アダルトチルドレン(ac)を克服した心理カウンセラーが語る「AC克服体験談」

2019年8月29日アダルトチルドレン, アダルトチルドレンの克服, カウンセリング&セラピー

アダルトチルドレンを克服した心理カウンセラーのシンボルマーク

 

POINTアダルトチルドレンを克服した心理カウンセラーが書いた「AC克服体験談」を紹介しています。

 

心理カウンセラーの寺井啓二です。

私は、アダルトチルドレンを克服した経験を持つ心理カウンセラーであり、常日頃、「アダルトチルドレンの克服体験を世の中に役立てたい!」と願っています。

そしてこのたび、私が、アダルトチルドレンという言葉に出会う前から、アダルトチルドレンを克服するまで体験を「AC克服体験談」としてまとめました。

この記事は、アダルトチルドレンとは何か?から始まり、アダルトチルドレンの克服方法、機能不全家族や世代間連鎖の意味、心理カウンセリングやインナーチャイルドセラピーの体験談、アダルトチルドレンを克服することで生まれる変化など、アダルトチルドレン克服の流れを体験談としてまとめています。

かなり長い記事になりますが、ひと通りお読みいただけると、アダルトチルドレン克服の全体像が掴めるかと思います。

私自身がアダルトチルドレン(ac)を回復した人です。

メンタル心理そらくも_代表_寺井啓二の写真

 

はじめまして、メンタル心理そらくも 代表 寺井啓二です。

今は、アダルトチルドレン克服の専門家でありますが、かつては、私自身がアダルトチルドレンであり、そして、アダルトチルドレン(ac)を回復した人でもあります。

なので、アダルトチルドレンを克服していくために必要な手立てを、実体験からアドバイスさせて頂くことができまし、アダルトチルドレンの克服方法を誰よりも知っているつもりです。

くわえて、うつ病を克服した心理カウンセラーでもあり、うつ病の克服とアダルトチルドレンの克服の関係性なども、実体験で熟知しています。

 

また、今までの臨床実績により、当社のカウンセリング&セラピーの利用者さまには、アダルトチルドレンを克服した方々が多くいらっしゃいます。

なにより感情は、生命にも関係する大切で繊細なモノです。

もし、うつ病の克服やアダルトチルドレンの克服をお考えでしたら、いつの日か、お手伝いさせて頂けると嬉しいです。

それでは、以下に、私のアダルトチルドレン克服体験談を紹介します。

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私は幸せな家庭で育ったアダルトチルドレン

幸せな家庭で育ったのにアダルトチルドレンになってしまった男性のイラスト

 

私は長年、うつ病を抱えていて、当初は心療内科さんに通い、抗うつ剤による薬物療法をなんとなく続けていました。

その頃は、アダルトチルドレンという言葉を知りませんでしたし、うつ病の原因すらわからず、いつ終わるともわからないうつ病の薬物療法に漠然とした不安を感じていました。

 

両親には虐待も依存症もありません。

アダルトチルドレンという言葉を聞くと、「子どもの頃に虐待を受けた…」「両親がアルコール依存症だった…」などと考えがちですが、私は、自分の家族になにか問題があったとは今でも感じていません。

両親は両親なりにとても大切にしてくれていたと感じていました。

ですが、なぜか私はアダルトチルドレンとなっていました。

兄弟がいますが、兄弟関係も良好でしたし、ほかの兄弟は、私のような生きづらさを感じていなかったと思います。

また、近所や周囲から見た私の家族は、とても幸せそうな家族に見えていたと思います。

このように、周囲からは幸せなそうな家族だね!と言われていたにも関わらず、私はアダルトチルドレンになってしまったのです。

まさに、私は幸せな家庭で育ったアダルトチルドレンでした。

 

アダルトチルドレンとの出会い

私がアダルトチルドレンという言葉に興味を感じたのは、うつ病の克服を決意した時でした。

心理カウンセラーになる前、サラリーマンとして働いているころ、時折、うつ病を発症し、回復しては再発することを繰り返していました。

そのころ、会社の同僚たちから、「寺井さんはまじめすぎるんだよ…」「寺井さんは考えすぎなんだよ…」「寺井さんは完璧を求めすぎなんだよ…」とよく言われていました。

会社の同僚たちに指摘されたことで、「頑張りすぎてしまう…」「考えすぎてしまう…」「我慢しすぎてしまう…」このような極端な感じ方をする自分自身の心の癖(クセ)みたいなものの存在に気づいていきました。

