
POINT
毒親の影響による生きづらさを整理し、心理的に自由になるための、最初の一歩を踏み出しましょう。
▼このテーマをさらに深く理解したい方へ▼
INFO「実際にカウンセリングがどのように進むのか」を詳しく知りたい方はこちらの記事をお読み下さい。
「カウンセリングの考え方や心の整理の土台」をじっくり理解したい方はこちらの記事をお読み下さい。
心理カウンセラーの寺井です。
これまで、毒親との関係に悩む多くの方(毒親育ちの方)のお話を伺ってきました。
「今も親の言動に心を縛られている…」
「親と距離を取っても罪悪感や不安が消えない…」
「親の影響から抜け出したい…」
このような苦しさを感じているあなたへ。
まずは、その一歩を踏み出してくれたことに心から感謝します。
このような苦しさは、性格の弱さや努力不足のせいではありません。
あなたに限らず、人にとって「親の影響」は大きいものですし、心理学でも「幼少期の経験」は、大人になったあとも影響すると考えられています。
このページでは、当社メンタル心理そらくもが行っている
「毒親からの解放を目指すカウンセリング」について
POINT
- 毒親からの解放とは何か?
- 毒親育ちの方にカウンセリングが有効な理由
- カウンセリングでどのように変化していくのか?
など、実践的な視点で解説しています。
毒親からの解放とは何か?

「頭では分かっているのに、親の言葉が離れない」
そんな感覚を抱えている方も多いのではないでしょうか。
「毒親からの解放」とは、
親を変えることではなく、親の影響から心理的に自由になることです。
毒親との関係に苦しむ多くの方は、
POINT
- 親の評価を無意識に基準にしてしまう
- 自分の感情や欲求を後回しにしてしまう
- 人間関係や自己肯定感に生きづらさを感じる
といった影響を大人になっても抱え続けます。
当社のカウンセリングでは、
POINT
- なぜ今も親の影響を受けているのか?(why)
- いつから親の価値観に縛られているのか?(when)
- どうしたら親の影響から解放されるのか?(How to)
を、カウンセラーと一緒に整理したり理解を深めていくことで、
自分の人生を取り戻すための土台をつくっていきます。
毒親育ちにカウンセリングが有効な理由

毒親のもとで育ち、大人になってからもその影響による生きづらさを抱えている人を「毒親育ち」と呼びます。
毒親育ちの問題は、書籍やインターネットなどから得られる知識や努力だけで解決することが難しいケースが多いです。
なぜなら、
POINT
- 子ども時代に身についた思考や感情のクセ
- 安全のために抑え込んだ感情
- 無意識に刷り込まれた価値観
などが、無自覚のまま現在の行動や感情に影響しているからです。
当社のカウンセリングでは、
POINT
- 安全な関係性の中で感情を言葉にして開放する
- 無意識の思考パターンに気づき、生きやすい思考パターンに改善する
- 過去の体験を「大人になった今の視点」で再整理する
など、一人ではなかなか気づけない部分やついつい目を反らしがちな部分も、カウンセラーと一緒に取り組んでいくことで、少しずつ変化を起こしていきます。
毒親からの解放を目指すカウンセリングの6つのステップ

