POINTメンタル心理そらくもの対面カウンセリングは、「解決志向のブリーフセラピー(短期療法)」に基づき、「短期集中でのお悩みの解決」をお手伝いしています。
心理カウンセラーの寺井です。
メンタル心理そらくもの対面カウンセリングは、「解決志向のブリーフセラピー(短期療法)」の考え方に基づいており、以下のような特徴があげられます。
POINT
- 1回の面談で最大限の効果を引き出す
- クライアントさまの負担を最小限に抑える
- 面談中は、直接お会いしなければできないことを確実に行う
- 帰宅後は、メールによる無料のアフターフォローを行っている
- 一回一回、クライアントさまが納得して始め納得して終わっていく
このように、メンタル心理そらくもの対面カウンセリングは、実施できる心理療法をクライアントさまと相談しながら適宜用い、お悩みの解決に短期集中で取り組んでいきます。
この記事は、解決志向(短期療法)による対面カウンセリングについて説明しています。
解決志向(短期療法)による対面カウンセリングの考え方
世の中には、さまざまな「心理カウンセリング技法」や「心理療法」があります。
メンタル心理そらくもの対面カウンセリングは、「解決志向ブリーフセラピー(短期療法)」の考え方のもと、様々な心理療法を適宜用い、「短期集中でのお悩みの解決」をお手伝いしていきます。
解決志向ブリーフセラピー(短期療法)とは?
解決志向ブリーフセラピーとは、以下の説明の通り、「心理カウンセリング技法」や「心理療法」をどのように用いていくか?を工夫しながら、ご利用者さま(以後クライアント)と関わっていく考え方です。
日本では、「短期療法」と呼ぶ場合もあります。
ブリーフセラピーとは、故ミルトン・エリクソン医学博士の治療実践に啓発をうけて作られた一連の心理療法モデルのことで、わが国では「短期療法」と訳されています。その名のとおり、どうクライエントと関わることが毎回の面接を効果的にし、結果として面接期間を短縮できるかにこだわって開発されたモデルです。
引用元:ブリーフセラピーとは
このように、「解決志向ブリーフセラピー(短期療法)」とは、クライアントとの面談を無目的にやみくもに繰り返すのではなく、クライアントとの面談を貴重な機会と捉え、面談の目的を事前に明確にできるよう工夫したり、少しでも効果が出るよう工夫したり、少しでも面談の回数が減るよう工夫することで、クライアントに掛かる負担を最小限に抑える努力を惜しまない考え方です。
また、「解決志向ブリーフセラピー(短期療法)」については、以下の書籍が入門書として最適です。
私も熟読した一冊ですので、興味のある方は参考にして下さい。
1回の面談で最大限の効果を引き出す努力をかさね、クライアントさまへの負担を最小限にしたい
このように、メンタル心理そらくもの願いは、「クライアントさまの負担を最小限に抑えたい」という願いです。
よって、メンタル心理そらくもの対面カウンセリングは、「解決志向のブリーフセラピー(短期療法)」の考え方に基づき、様々な心理療法を、クライアントさまと相談しながら適宜用いることで、「1回の面談で最大限の効果を引き出す努力」をかさねています。
また、「メンタル心理そらくもで実施できるカウンセリング技法・心理療法」については、以下の記事で詳しく紹介しています。
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悩みを解決するプロセス
前述の通り、メンタル心理そらくもの対面カウンセリングは、「解決志向のブリーフセラピー(短期療法)」の考え方のもと、クライアントさまのお悩みを解決することを第一の目的としております。
そして、「悩みの解決」を実現するためには、そもそも「なにがどのようになったら悩みを解決したことになるのか?」といった、「悩みのメカニズム」や「悩みを解決するプロセス」を知っていく必要があります。
以下に、「悩みを解決するプロセス」について説明していきます。
ゲシュタルト療法で考える「悩みの解決」
まず、メンタル心理そらくもは、「悩みの解決」を「ゲシュタルト療法」に沿って考えていきます。
以下のように、ゲシュタルト療法は、例え、遠い過去に起こった未完結な問題や悩みであっても、今からでも再体験をすることで解決することができると考えます。
ゲシュタルト療法は、未完結な問題や悩みに対して、再体験を通しての「今ここ」での「気づき」を得る心理療法です。
ということは、例えば、子供の頃にいじめを受けたことで、心に「トラウマ(心的外傷)」を負い、それ以来、「人間関係に苦手意識」を抱え続けている人であっても、当時の辛い体験を、今から再体験することで、「人間関係への苦手意識を解決できる」と言えます。
当時の辛い体験を再体験するとは?
