキリと癒して落ち着かせてほっと和らげてあげることもできるということです。

わかってもらえなかった不満を、誰も巻き込まず誰にも邪魔されず、あなたと私の二人だけでスッキリと癒して解消していくという利用価値が、心理セラピーの一番の長所でもあります。

わかってもらいたい相手がいなくても、相手にわかってもらえたかのようなストレスの解放を可能にするのが、メンタル心理そらくもの心理セラピーの一番の特徴でもあります。

もしあなたが、今相手にわかってもらえないかぎり心を軽くすることが出来ないと思い込み、相手にわかってもらおうとしても相手にわかってもらえなくて苦しみ続けるしかないと絶望さえ感じておられるのだとしたら、これからは、あなた自身もわかってあげる側を始めてみては?

あなたと私の二人で、誰も巻き込まず誰にも振り回されず、膨らみきったストレスをすっきり癒して落ち着かせてあげるのも一つの方法なのかもしれませんね。

そんなお手伝いを私は日々行っています。

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