自己否定する理由は、必要のない努力に気づいてほしいから!

自己否定という心理状態について

うつ(鬱病)を患うと、自己否定が止まりません。

そして自己否定している自分を自己否定してしまい、グルグルとさらに症状が悪化します。

 

何かに煽られるように焦り不安になります

でも意味のない現象を、わざわざ自分が自分の内側に起こす訳がないのではないでしょうか?

 

自己否定という心理には、明日のことはわからないが今は充分。

今この瞬間に必要のない努力をしようとすると自己否定が始まるように感じました。

 

この記事は、私が『自己否定』という心理状態と向き合い分析した記録です。

 

自己否定の理由、それは安心するのが怖いという感覚!

自己否定はどんな人でも少しはします。

でも、うつ(鬱病)を患うと、止まっている&ゆっくりしている自分をなかなか許せず、競走馬を走らせるむちのように、なかなか自己否定を止められません。

 

私は忙しく働いている頃、同僚によくこう言われました。

「おまえは理想が高いんだよ。全然問題ないのに何が不満なの?」

 

私も「安心したい!満足したい!」と思っているのに、

なぜか?それができない。

 

「失敗してはいけない!早くやらなきゃいけない!」

そんな自分に責められて、衝動的にオロオロと動き回っていました。

 

そして、ホッと一息つくと、ひどく疲れている。

ひどく疲れやすかったです。

 

それは、ほっと安心したいのに、心に煽り立てられ、いつまでも安心できないという感覚でした。

 

自己否定とは、もっともっと!という焦り。

なぜ、自己否定が止まらないのか?私は自分の心を分析しました。

そして、しっくり来たのはこんな言葉でした。

 

「とにかく、なんでも早く確実にやらないといけないんだよ!」

 

なに?どうして?なんのために?

自分自身のことなのに疑問だらけです。

 

あきず、あせらず、あきらめずに心の分析を続けました。

すると、こんな気持ちに気づきました。

 

「失敗したら認めてもらえないんだよ!話を聞いてもらえないんだ!」

「なんで?周囲の人は俺みたいに頑張らなくても安心できるんだ?」

 

何だか、子供の頃に親兄弟に感じていた気持ちのようだなと気づいたんです。

そして、頑張ることをやめたり、その理由を知ることをすごく怖がっていました。

(関連:インナーチャイルドについて知ってみる。

 

「頑張ることをやめて傷つくなら、このままでいい!」

こんなふうにやせ我慢を続けている感じです。

 

今まで、ずーっとその方針で頑張って生きてきたんですから、 今さら方針を変更するのは怖くて当然です。

 

それは、親の愛情が欲しいのに、素直に欲しいといえないため、 頑張り続けて褒めてもらうしかないと思い込んでしまった、はるか昔の私自身の心の誤解でした。

 

親の愛情が得られないのは、人間非常に恐れることです。

親の愛情が得られるように、必死に頑張るよう自分を煽っていたんですね。

(関連:アダルトチルドレンについて知ってみる。

 

そして、今はもうそんな必要はないことに気づき納得しました。

それから、自己否定が収まっていきました。

 

メンタル心理そらくもでは、競走馬のように自分にムチ打つことで頑張ってきたあなたの苦しい心のアヤを解きほぐして、自己否定から自己肯定へとスムーズにシフトしていく集中セラピーを行っています。

 

目次へ戻る

この記事を読んでくださったあなたに
是非、続けて読んでほしい関連記事です。

ココロの資料館 目次

良かったら「いいね」「シェア」お願いします。

2015年12月20日 | カテゴリー : 心理のコトいろいろ | 投稿者 : sorakumo

©2012-メンタル心理そらくも
-- 15時56分--