ただ、この場合、「当時の辛い体験を再体験する」とは、タイムマシンで過去に戻ることではありませんし、かつて自分をいじめた人間に会いに行くことでもありません。
ゲシュタルト療法で考える「当時の辛い体験を再体験する」とは、「瞑想」といった雰囲気で、あくまで、目を閉じて自分の内面に関心を振り向け、自分の記憶のなかで過去の辛い体験を振り返ることを指します。
日本では、「内観療法」や「座禅」などがそれにあたります。
また、メンタル心理そらくもの対面カウンセリングの場合、「当時の辛い体験を再体験する」作業については、「エリクソン催眠療法(ヒプノセラピー)」「インナーチャイルドセラピー(退行催眠)」を用いることで対応していきます。
「未完の感情」は、解決したい悩みの原因
前述に沿って考えると、「悩みの症状」は、「過去に起こった未解決な問題や悩み」を「エリクソン催眠療法」や「インナーチャイルドセラピー」で振り返り再体験することで解決できるということになります。
このとき、「過去に起こった未解決な問題や悩み」を、ゲシュタルト療法では「未完の感情」もしくは「未完の問題」と言います。
納得がいかない思いは、行き場がなくて、心のどこかにモヤモヤしたまま残ってしまいます。脳はイヤなことの再発を「恐れ」という感覚で避けようとするため、ぐるぐると何度も思い返してしまうわけです。いわば出口がなくて迷子になってしまった感情。これを「未完の感情」と呼びます。
前述の例の場合、子供の頃、いじめを受けたことで心に負ってしまったトラウマが「未完の感情」に当たります。
よって、未完の感情とは、解決したい悩みを引き起こしている原因と言えます。
「未完の完結」は、悩みを解決すること
つまり、前述に沿って整理をすると、「未完の感情」が残っていることによって、様々な悩みの症状が引き起こされているので、「エリクソン催眠療法」や「インナーチャイルドセラピー」によって過去を振り返り、「未完の感情」を再体験することで「悩みの症状」は解決できるということになります。
このとき、「未完の感情」を再体験することで「悩みの症状」を解決することを、ゲシュタルト療法では「未完の完結」と言います。
未完の完結:ゲシュタルト療法では、「過去の未完の出来事は、ゲシュタルトとして完成されていないモヤモヤとして残っていて(「抑圧」という精神分析用語は用いられない)それを意識化させ、完結することで症状は無くなる、という。フロイトは、「抑圧した過去を知る」ことで症状がよくなると言った。
前述の例の場合、子供の頃に受けたいじめ体験を振り返り再体験することで、当時、いじめた人たちに言えなかった気持ち、我慢した感情を解放することが「未完の完結」に当たります。
メンタル心理そらくもが考える「悩みの解決」
よって、メンタル心理そらくもが考える「悩みの解決」とは、前述の例に沿ってまとめると以下のようになります。
POINT
- 「人間関係に対する苦手意識」は、「子供の頃、いじめてきた人たちに言えなかった気持ち、我慢した感情」=「トラウマ」が「未完の感情」として残っていることが原因
- なので、「子供の頃に受けたいじめの体験」を「エリクソン催眠療法」や「インナーチャイルドセラピー」で振り返り、「いじめられた当時から抱え続けている未完の感情」を解放することで「未完の完結」が果たされ、「人間関係に対する苦手意識を解決」できる
このように、メンタル心理そらくもの対面カウンセリングは、1回の面談で最大限の効果を引き出せるよう、「悩みの症状が起きている原因」=「未完の感情」をしっかりと認識してから、「エリクソン催眠療法」や「インナーチャイルドセラピー」といった安全な方法で「未完の完結」を果たしていきます。
「悩みの解決2ステップ」
以上のことから、ゲシュタルト療法に沿って考える「悩みの解決のプロセス」とは、以下2ステップであることがわかりました。
POINT
- 「未完の感情」に気づくこと
- 「未完の感情」を解放し「未完の完結」を果たすこと
よって、メンタル心理そらくもの対面カウンセリングも、上記の2ステップに基づき考えられています。
そうすることで、「短期集中でのお悩みの解決」をお手伝いしていきます。
また、「未完の感情とは何か?」「未完の完結とは何か?」については、以下の記事で詳しく説明していますので、興味のある方は参考にしてください。
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セッションとは?
