インナーチャイルドを受け入れることで感じる変化:Tさん30代男性の体験談

2019年4月21日

インナーチャイルドを受け入れることで癒しを感じているイメージ

 

 

POINTインナーチャイルドを受け入れ、子ども時代のトラウマを癒すと感情が落ち着き、自信や余裕が感じられるようになります。

 

心理カウンセラーの寺井です。

インナーチャイルドを受け入れると、子ども時代に負ったトラウマが落ち着き、そのぶん、ざわつきがちであった感情が全体的に落ち着いていきます。

また、インナーチャイルドを受け入れたことで、インナーチャイルドに安息の居場所を与え落ち着かせることができ、そのぶん、見捨てられ不安なども落ち着いていきます。

この記事は、神奈川県のTさんのカウンセリング体験談をもとに、インナーチャイルドを受け入れることで感じる変化について説明しています。

 

-Tさん:神奈川県30代男性-

男性のイラストG

 

※この記事は、クライアントさんからお送り頂いたアフターフォローメールの一部を、了承を得たうえで体験談として掲載しています。

はじめに

インナーチャイルドを受け入れる理由は、子ども時代のトラウマを癒し、生きづらさを改善するためです。

このとき、トラウマを抱え、生きづらさを感じたままの子ども時代の自分のイメージを、心理学では「インナーチャイルド」と呼び、インナーチャイルドを受け入れるためには、まず、インナーチャイルドを見つける必要があります。

また、インナーチャイルドを見つける方法を「退行催眠」=「インナーチャイルドセラピー」と呼びます。

とはいえ、訳も分からぬままに、いきなり目を閉じて退行催眠を行っても、インナーチャイルドを一向に見つけられない場合があります。

よって、インナーチャイルドセラピストとの共同作業=セッションによって、インナーチャイルドを見つけ、インナーチャイルドを癒し、インナーチャイルドを受け入れていく方法が一般的です。

ここからは、当社メンタル心理そらくものセッションにてインナーチャイルドを受け入れることができた、Tさん(30代男性)から寄せられた体験談をもとに、「インナーチャイルドを受け入れることで感じる変化」について説明していきます。

 

インナーチャイルドを受け入れることで心が整理されました。

インナーチャイルドを受け入れることで心を整理することができた男性のイラスト

 

~以下、Tさんの体験談より~

ご返答が遅くなりました。Tです。

寺井さんのセッションを受けて、早一週間が経ちました。

何だかとりとめのない文章ですが、寺井さんと出会って一週間たった今の私の感情をまとめてみました。

あの日、インナーチャイルドセラピーを受け、自分のインナーチャイルドを受け入れたことで、それ以降、今まで頭や心の中が散らかっていて、何も考えられない、自分の中で堂々巡りをしているような状態から、何となくですが、シンと静まり返った水面のような・・・そんな心の状態が続いています。

多分、今まで抱えていた、自分の色々な感情や悩みが、インナーチャイルドを受け入れたことによって一本の線状に繋がり、子どもの頃の感情と大人の感情がようやくひとつに混ざり合って、心が整理されたのかなと考えています。

 

 

インナーチャイルドを受け入れたことで感じる変化

また、朝の通勤の車中で「自分のインナーチャイルドTくん」(インナーチャイルドの呼び名ですが、今まで自分が呼ばれて一番心地の良かった呼び名に名前を変えました)と今までのこと、子供のころのこと、仕事のことなど色々なことを話しをながら、「Tくん」にいろいろ教えられて私自身が気づかされることも多々あり、「Tくん」には感謝しつつも頭が上がりません(苦笑)。

日常の中で、インナーチャイルドを自分で癒したり、インナーチャイルドと対話したり、インナーチャイルドを抱きしめたりしています。

きっとこういうことが出来るようになったのは、インナーチャイルドを受け入れたことで、「心の内圧」=「ストレスとプレッシャー」を下げることができ、自分の心がスッキリし、自分の心に少し余裕が出来たからなのかな?と考えています。

 

 

インナーチャイルドを抱きしめながら…

インナーチャイルドを受け入れ抱きしめるように過ごしている男性のイラスト

 

今はまだ「自分のインナーチャイルドTくん」と「私」は過去の色々な感情を整理している途中かもしれませんが、これからは、インナーチャイルドを抱きしめながら自分の人生を歩いて行ければなと思っています。

また、今後も寺井さんと色々とお話をさせて頂くことがあると思いますが、その時は助言等を頂けますとありがたいです。

これからも、よろしくお願いいたします。

~以上、Tさんの体験談より~

 

 

そらくも@寺井より

メンタル心理そらくも_代表_寺井啓二の写真

 