そして、この極端な心の癖のことを、「二極思考」もしくは「白黒思考」と呼ぶことを知り、さらに、この白黒思考こそがうつ病の原因であり、この白黒思考は、アダルトチルドレンの最大の特徴でもあることを知りました。

 

アダルトチルドレンとは何か?については、以下の記事に詳しくまとめていますので参考にしてください。

 

 

うつ病の原因は、アダルトチルドレン

アダルトチルドレンという言葉を知ったあと、アダルトチルドレン関連の本を読み漁り、アダルトチルドレンの特徴、タイプ、機能不全家族、世代間連鎖など、関連する言葉を理解していきました。

そして、アダルトチルドレンには、「不安を感じやすい」「焦りを感じやすい」「自分を責めやすい」「完璧主義」「素直になれない」「自分を抑えがち」「いい子を演じる」「世話焼き過干渉」「寂しがり依存気質」「Noと言えない」などの特徴があることを知りました。

これらアダルトチルドレンの特徴を知り「自分に当てはまることが多いなぁ…」と深く感じ入りました。

このように、うつ病の原因はアダルトチルドレンであることを確信し、アダルトチルドレンを克服することを決意しました。

 

アダルトチルドレンの特徴についてさらに詳しく知りたい方のために、アダルトチルドレンの特徴をチェックできる、当社監修のアダルトチルドレン(ac)チェックリストを紹介します。

 

 

アダルトチルドレンを克服する方法とは?

アダルトチルドレンの克服方法を調べている男性のイラスト

 

アダルトチルドレンの克服を決意した後、アダルトチルドレンの克服方法を探し求めました。

アダルトチルドレンの克服方法は、心理カウンセリングインナーチャイルドセラピーなどの心理セラピー自助グループへの参加薬物療法克服本の活用などがあります。

そして、まずはじめに、アダルトチルドレンの克服本を買い求めました。

 

このころは、あくまで自分1人でなんとかしようとしていました。

ですが、克服本を読んでもなんとなく頭で理解できる程度で、実際、これが正しい克服法なのか?が正直わかりませんでした。

そこで、ある一冊の本に出会い、著者である「西尾和美さん」の言葉に感銘を受けました。

 

西尾和美さんは、アダルトチルドレンの概念を日本で最初に提唱した方で、こんな風に語っていました。

 『自分が育つ過程で受けたこころの傷は、自分の責任ではありません。しかし、その癒しは自分で責任を持ってやっていくものです。癒しの過程で誰か信頼できる人にガイドになってもらうことは必要です。

 しかし、その人を神様にするのはやめましょう。癒しの力は、あなた自身の中にあるのですから。』

引用元:アダルト・チルドレン(AC)|こころのこくばん

西尾和美さんの言葉に触れ、「神様にしない程度であれば、誰かに協力を求めることは甘えではないのだ」と感じ、自分1人で何とかしようとするのを止め、専門家の協力を得るために心理カウンセリングを利用することにしました。

 

アダルトチルドレンの克服方法については、以下の記事に詳しくまとめていますので参考にしてください。

 

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心理カウンセリングで、アダルトチルドレンであることを実感しました。

心理カウンセリングを利用しているアダルトチルドレンのイラスト

 

心理カウンセリングを利用することで、アダルトチルドレンが生まれてくるメカニズムを知ることができ、不適切な子育てをする親がいる家庭=アダルトチルドレンを生み出す家庭を「機能不全家族」と呼ぶことを知りました。

そして、自分がアダルトチルドレンであることを実感していきました。

 

私の家族は機能不全家族だったのか?