前述の通り、ゲシュタルト療法に沿って考える「悩みの解決のプロセス」とは、「①未完の感情に気づく作業」と「②未完の完結を果たす作業」の2ステップが必要であるがわかりました。
メンタル心理そらくもの対面カウンセリングでは、この2ステップを以下のように行っていきます。
POINT
- 「未完の感情」に気づく作業は、前半の「心理カウンセリング」で行う
- 「未完の完結」を果たす作業は、後半の「心理セラピー」行う
“心理カウンセリング”+“心理セラピー”=「セッション」
上記のように、メンタル心理そらくもの対面カウンセリングでは、「前半の心理カウンセリング」と、「後半の心理セラピー」の2ステップで取り組み、前半の心理カウンセリングは、悩みの症状を引き起こしている原因=「未完の感情」を認識するために行い、後半の心理セラピーは、「未完の完結」を果たすために行います。
このように、「前半の心理カウンセリング」と「後半の心理セラピー」の2ステップを1セットとして、「セッション」と呼びます。
セッションにおける“心理カウンセラー寺井啓二”の役割
セッションは、「半日セッション(1回の面談当たり3~4時間)」と「1日セッション(一回の面談当たり6~7時間)」の2つのセッションがあり、「自分の悩みの症状を解決するために、どれだけの時間と費用を自己投資したいか?」でもって、クライアントさまご本人にお選びいただきます。
また、クライアントさまがクライアントさまご自身のためにご用意してくださったセッション(お時間)の中で、できる限りのお手伝いをさせて頂くことが、私=「心理カウンセラー寺井啓二」の役割となります。
「対面カウンセリングのセッションの種類と概要」については、以下の記事で詳しく説明しています。
また、「対面カウンセリングのセッションの選び方」についても以下にあわせて紹介します。
続いて、「前半の心理カウンセリング」と「後半の心理セラピー」について、以下に詳しく説明していきます。
STEP①:心理カウンセリングで「未完の感情」に気づき認識する
メンタル心理そらくもの対面カウンセリングは、前半に心理カウンセリングを行います。
前半の心理カウンセリングは、以下の「カウンセリング技法」及び「心理療法」を適宜用いながら進めていきます。
POINT
- 「NLPカウンセリング」
- 「来談者中心療法」
- 「家族療法」
- 「ゲシュタルト療法」
それでは、前半の心理カウンセリングについて、以下に詳しく説明していきます。
STEP①-1:前半の心理カウンセリングの目的は「話すことで気づくこと」
心理カウンセリングの目的と聞くと、「話すこと」という印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、「話すこと」は、心理カウンセリングの目的の一部なのですが、もう少し正確に表現すると、心理カウンセリングの目的は「話すことで気づくこと」です。
つまり、心理カウンセリングとは、「私は○○と感じます」「私は○○と想います」「私は○○したいです」「私は○○してほしいのです」など、自分の感情=気持ち・想い・望み・願いについて話していくわけですが、自分の感情を話していると、だんだんと「話しやすいテーマ」に気づいたり、「話しづらいテーマ」に気づいたり、「ある話になると不安を感じる」ことに気づいたり、「ある話をしたらなぜか涙が流れること」に気づいたりしていきます。
このように、心理カウンセリングの目的とは、自分の感情について話をすることで、さまざまな気づきを得ることです。
STEP①-2:前半の心理カウンセリングは、心理カウンセラーの協力のもと「未完の感情」に気づき認識する作業
くわえて、心理カウンセラーは、クライアントお話をしっかりと聴きつつ、クライアントの表情、ジェスチャー、瞬きの速さ、姿勢など、より深い関心を振り向けつつ対話をかさねていきます。
そうすることで、クライアントは、「そう言われてみれば…」「そう言われてみると…」と、「あるとき誰かに言えなかった気持ち」「あるとき我慢した感情」など、自分の中にある「未完の感情の存在」にだんだんと気づいていきます。
STEP①-3:対話が苦手でもホワイトボードを使って心理カウンセリングを行う