当社のカウンセリングは、「精神分析、ゲシュタルト療法、交流分析、インナーチャイルド、アダルトチルドレン」などの心理学的ベースを土台に行っています。
当社が考える「毒親からの解放を目指すカウンセリングの流れ」を6つのステップで紹介します。
POINT
- ステップ1:
親との関係を客観的に整理する - ステップ2:
抑え込んできた感情に気づく - ステップ3:
思考パターンを見直す - ステップ4:
インナーチャイルドへの理解とケア - ステップ5:
親との心理的距離を調整する - ステップ6:
自分の人生を主体的に生きる
それでは、それぞれのステップについて詳しく解説していきます。
ステップ1:親との関係を客観的に整理する
親に言われた言葉や親にされた行動を振り返り、
「何がつらかったのか」「どんな影響が残っているのか」を整理します。
例えば、
POINT
- 怒られることが多かった
- 期待や役割を押し付けられていた
- 感情を否定されてきた
こうした体験をカウンセラーと一緒に言語化することで、
「自分が悪いわけではなかった」ということに気づく方が多いです。
ステップ2:抑え込んできた感情に気づく
毒親育ちの方は、
「怒り・悲しみ・寂しさ」といった「ネガティブ感情」を感じないようにしてきた場合が多いです。
当社のカウンセリングでは、
POINT
- 「感情を感じても大丈夫」と感じられる雰囲気や環境をつくり、ご利用者さまのペースで少しずつ感情を取り戻していきます。
そうすることで、今までは1人で抑え込むしかなかった「ネガティブ感情」を、カウンセラーと一緒に感じていくことで、自分でも意外に感じるほど自然と話ができたり、自然と涙が流れたりします。
ステップ3:思考パターンを見直す
毒親育ちの方は、
「自分が悪い」「我慢するのが当たり前」といった「生きづらさの原因となる思考パターン」を身につけている場合が多いです。
親との関係による影響は、「アダルトチルドレン」という視点から整理できる場合もあります。
当社のカウンセリングでは、
POINT
- このような思考パターンは、幼少期の環境で身についたもので、大人になった今は必要ではないと気づいていきます。
そして、幼少期の厳しい環境を生き抜くために身につけた「思考パターン」を、大人になった自分に見合った考え方(生きやすい思考パターン)へと置き換えていきます。
ステップ4:インナーチャイルドへの理解とケア
毒親育ちの影響は、
心の中の傷ついた子ども(インナーチャイルド)として残っていることがあります。
当社のカウンセリングでは、
POINT
- 幼少期に満たされなかった気持ちを理解し、自分自身で安心感を満たしていく力(自己肯定感)を育てていきます。
「インナーチャイルド」という概念を用いることで、辛さや怖さを伴いやすい子ども時代の感情や記憶に優しく気づいていきます。
なお、インナーチャイルドについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考になります。
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ステップ5:親との心理的距離を調整する
「毒親からの解放」とは、親の影響から心理的に自由になることです。
ですので、必ずしも「親と縁を切る」必要はありません。
「どのような距離を取るか」を自分で選べるようになることが、解放につながります。
当社のカウンセリングでは、
POINT
- 「親とどこまで関わるか?」「親から何を受け取らないか?」をご利用者さま自身で選べるようになることを目指していきます。
人にとって「親の影響」は大きいものですので、「親との心理的な距離の取り方」を考えることに対して、強い不安感や罪悪感を感じる方もいらっしゃいます。
だからこそ、カウンセラーと一緒に「親との心理的距離の取り方」を考えていきます。
ステップ6:自分の人生を主体的に生きる
最終的なゴールは、
親の影響ではなく、自分の価値観で選択できる状態です。
当社のカウンセリングでは、
POINT
- ご利用者さまの自己肯定感を高めていくお手伝いをしていきます。
そうすることで、人間関係・仕事・生き方における自分軸を育てていきます。
よくある質問(毒親からの解放を目指すカウンセリング)

ご利用者さまから頂く「よくある質問」と「当社の回答」を紹介します。
これらの質問は、実際に多くの方が「相談する前」に感じていた不安です。
不安があっても大丈夫です。そのままの状態でご相談ください。
Q. カウンセリングはどれくらいの期間が必要ですか?
A. 個人差がありますが、数回で気づきが得られる方もいれば、継続的に取り組む方もいます。当社から次回の予約を勧めることはなく、一回一回ご利用者さまが利用したいときに利用するスタイルです。「普通何回で良くなるはずだ」というものはございません。ご利用者さまそれぞれが無理のないペースで進めることが大切です。
Q. 親と会わなくても解放できますか?
A. はい。親からの解放は「親から受けた心理的な影響」を和らげることです。当社のカウンセリングは、「親との物理的な距離をどうするか?」より「親から受けた心理的な影響をどうするか?」に重点を置いていきます。親を責めるのではなく、親を巻き込まず親に邪魔されず、自分で自分を生きやすくしていく機会が当社のカウンセリングです。
Q. 自分が毒親育ちか分からないのですが、相談できますか?
A. 問題ありません。カウンセリングで話をする中で整理していくことが可能です。そもそも「毒親育ち」とは診断名ではなく「自己認識」のための言葉です。当社のカウンセリングには「利用資格」などは一切ありません。「今より生きやすくなりたいのだけれど、やり方がわからないの手伝ってもらいたい」とお感じの方は、是非ご相談ください。
毒親から解放されたいと感じたら

毒親からの解放は、
一人で頑張るほど苦しくなることもあります。
「この生きづらさを変えたい」
「自分の人生を生きたい」
そう感じたとき、カウンセリングという選択肢があります。
あなたのペースで、少しずつ整理していくことが可能です。
お望みでしたら、心理カウンセラー寺井がお手伝いをさせて頂きます。
ご予約・料金・空き状況
関連記事・関連情報
さいごに、本記事に関する関連記事を以下に紹介します。
是非、あわせてお読みください。
なお、本記事に関する関連情報は、以下のページでもまとめていますのであわせて紹介します。
以上、「毒親との関係に悩んでいる方へ|影響の整理と解放への考え方」という記事でした。