心理カウンセリングを進めていくと、自然と子どもの頃の話となり、両親や兄弟との関係に触れていきました。

そんな中で、「自分の家族は本当に機能不全家族だったのだろうか?」と随分と考えました。

両親とも依存症など抱えておりませんでしたし、虐待などもありませんでしたので、正直、自分の家族が機能不全家族であったということには、今でもしっくりきていません。

 

ただ、以下の引用にもあるように、あとあと、心理カウンセラーを目指して機能不全家族について学び始めたとき、「戦後の日本の家庭の8割が機能不全家族の傾向がある…」と知り、なんとなくしっくりきました。

とはいえ、誰でも自分が育った家族を「機能不全」などというレッテルを自ら張ることには、抵抗があるでしょう。

しかし、戦後の家族の8割~9割が機能不全の要素を含んでいると分析する研究家もいるほど、どこの家族にでもあることです。

引用元:機能不全家族 |こころのこくばん

そういった意味では、自分の両親は戦争の影響を受けていますので、戦中戦後の厳しい状況下では、ほとんどの家庭が機能不全家族だったと言えるのかもしれません。

 

両親が子ども時代を過ごしたのは、スタジオジブリの映画「火垂るの墓」に描かれている時代です。

なので、父も母も、戦中戦後の混乱の中、子ども時代の寂しさや怖さを抱えたまま大人になった、アダルトチルドレンだったのかもしれません。

この頃から、日本においてアダルトチルドレンが生まれる理由には、「昭和初期の太平洋戦争の影響が大きく関わっているのではないか?」と感じるようになりました。

 

機能不全家族については、以下の記事に詳しくまとめてありますので参考にしてください。

 

 

両親の個性が世代間連鎖していることに気づきました。

さて、心理カウンセラーの協力を得て、子ども時代の自分と両親との関係をあらためて振り返っていくと、父親は恥ずかしがり屋であったため、父親とゆっくり話す時間がなかったことに気づき、母親は世話焼きで過干渉&過保護気味であったため、急かされることが多かったことにも気づきました。

また、父親も母親も仕事が忙しく共働きであったことや、兄弟が多かったことから、父親とも母親ともゆっくりと話をする機会がほとんどなく、そのようなことから、子どもの頃から「自分はつまらない存在だ…」「自分は価値がない人間だ…」という劣等感を感じ続けていたことにあらためて気づいていきました。

そして、小学校低学年頃から、「人間関係やコミュニケーションに対する苦手意識」を感じ始めた経緯に納得を深めていきました。

 

このように、心理カウンセリングによって、子どもの頃の自分が寂しさを我慢していたことに気づいていきました。

それと同時に、「父親の恥ずかしがり屋の部分」や「母親の世話焼きの部分」は、「大人になった自分にも引き継がれているなぁ…似ている部分があるなぁ…」と感じました。

そして、無意識のうちに両親の生き方を受け継いでいく心の働きを、世代間連鎖と呼ぶことを知りました。

 

生きづらさは「遺伝」ではなく「習慣」であることに気づきました。

世代間連鎖とは、生き方、価値観、子育て、教育などの影響が、親から子どもへ、子どもから孫へと連鎖していく仕組みのことです。

人は、子ども時代に親から教えてもらった生き方、子育て方法、教育方法を、自分が親になってから、自分の子どもへと繰り返し伝えようとする特徴があります。

よって、自分がアダルトチルドレンであるならば、自分の親も機能不全家族で育ったアダルトチルドレンであり、親から自分へと世代間連鎖している可能性がありますし、同じように、自分の子どもへと世代間連鎖をしてしまう可能性もあるのだということに気づきました。

 

ただ、裏を返せば、アダルトチルドレンの生きづらさは、生まれ持った遺伝ではなく、あくまで、生まれた後、親との人間関係で身に付けた「習慣」に過ぎないということにも気づきました。

つまり、アダルトチルドレンの生きづらさは、遺伝ではなく習慣ですので、「今からでも新しい習慣に上書きすることができる!」のです。

そして、自分が心地よいと感じる新しい生き方を、これから自分の子どもへと世代間連鎖していくことも可能なのだ!と感じました。

私は、この世代間連鎖の仕組み知ったことで、アダルトチルドレンの克服に大きな期待を持てるようになりました。

 

世代間連鎖については、以下の記事に詳しくまとめてありますので参考にしてください。

 