Tさん、このたびは体験談の掲載にご同意いただきありがとうございます。

Tさんがお聞かせくださっております通り、先日のセッションから一週間という時間が過ぎました。

そして、Tさんは引き続き、「感情の落ち着き」や「心が整理された感覚」を感じてくださっているのですね。

先日のセッションにて、「インナーチャイルドTくん」を見つけて受け入れたことで、Tさんが感じてくださっているプラスの変化を、Tさんの言葉でもってこうして教えて頂けて、私はとても嬉しいです。

なのでこれからも、Tさんからお聞かせいただけておりますままに、ときどき、インナーチャイルドを癒してあげたり、対話してあげたり、抱きしめてあげたりすることで、インナーチャイルドTくんの存在に関心を振り向けて頂けますと幸いです。

こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。

 

心理学でのインナーチャイルドとは?

さて、そもそもインナーチャイルドとはどういうものなのでしょうか?

インナーチャイルドとは、「子ども時代から癒されないままの感情」=「子ども時代に負ったトラウマ」の象徴であると心理学では捉えます。

そして、子ども時代に負ったトラウマを大人になっても抱え続けている人をアダルトチルドレンと呼び、アダルトチルドレンを克服するために思い描く、子ども時代の自分のイメージをインナーチャイルドと呼びます。

心理学でのインナーチャイルドの考え方は、以下の記事でも詳しく説明しています。

 

 

インナーチャイルドをチェックする

インナーチャイルドを受け入れるためには、傷ついたインナーチャイルドの存在に気づく必要があります。

そして、大人になった自分は忘れてしまっていても、子ども時代の自分がトラウマを負い傷ついたままになっているケースは多々あることです。

傷ついたインナーチャイルドの存在は、以下の「アダルトチルドレン症状チェックリスト」でチェックできますので参考にしてください。

 

 

インナーチャイルドの見つけ方

このように、インナーチャイルドとは、子ども時代のトラウマの象徴です。

なので、自分1人ではついつい意識が逸れてしまい、なかなか見つけることができないほうが自然です。

よって、インナーチャイルドを見つけ受け入れるためには、心理学に沿ってインナーチャイルドを受け入れる手伝いをする協力者=「心理カウンセラー」や「インナーチャイルドセラピスト」の協力が必要です。

以下に、当社メンタル心理そらくもが考える「インナーチャイルドの見つけ方」を紹介します。

 

 

インナーチャイルドが癒せない

上記のように、インナーチャイルドを見つけ受け入れるためには、人の心のしくみを理解しつつ、安全に慎重に取り組む必要があります。

よって、本やインターネットなどを参考に、あなた1人で簡易的に行ったとしても、結局、「インナーチャイルドを癒せない!」と感じることになってしまうことは、むしろ自然なことです。

ですが、あなたがインナーチャイルドを癒せない理由は、インナーチャイルドという考え方そのものが間違っているのではなく、あなたが選んだインナーチャイルドの癒し方が、あなたにマッチしていない可能性が高いです。

インナーチャイルドを癒せない理由は、以下の記事でも詳しく説明しています。

 

 

インナーチャイルドの癒し方

インナーチャイルドを見つけ受け入れるための重要なポイントは、「過去」⇒「現在」⇒「未来」にバランスよく注目し、「過去の未完」を見つけ「未完の完結」を果たしていくことです。

また、「嘆きの作業」⇒「癒しの作業」⇒「人間関係の再構築」の3つの作業を一連で行う必要があると、心理カウンセリングの現場では考えています。

インナーチャイルドの癒し方は、以下の記事で詳しく説明しています。

 

 

さいごに

さいごに、インナーチャイルドを受け入れることでTさんが感じた効果について重要ポイントをまとめます。

 

POINT

  • シンと静まり返った水面のように感情が落ち着いた
  • 自分が悩んでいた理由に納得がいき心が整理された
  • インナーチャイルドの存在を感じ自信が感じられるようになった
  • 心に余裕が感じられるようになった

また、私自身もインナーチャイルドを受け入れることでアダルトチルドレンを克服した経験を持つ心理カウンセラーです。

いつの日か、あなたがインナーチャイルドを見つけ受け入れていくお手伝いをさせて頂けますと幸いに思います。

最後に、あわせて読んで頂きたいおすすめの記事として、Eさん(20代女性)から寄せられた「インナーチャイルドを癒す効果:Eさん20代女性の体験談」を紹介します。

 

 

以上、「インナーチャイルドを受け入れることができました:Tさん30代男性の体験談」という記事でした。

 

・次の方の体験談も読んでみましょう。