また、メンタル心理そらくもの対面カウンセリングでは、対話が苦手なクライアントさまに対応するために、ホワイトボードにイラストを描きながら対話するなどの工夫をしながら、心理カウンセリングを行っています。
このように、メンタル心理そらくもの対面カウンセリングにおける心理カウンセリングの目的は、心理カウンセラーの協力を得ながら、悩みの症状の原因=「未完の感情」に気づき認識していくことです。
また、「心理カウンセリングとは何か?」については、以下の記事で詳しく説明しています。
STEP②:後半の心理セラピーで「未完の完結」を果たす
メンタル心理そらくもの対面カウンセリングは、後半に心理セラピーを行います。
後半の心理セラピーは、以下の「カウンセリング技法」「心理療法」を適宜用いながら進めていきます。
POINT
- 「エリクソン催眠療法(ヒプノセラピー)」
- 「インナーチャイルドセラピー(退行催眠)」
- 「EFT(感情解放テクニック)」
それでは、後半の心理セラピーについて、以下に詳しく説明していきます。
STEP②-1:後半の心理セラピーの目的は「前半のカウンセリングで認識した未完の感情を納得がいくまで解放すること」
「悩みの症状」を解決するためには、「未完の完結」を果たす必要があり、「未完の完結」が果たすためには、「未完の感情」を納得がいくまで解放する必要があります。
感情を解放するとは、「私は寂しかった…」「私は怖かった…」「私は悲しかった…」「私は仲良くしたかった…」「私は優しくしてほしかった…」など、自分の感情を実際に言葉に出して解放することです。
このように、メンタル心理そらくもの対面カウンセリングにおける心理セラピーの目的は、前半のカウンセリングで認識した「未完の感情」を、納得がいくまで解放することです。
STEP②-2:「防衛機制」が活発だと、感情の解放が難しい
とはいえ、感情を解放することは、理屈だけで考えれば単純そうに感じます。
ですが、人は感情を出そうとすると、恥ずかしくなったり、怖くなってしまう心の働きがあり、この働きを「防衛機制」と言います。
防衛機制(ぼうえいきせい、英: defence mechanism)とは、受け入れがたい状況、または潜在的な危険な状況に晒された時に、それによる不安を軽減しようとする無意識的な心理的メカニズムである。
引用元:防衛機制
このように、防衛機制が活発に働いていると、感情を言葉に出そうとすればするほど、恥ずかしくなったり、怖くなってしまい、無意識に感情をごまかしてしまったり、無意識に感情を隠してしまったりして、感情の解放が難しくなってしまいます。
STEP②-3:対話のみの心理カウンセリング・オンラインカウンセリングでは「未完の完結」が果たせない場合がある
とくに、悩みを抱えているクライアントは、人間関係において防衛機制を強く感じている場合が多いと言えます。
むしろ、防衛機制が活発だからこそ悩みを抱えることになり、悩みを抱えているからこそ「悩みの解決」を求めてカウンセリングを利用しています。
ですが、クライアントが「悩みの解決」を求めて利用しているカウンセリングが、カウンセラーと向き合い対話することを繰り返すカウンセリングだとすると、カウンセラーも「人」である以上、クライアントはカウンセラーに対しても防衛機制を強く感じてしまい、カウンセラーに対しても感情を解放できず、「悩みの解決」ができなくなってしまいます。
よって、カウンセラーと向き合う形の心理カウンセリングを何度も繰り返しても、オンラインカウンセリングを何度も繰り返しても、対話をかさねるだけでは、いつまでも未完の完結が果たせない場合があります。
このように、心理セラピーを行わない場合、すなわち、「対話のみを行う心理カウンセリング」や「オンラインカウンセリング」のみでは、悩みの根本解決が難しい場合があります。
STEP②-3:「未完の完結」は、心理セラピーで実現する
だからこそ、メンタル心理そらくもの対面カウンセリングは、「前半の心理カウンセリング」と「後半の心理セラピー」をセットで取り組んでいます。
メンタル心理そらくもで実施できる心理セラピーとは、「エリクソン催眠療法(ヒプノセラピー)」「インナーチャイルドセラピー(退行催眠)」「EFT(感情解放テクニック)」などがあります。