 

心理カウンセリングのみでは、アダルトチルドレンを克服できませんでした。

このように、心理カウンセラーの協力を得ることで、子ども時代の自分と両親との関係、自分がアダルトチルドレンとなった経緯がわかってきました。

自分がアダルトチルドレンであることや、アダルトチルドレンとなった経緯がわかっただけで、心がかなり軽くなりました。

ですが、これだけではアダルトチルドレンを克服できていません。

 

アダルトチルドレンを克服するためには、心理カウンセリングで気づいた、子ども時代の寂しさを感情解放する必要があります。

ただ、自分の場合、目の前に心理カウンセラーの存在を感じると、どうしても恥ずかしさが勝ってしまい、話が反れてしまって、寂しさを感情解放することができませんでした。

 

あと一歩のところまで来ているのに、自分自身が心理カウンセラーを信頼しきれないことに罪悪感すら感じ、そんな自分を責めるようになってしまいました

そして、自分を責めるようになったことで、うつ病の症状が悪化してしまい、結局、心理カウンセリングに行かなくなってしまいました。

自分の場合、目の前に心理カウンセラーを感じながら感情表現をする、対面式の心理カウンセリングのみでは、アダルトチルドレンを克服することができませんでした。

 

私は心理カウンセラーになった後、これらの経験を活かした形で心理カウンセリングを行っています。

以下に、当社メンタル心理そらくもが考える、アダルトチルドレンの心理カウンセリングのポイントを紹介します。

 

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アダルトチルドレンタイプ診断を行い、子ども時代に負ったトラウマの影響を実感しました。

アダルトチルドレンのタイプ診断で子ども時代のトラウマに気づいた男性のイラスト

 

さて、対面式の心理カウンセリングに限界を感じ、心理カウンセリングに行かなくなってしまった私は、再び、克服本を読み漁るようになりました。

そして、アダルトチルドレンにもいろいろな種類が存在することを知り、「アダルトチルドレンタイプ」という言葉を知りました。

 

私はロストワンタイプでした。

アダルトチルドレンのタイプは、「1.ヒーロー(英雄)」「2.スケープゴート(身代り役)」「3.ロストワン(いない子)」「4.ピエロ(おどけ役)」「5.ケアテイカー(世話役)」「6.イネイブラー(支え役)」「7.プラケーター(慰め役)」など、機能不全家族で育った子どもの特徴=アダルトチルドレンの特徴を7つのタイプに分類したものです。

 

手に取った本を元に、アダルトチルドレンのタイプ診断を行うと、自分の特徴が該当するタイプは、「ロストワン(いない子)」でした。

こうして、アダルトチルドレンのタイプを知り、より深く自分を知ることができるようになったことで、子どもの頃、父親にけなされたことをきっかけに、「寂しさ、怯え、劣等感」をひた隠しにするようになった、子ども時代に負ったトラウマ体験の影響を実感しました。

 

アダルトチルドレンのタイプについては、以下の記事に詳しくまとめてありますので参考にしてください。

 

 

おとなしかった自分は、父親にからかわれたことで心にトラウマを負ったことに気づきました。

ロストワン(いない子)の特徴は、その名の通り、自分の存在や影響をひた隠しにしようとし、とにかく目立つことを嫌うことです。

よって、ロストワン(いない子)は、自分に何も起こらないことを願い、家庭においても学校や職場においても、波風を立ててしまうことや自分に注目が集まってしまうことを極端に恐れるため、周囲からは「おとなしい」「恥ずかしがり屋…」「存在感が薄い」などの印象に映ります。

 

このロストワン(いない子)の特徴が、まさしく「自分の特徴とピッタリ」だと感じました。

そして、子どもの頃、たまに父親に公園などに遊びに連れて行ってもらうと、おとなしかった自分は運動が苦手で、よく、父親に「のろま…急げ…」とからかわれたり急かされていたことを思い出しました。

それから、父親にからかわれるたびに心が傷つき、だからといって言い返すこともできず、ただただ黙って我慢をし、いつも怯えているような感情を抱くようになりました。

 

