落ち込みやすい性格は、アダルトチルドレンの特徴

2020年8月1日アダルトチルドレンの特徴, 落ち込みやすい性格, 人間関係・生きづらさ

落ち込みやすい性格は、アダルトチルドレンの特徴であることを表わしているイラスト

POINT落ち込みやすい性格は、アダルトチルドレンの特徴です。よって、落ち込みやすい性格は、アダルトチルドレンを克服することで改善できると言えます。

心理カウンセラーの寺井です。

落ち込みやすい性格である人の最大の特徴は、「人間関係に苦手意識を感じており、職場・仕事・恋愛・家族などの人間関係に悩みやストレスを抱えやすく、落ち込みやすい」という点です。

そして、落ち込みやすい性格である人の特徴を、心理学に沿って違った視点で言い換える(リフレイミングする)と、「落ち込みやすい性格である人の特徴は、アダルトチルドレンの特徴と一致する」と言い換えることができます。

なので、「落ち込みやすい性格は、アダルトチルドレンを克服することで改善できる」と、心理カウンセリングの現場では捉えます。

この記事は、落ち込みやすい性格とアダルトチルドレンの関係について説明しています。

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落ち込みやすい性格は、アダルトチルドレンの特徴

心理カウンセリングの現場では、「どんなことでも否定せず、肯定的に捉えることで物事が解決する」と考えます。

よって、落ち込みやすい性格を「ダメだ!ダメだ!」と否定したところで、かえって改善が難しくなると考えています。

反対に言えば、落ち込みやすい性格を改善したいのなら、落ち込みやすい性格を違った視点で捉え直すことで、落ち込みやすい性格に隠されているプラスの意図を見つけることが重要と考えます。

そして、落ち込みやすい性格である人の特徴を、心理学に沿って違った視点で言い換える(リフレイミングする)と、「落ち込みやすい性格である人の特徴は、アダルトチルドレンの特徴と一致する」と言い換えることができます。

それでは、落ち込みやすい性格とアダルトチルドレンの関係について、以下に詳しく説明していきます。

 

アダルトチルドレンとは?

アダルトチルドレン」とは、発達障害、精神疾患など、決して障害や病気といった問題ではなく、子ども時代、育った環境の影響で身に付けた「考え方の癖」「性格上の癖」のようなものです。

アダルトチルドレンは、子ども時代、親との関係において親に怒られたり、親に自分の気持ちを否定された経験をもつ場合が多く、このような子ども時代の経験が影響し、大人になっても、「他人にどう思われるか?」がとても気になったり、「怒られた自分が悪い!」と自分を否定しがちであったり、「失敗して怒られたら…どうしよう!?」と焦りや不安を感じやすいという特徴があります。

このように、子ども時代の親との関係によって、大人になっても生きづらさを感じている人を、心理学では「アダルトチルドレン」と呼びます。

そして、アダルトチルドレンを生み出す家庭を「機能不全家族」と呼び、「機能不全家族」を生み出す親を「毒親」と呼びます。

「アダルトチルドレン」「機能不全家族」「毒親」については、以下の記事で詳しく説明していますので、興味のある方は参考にしてください。

 

アダルトチルドレンの特徴

アダルトチルドレンの特徴は、細かく分けるとたくさんの項目がありますが、主に以下の3点にまとめることができます。

POINT

  1. アダルトチルドレンは、人間関係に苦手意識を感じやすい
  2. アダルトチルドレンは、自分の存在を否定的に感じやすい
  3. アダルトチルドレンは、不安や警戒心を敏感に感じやすい

 

落ち込みやすい性格である人の3つの特徴

同じように、落ち込みやすい性格である人の特徴もいくつかありますが、主に以下の3点にまとめることができます。

POINT

  1. 落ち込みやすい性格である人は、他人にどう思われるか?が気になり、人間関係に苦手意識がある
  2. 落ち込みやすい性格である人は、自分に厳しく、ネガティブ思考で、自分を責めたり自分を否定しがち
  3. 落ち込みやすい性格である人は、感情が不安定で、焦りや不安を極端に大きく感じたり、極端に敏感に感じる

 

