POINTアダルトチルドレン(ac)を克服した心理カウンセラーが語る「AC克服体験談」を紹介しています。
心理カウンセラーの寺井です。
私は、「アダルトチルドレンを克服した経験を持つ心理カウンセラー」であり、「アダルトチルドレンの克服体験を世の中に役立てたい!」と願っています。
そしてこのたび、「アダルトチルドレン」という言葉との出会いから、アダルトチルドレンを克服するまで体験を「AC克服体験談」としてまとめました。
かなり長い記事になりますが、ひと通りお読みいただけると、「アダルトチルドレン克服の流れの全体像」が掴めるかと思います。
この記事は、心理カウンセラー“寺井啓二”のアダルトチルドレン克服体験談について説明しています。
私自身がアダルトチルドレン(ac)を克服した人です
はじめまして「メンタル心理そらくも 代表:心理カウンセラー寺井啓二」です。
私は、今はアダルトチルドレン克服の専門家ですが、かつては、私自身がアダルトチルドレンであり、「アダルトチルドレン(ac)を克服した人」でもあります。
なので、アダルトチルドレンを克服していくために必要な手立てを実体験からアドバイスさせて頂くことができますし、「アダルトチルドレン克服のノウハウ」を誰よりも知っているつもりです。
くわえて、「うつ病を克服した心理カウンセラー」でもあり、「うつ病の克服とアダルトチルドレンの克服の関係性」なども実体験で熟知しています。
この記事は、「アダルトチルドレン(ac)を克服した心理カウンセラー『寺井啓二』が語る『AC克服体験談』」を、以下の3「3つのステップ」にわけて説明しています。
POINT
- ステップ①:私は「幸せな家庭で育ったアダルトチルドレン」
- ステップ②:「自分はアダルトチルドレンだ!」と実感しました!
- スッテプ③:「インナーチャイルド」を癒して「アダルトチルドレン」を克服しました!
なお、「心理カウンセラー寺井啓二」については、以下のページでも詳しく説明していますので、必要な方は参考にしてください。
関連ページ
それでは、以下に詳しく説明していきます。
ステップ①:私は「幸せな家庭で育ったアダルトチルドレン」
私は、心理カウンセラーになる前には、一般の企業で会社員として働いていました。
勤めていた会社は、いわゆる「ブラック企業」と呼ばれるような酷い会社ではなかったのですが、私はしばしば「うつ病」を発病していました。
そして、休養を続けても「うつ病」の症状がなかなか改善せず、結局、勤めていた会社を「退職」することにしました。
その後、「うつ病を克服しないまま再就職をしても、同じことを繰り返すだけではないか!?」と強く考えるようになり、やがて「うつ病の原因はアダルトチルドレンである」ことを確信し、「うつ病を克服するためにアダルトチルドレンを克服する」ことを強く決意しました。
この記事は、「私『心理カウンセラー寺井啓二』と『アダルトチルドレン』の出会い」について、以下の流れに沿って説明しています。
POINT
- アダルトチルドレンの克服を決意した理由
- アダルトチルドレンを克服するために「心理カウンセリング」を選んだ理由
続きは、以下の記事をお読み下さい。
ステップ②:「自分はアダルトチルドレンだ!」と実感しました!
私は、「誰の協力も得ず、自分1人でアダルトチルドレンを克服する」ことに限界を感じ、専門家の協力を得るために「心理カウンセリング」を利用することにしました。
心理カウンセラーは「家族・友人・知人」のように「自分の人生・自分の人間関係に直接かかわっている相手」ではありません。
だからこそ、悩んでいる私に対して「かわいそう…かわいそう…」という「同情」で接するのではなく、冷静に対等に「信頼」をもって接してくれたました。
このように、私は心理カウンセラーと対話をすることで、自分が抱える「生きづらさ」や「性格的な特徴」にあらためて気づくことができ、「自分はアダルトチルドレンだ!」という実感を深めていきました。
この記事は、「『傾聴カウンセリング』による『アダルトチルドレンの克服』」について、以下の流れに沿って説明しています。
POINT
- 自分が「アダルトチルドレンである」ことを実感した流れ
- 「傾聴カウンセリング」のみでは、アダルトチルドレンの克服はできなかった理由
続きは、以下の記事をお読み下さい。
ステップ③:「インナーチャイルド」を癒して「アダルトチルドレン」を克服しました!
私は、「傾聴カウンセリング」のみでは「子どもの頃に負った心の傷(家庭内トラウマ)」を癒せず、そのことで自分を責めてしまい、かえって「うつ病を悪化」させてしましました。
そして、「傾聴カウンセリング」に代わる「アダルトチルドレンの克服の新たな手段」を探し始め、「インナーチャイルド」や「アダルトチルドレンタイプ」という考え方を用いた新たな克服方法に出会うことができました。
「インナーチャイルド」とは、「子どもの頃に負った心の傷(家庭内トラウマ)」を「言語で話す」のではなく「イメージで感じる」ことで治癒しやすくするための工夫です。
「アダルトチルドレンタイプ」とは、自らが抱える「インナーチャイルドの特徴(自分らしさ、個性、タイプ)を理解する」ことで、「子どもの頃に負った心の傷(家庭内トラウマ)」を治癒しやすくするための工夫です。
このように、私は「インナーチャイルド」や「アダルトチルドレンタイプ」という考え方に出会うことができたことで、「インナーチャイルドをしっかりと癒す」ことができ、「アダルトチルドレンを克服」することができました。
この記事は、「『インナーチャイルドの癒し』による『アダルトチルドレンの克服』」について、以下の流れに沿って説明しています。
POINT
- 「自分がアダルトチルドレンとなった原因」を思い出すことができた流れ
- 「インナーチャイルドセラピー」で、傷ついたインナーチャイルドを癒した体験
- 帰宅後も「インナーチャイルドの存在」を感じながら過ごしている様子
続きは、以下の記事をお読み下さい。
まとめ
さいごに、本記事の重要ポイントをまとめます。
- POINT心理カウンセラー「寺井啓二」は、「うつ病を克服した人」であり、「アダルトチルドレン(ac)を克服した人」でもある
- 心理カウンセラー「寺井啓二」は、「うつ病の原因はアダルトチルドレンである」ことを確信し、「うつ病を克服するためにアダルトチルドレンを克服する」ことを強く決意しました。
- 心理カウンセラー「寺井啓二」は、「心理カウンセリング」を利用することで、「自分はアダルトチルドレンだ!」と実感することができました
- 心理カウンセラー「寺井啓二」の場合、「傾聴カウンセリング」のみでは、アダルトチルドレンの克服はできず、かえって「うつ病を悪化」させてしまいました
- 心理カウンセラー「寺井啓二」は、「インナーチャイルド」や「アダルトチルドレンタイプ」という考え方に出会うことができたことで、「インナーチャイルドをしっかりと癒す」ことができ、「アダルトチルドレンを克服」することができました
- 心理カウンセラー「寺井啓二」は、今でも「インナーチャイルドの存在」を感じながら過ごしています
また、本記事に関する関連記事を以下に紹介します。
是非、あわせてお読みください。
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以上、「アダルトチルドレン(ac)を克服した心理カウンセラーが語る「AC克服体験談」」という記事でした。