この父親にからかわれたり急かされた経験は、大人になった自分にしてみれば小さな出来事ですが、子ども時代の自分にとっては、心に傷を負うことになったトラウマ体験だったのです。

それ以来、外面(そとづら)は平気そうにしていましたが、内心では激しい劣等感を感じ、人に馬鹿にされないように、ビクビクと非常に怯えた感情を抱え続けてきたことをふと思い出しました。

そして大人になっていくにつれ、内心に感じている怯えた感情を悟られないように、ついつい無理をして我慢してしまったり、無理なことでも頑張って何とかしようとしてしまい、この虚勢を張って怖さや恐れをごかましてしまう癖が原因で、心に負担を抱えがちになり、うつ病を抱えることになってしまったのだと実感しました。

 

ロストワン(いない子)の特徴については、以下の記事に詳しくまとめてありますので参考にしてください。

 

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インナーチャイルドセラピーで、傷ついたインナーチャイルドを癒しました。

インナーチャイルドセラピーで子ども時代のトラウマを癒した男性のイラスト

 

アダルトチルドレンのタイプ診断によって、ロストワンの特徴を実感したことで、子ども時代の様々な出来事や感情を思い出すようになりました。

そして、長年、寂しさや怖さや恐れを我慢し続けきた子ども時代の自分のイメージ=インナーチャイルドをはっきりと感じるようになりました。

 

インナーチャイルドセラピーで子ども時代のネガティブ感情を解放しました。

インナーチャイルドとは、傷ついた子ども時代の感情をわかりやすくするために思い描く、子ども時代の自分のイメージです。

インナーチャイルドをはっきりと感じるようになったことで、子ども時代の心の傷を具体的にはっきりと感じられるようになりました。

ただ、前述の通り、対面式の心理カウンセリングによる感情解放にはすでに限界を感じていましたし、「おとなしい…」「恥ずかしがり…」といった、自分のインナーチャイルドの個性=ロストワンの性格も考慮して、今回は、インナーチャイルドセラピーによって、長年、心に抱え続けてきたネガティブ感情を解放し、子ども時代に負ったトラウマを癒し、アダルトチルドレンの克服をすることを決意しました。

 

インナーチャイルドセラピーは、克服本などを活用して1人で取り組む方もいらっしゃるようですが、自分の場合、大切に扱いたい願いがあり、最初の一歩は、安全第一で専門家の協力を得ました。

インナーチャイルドセラピーは、目を閉じて行う、催眠療法(ヒプノセラピー)をベースに行うため、対面式の心理カウンセリングと違い、恥ずかしさや警戒心が和らぎ、スムーズな感情解放ができます。

インナーチャイルドセラピストの臨場感あふれる誘導によって、映画館で3D映画を見ているかのように、ドラマやミュージカルの主演になったかのように夢中になりつつ、子どもの頃から心に溜め込んだ「怖さ、寂しさ、怒り…」などのネガティブ感情を、心地よく安全に解放することができました。

そして、インナーチャイルドセラピーが終わった後、胸やお腹のあたりポカポカとした温かい癒しの感覚を感じ、なんだかとても嬉しい気持ちに包まれました。

 

インナーチャイルドセラピーについては、以下の記事に詳しくまとめてありますので参考にしてください。

 

 

今でもインナーチャイルドを感じながら過ごしています。

インナーチャイルドと一緒に新しい生き方を始めたアダルトチルドレンのイラスト

 

インナーチャイルドセラピーによって、長年、心に抱え続けてきたネガティブ感情を解放し、子ども時代に負ったトラウマを癒すことができたことで、心に余裕が生まれ、自信が感じられるようになりました。

そして、帰宅後も、そして今でも、インナーチャイルドの存在を感じ続けることができています。

 

アダルトチルドレンの克服の自信がつきました。

インナーチャイルドセラピーによって、アダルトチルドレンを克服する最大のメリットは、帰宅後も自分で1人で続けられることです。

例えば、テニスやゴルフのスイングも、はじめの一歩は、コーチやレッスンプロと一緒に取り組むことでコツを掴み自信がつき、コツを掴み自信がついた後は、自分1人でも練習をかさねることができます。