落ち込みやすい性格の人は、言い換えると「アダルトチルドレン」

このように、「アダルトチルドレンの3つの特徴」と「落ち込みやすい性格である人の3つの特徴」は、「人間関係への苦手意識」「自己否定感」「不安に敏感」の3点において一致します。

よって、「落ち込みやすい性格の人は、アダルトチルドレンである」と言い換えることができます。

 

アダルトチルドレンを克服することで、落ち込みやすい性格を改善できる

このように、落ち込みやすい性格の人とは、子ども時代、親との関係において親に怒られたり、親に自分の気持ちを否定されたことで気分が落ち込んだ経験があり、そのときの経験が影響して、大人になって気分が落ち込みやすくなってしまった人、すなわち、アダルトチルドレンであることがわかってきました。

ちなみに、アダルトチルドレンについては研究が進み、現在では、心理カウンセリングを始め、さまざまな克服方法が確立されています。

ということは、反対に言えば、「アダルトチルドレンの克服方法に沿って、アダルトチルドレンを克服することで、落ち込みやすい性格を改善できる」と言い換えることができます。

 

アダルトチルドレンであることを認めることが、落ち込みやすい性格を改善する第一歩

また、落ち込みやすい性格を改善するためには、自分の性格を否定(自己否定)するのではなく、自分の性格を肯定(自己肯定)し、自己肯定感を高めることが重要です。

よって、「自分はアダルトチルドレンであるから、気分が落ち込みやすいのだ…」と認めることが、自己肯定感を高めることになり、落ち込みやすい性格を改善する第一歩となります。

そして、自分がアダルトチルドレンであることを認めることができると、「アダルトチルドレンの克服方法」に沿った改善の道が開かれ、結果、「アダルトチルドレンを克服することで、落ち込みやすい性格を改善する」ことが可能になります。

 

落ち込みやすい性格の診断

落ち込みやすい性格の診断を表わしているイメージ

自分が落ち込みやすい性格であることを認めること、自分がアダルトチルドレンであることを認めることは、ありのままの自分を肯定することになり、自己肯定感が高まり、落ち込みやすい性格を改善する第一歩となります。

落ち込みやすい性格の診断」や「アダルトチルドレンの診断」は、「アダルトチルドレン(ac)チェックリスト」もしくは「毒親育ちチェックリスト」を実行することでチェックできますので、落ち込みやすい性格の改善の第一歩として、是非、チェックしてみてください。

 

落ち込みやすい性格の改善

落ち込みやすい性格の改善を表しているイメージ

前述の通り、自分がアダルトチルドレンであることを認めることができると、「アダルトチルドレンを克服することで、落ち込みやすい性格を改善する」ことが可能になります。

このように、落ち込みやすい性格の改善は、人の心のしくみである心理学に沿ったアプローチ=心理カウンセリングがとても有効であると言われています。

ちなみに、当社メンタル心理そらくもの心理カウンセラー寺井啓二は、アダルトチルドレンの克服することで落ち込みやすい性格を改善した経験を持つ心理カウンセラーです。

当社メンタル心理そらくもの心理カウンセリングで行っている「アダルトチルドレンの克服の流れ」については、以下の「アダルトチルドレンの回復過程」もしくは「アダルトチルドレンのカウンセリング:克服への“9”の重要ポイント」に詳しく説明しています。

また、心理カウンセラー寺井啓二の「アダルトチルドレン克服体験談」についても、以下にあわせて紹介しますので、興味のある方は参考にしてください。

 

まとめ

さいごに、落ち込みやすい性格とアダルトチルドレンの関係について重要ポイントをまとめます。

POI

  • 落ち込みやすい性格である人の特徴は、アダルトチルドレンの特徴と一致する
  • アダルトチルドレンの克服方法に沿って、アダルトチルドレンを克服することで、落ち込みやすい性格を改善できる
  • 「自分はアダルトチルドレンであるから、気分が落ち込みやすいのだ…」と認めることが、自己肯定感を高めることになり、落ち込みやすい性格を改善する第一歩となる
  • 落ち込みやすい性格の改善には、心理カウンセリングが有効

また、落ち込みやすい性格とアダルトチルドレンの関係に関する関連記事を以下に紹介します。

是非、あわせてお読みください。

以上、「落ち込みやすい性格は、アダルトチルドレンの特徴」という記事でした。


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