「エリクソン催眠療法」は、目を閉じて感情解放を行う心理療法で、目を閉じてカウンセラーを視界に入れないことで、カウンセラーへの防衛機制を和らげつつ感情解放を行うことができ、安心して「未完の完結」を果たすことができます。
「インナーチャイルドセラピー(退行催眠)」も、目を閉じて感情解放を行う心理療法で、目を閉じてカウンセラーを視界に入れないことで、カウンセラーへの防衛機制を和らげつつ感情解放を行うことができます。
また、「インナーチャイルドセラピー」は、「未完の感情」を「インナーチャイルド」というイメージ置き換え工夫して認識することで、「未完の感情」をイメージで捉えることができ、言葉だけではなく、涙、体感、動き、イメージなど五感全体で感情を解放することが可能となり、「幼少期のトラウマ(心的外傷)」であっても、安全に「未完の完結」を果たすことができます。
「EFT(感情解放テクニック)」は、マッサージとカウンセリングを組み合わせたような心理療法で、鍼灸に用いるツボを軽くマッサージすることで防衛機制を和らげつつ、クライアントの負担を最小限に抑えながら「未完の完結」を果たすことができます。
このように、心理セラピーとは、心理カウンセリングだけでは難しい「未完の完結」を安心・安全に果たしていく作業です。
また、「インナーチャイルドセラピー」については、以下の記事で詳しく説明しています。
STEP②-4:短期集中でのお悩みの解決をお手伝い
このように、メンタル心理そらくもの対面カウンセリングは、「解決志向ブリーフセラピー(短期療法)」の考え方のもと、様々な心理療法を適宜用い、「短期集中でのお悩みの解決」をお手伝いしています。
対面カウンセリング後のアフターフォロー
対面カウンセリング後のアフターフォローとは、対面カウンセリングを終了したクライアントさまが、帰宅後に利用できるサービスです。
ちなみに、オンラインカウンセリングをご利用いただいたクライアントさまには、アフターフォローをご利用頂くことができません。
方法は、「メール」で行うことができ、費用は無料で回数は制限なく利用できます。
アフターフォローの存在意義
対面カウンセリングで「未完の完結」を果たすと「悩みの解決」が始まります。
ですが、「悩みの解決」とは、魔法のように一気に解決するわけではなく、時間を掛けて徐々に解決していきます。
反対に言えば、対面カウンセリングで発芽した「幸せの芽」を、帰宅後、日々の生活の中で時間をかけて育んでいくものだと私は思っております。
なので、対面カウンセリング後のアフターフォローとは、「帰宅後のクライアントさまを、距離をおいて見守っていきたい」という私の願いのあらわれでもあります。
また、「対面カウンセリング後のアフターフォロー」については、以下のページで詳しく説明しています。
まとめ
さいごに、解決志向(短期療法)による対面カウンセリングについて重要ポイントをまとめます。
POINT
- メンタル心理そらくもの対面カウンセリングは「解決志向のブリーフセラピー(短期療法)」の考え方に基づき「1回の面談で最大限の効果を引き出す努力」をかさね「クライアントさまの負担を最小限に抑えることができる」よう考えている
- メンタル心理そらくもの対面カウンセリングは、面談中、直接お会いしていなければできないことを確実に行い、対面カウンセリングの成果は、帰宅後、徐々に成果が現れるように心がけている
- 帰宅後は、メールによる無料のアフターフォローでお手伝いしている
- メンタル心理そらくもの対面カウンセリングは、一回一回、クライアントさまが納得して始め納得して終わっていく
- よって、メンタル心理そらくもの対面カウンセリングは、「まずは一回利用してみよう…」という利用方法も可能になる
- 「クライアントさまが利用したいときに、クライアントさまが利用したい分だけ利用していただく…」というのが、メンタル心理そらくもの対面カウンセリングの考え方
さいごに、解決志向(短期療法)による対面カウンセリングに関する関連記事を以下に紹介します。
是非、あわせてお読みください。
関連ページ
なお、本記事に関する関連情報は、以下のページでもまとめていますのであわせて紹介します。
関連情報まとめページ
以上、「解決志向(短期療法)による対面カウンセリング」についての説明でした。