それと同じように、インナーチャイルドセラピーも、はじめの一歩は、インナーチャイルドセラピストと一緒に取り組むことでコツと自信がつき、帰宅後も、自分1人でも続けることができます。

私は、最初の一歩を専門家と一緒に取り組んだことで、インナーチャイルドの癒し方=アダルトチルドレンの克服方法のコツを掴み自信がつきました。

 

帰宅後もアダルトチルドレンの克服を続けました。

インナーチャイルドセラピー後、私は、胸やお腹のあたりポカポカとした温かい癒しの感覚を感じながら帰宅しました。

その後も、お風呂で湯船に浸かっているときや、ベッドに横になっているときなどに、目を閉じながら胸やお腹あたりに手を当てるようにしました。

そうすると、なにか心が癒される感覚を感じられるようになりました。

 

また、アダルトチルドレンの克服本なども読みながら、アダルトチルドレンやインナーチャイルドについての理解を深めたり、インナーチャイルドとの対話セルフカウンセリングも続けました。

そうすることで、物理的には自分1人なのですが、気持ちの面では、インナーチャイルドが常に味方をしてくれている感じがして、「自分は1人じゃないんだなぁ…」という自信と安心を感じるようになりました。

そして、インナーチャイルドとの対話をコツコツ続けたことで、アダルトチルドレンの症状も、うつ病の症状も、だんだんと治まっていきました。

 

以下に、この時の経験を活かして書いた「インナーチャイルドの対話方法」「セルフカウンセリングの方法」についての記事を紹介します。

同時に、私が活用したアダルトチルドレンの克服本もあわせて紹介します。

 

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アダルトチルドレンを克服すると生まれる5つの変化

アダルトチルドレンを克服することで解決する問題をイメージしている男性のイラスト

 

私は、アダルトチルドレンを克服したことで、「1.親や家族との関係の良化」「2.自己肯定感の高まり」「3.人間関係の自信」「4.自分らしい生き方の発見」「5.夫婦関係や子育ての自信」など、5つの変化を感じられるようになりました。

アダルトチルドレンを克服することで生まれた5つの変化については、以下の記事に詳しくまとめてありますので参考にしてください。

 

 

さいごに

さて、ここまでお読みいただきありがとうございます。

私、寺井啓二の「アダルトチルドレンの克服体験談」はいかがでしたか?

さいごに、アダルトチルドレン克服体験によって得られた重要ポイントをまとめます。

 

  • POINT親や家族にアルコール依存症虐待などの問題がなくてもアダルトチルドレンとなり得る
  • うつ病の原因のひとつに「白黒思考」があり「白黒思考」はアダルトチルドレンの最大の特徴
  • アダルトチルドレンの克服には、信頼できるガイド役が必要
  • 心理カウンセラーの協力を得ることは、依存ではなく心理的自立の協力を得ること
  • 戦後の家族の8割以上が機能不全家族の要素を含んでいる
  • 人の生き方は、遺伝ではなく習慣なので修正が可能
  • アダルトチルドレンにはタイプがある
  • 子どもの頃は、些細なことでもトラウマとなる場合がある
  • 対面式の心理カウンセリングのみでは、アダルトチルドレンの克服に限界を感じる場合がある
  • インナーチャイルドセラピーは、帰宅後も一人で継続可能

 

アダルトチルドレンの概念を日本で最初に提唱した、西尾和美さんの言葉にもあるように、アダルトチルドレンの克服=自分の癒しには信頼できるガイド役が必要です。

もし、うつ病の克服やアダルトチルドレンの克服をお考えでしたら、いつの日か、お会いさせていただけました時、私の経験をフルに活かし、アダルトチルドレン克服のガイド役をさせて頂けると嬉しいです。

とても長い記事となりましたが、最後までお読み頂きありがとうございます。

 

最後に、あわせて読んで頂きたいおすすめの記事として、上記、アダルトチルドレンの克服経験を活かしたうえで、当社メンタル心理そらくもが考えた、アダルトチルドレンの回復過程について紹介します。

 

 

以上、「アダルトチルドレン(ac)を克服した心理カウンセラーが語る「AC克服体験談」」という記事でした。