毒親育ちの子育てが辛い理由

2020年10月17日毒親アダルトチルドレンの特徴,子育て,毒親育ち

毒親育ちの子育てが辛い理由を表しているイラスト

POINT毒親育ちの方が子育てが辛い理由は、①子育てのやり方がわからない、②PTSDの影響、③孤育て、④イライラが止まらない、⑤子供が嫌い、⑥八つ当たりしてしまう、⑦自虐的思考、⑧自己犠牲などがあげられます。

心理カウンセラーの寺井です。

子育てのやり方」とは、子どもの頃、自分が親にしてもらった子育てのやり方を「模範」としつつ、両親の「手助け」を得ながら取り組んでいくものです。

ですが、毒親の子育ての影響を受けた「毒親育ち」の方たちは、子どもの頃、自分が親にしてもらった子育てのやり方が「模範」とならず、両親の協力も得られず、子育てが辛いと感じる傾向があります。

この記事は、毒親育ちが子育てが辛い理由について解説しています。

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毒親育ちの子育てが辛い理由

毒親育ちの父親と母親が子育てに辛さを感じている様子を表しているイラスト

毒親育ちの子育てが辛い理由は、主に以下の8点があげられます。

POINT

  1. 子育てのやり方」がわからない
  2. 子ども時代の「辛い経験」や「辛い感情」がフラッシュバックする
  3. 親の手助け」を求めようとしない
  4. イライラ」が止まらない
  5. 子どもが嫌い」だと感じる
  6. 子どもへと八つ当たり」してしまう
  7. 母親にふさわしくない」と感じる
  8. 過干渉・過保護など「自己犠牲」が強い

それでは、以下に詳しく解説していきます。

 

理由①:「子育てのやり方」がわからない

毒親育ちの方は、子ども時代、親や家族から否定的な言葉を言われたり、極端な価値観を押し付けられるなど、ストレスを感じやすい育児を受けてきたことが原因で、子育てに自信が持てず、「子育てのやり方がわからない」と感じやすい特徴があります。

ですが、育児とは、そのやり方を学校で教えてもらえるわけではありませんので、パパさん&ママさんは、未経験であっても自信がなくでも独学で取り組まなければなりません。

そうすると、毒親育ちの方は、お子さんを大切に想えば想うほど、「子育ては失敗してはいけない!」というプレッシャーを自分自身に掛けてしまい、かえって子育てが辛くなってしまいます。

このように、毒親育ちの方が子育てが辛い理由は、「子育てのやり方がわからない…自信がない…どうしよう…」という心配な気持ちを感じながらも、「子育ては失敗してはいけない!」というプレッシャーを自分自身に掛けてしまうためと考えられます。

 

また、「毒親育ちの方が子育てが辛いと感じる理由」である「子育てのやり方がわからない!と感じる心理」については、以下の記事で詳しく解説していますので、興味のある方は参考にして下さい。

 

理由②:子ども時代の「辛い経験」や「辛い感情」がフラッシュバックする

毒親育ちの方は、子ども時代、親や家族からの言葉に心が傷ついた経験を持つ場合が多いという特徴があります。

このとき、親や家族の言動によって傷ついた感情を、心理学では「トラウマ(心的外傷)」と言います。

また、毒親育ちの方は、子ども時代に傷ついた感情「トラウマ」を、大人になっても抱え続けている場合が多く、その影響で、子どもの頃に経験した辛い感情が「フラッシュバック」しやすい特徴があります。

家庭内での小児虐待のように「トラウマ体験」が長期間繰り返されると、原因となった出来事を思い出すきっかけに触れるたびに、つらい記憶が突然鮮明によみがえる「フラッシュバック」が起こる。記憶がよみがえるだけではなく、実際にその出来事を再び体験しているような感覚に陥る。

引用元:心的外傷後ストレス障害(PTSD)

このとき、子ども時代の辛い「トラウマ体験」が「フラッシュバック」することで、子どもの頃の辛い感情を再体験しているかのような感覚に襲われ混乱することを「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」と言います。

このように、毒親育ちの方が子育てが辛い理由は、子どもの頃、家庭で経験した辛い記憶が、何かのきっかけでフラッシュバックをしてしまい、子どもの頃の「辛い経験」や「辛い感情」を再体験しているかのような「PTSD」に襲われてしまうためと考えられます。

 

理由③:「親の手助け」を求めようとしない

毒親育ちの方は、育児に対する相談を親にしなかったり、育児に対する協力を親に求めないという特徴があります。

里帰り」という言葉があるように、女性は、結婚後、子供を妊娠すると一時的に実家に里帰りをすることで、妊娠・出産・子育てについて母親から手助けを受ける場合があります。

ですが、毒親育ちの方は、そもそも、子どもの頃から母親に対して「信頼感」を感じていなかったり、両親に手助けを求めること自体に「罪悪感」を感じやすいため、妊娠・出産・子育てについて親の手助けを求めようとしない特徴があり、場合によっては、親子関係を絶縁してしまっている場合すらあります。

よって、毒親育ちの方は、ただでさえ子育てに自信がなく不安を感じやすいところ、親に頼ることができないため、ひとりで孤立感を募らせてしまう特徴があります。

また、毒親育ちの方は、子育てにおいて孤立感を募らせれば募らせるほど、親の手助けを受けながら子育てをしている、周りのママ友達とのあいだに「違い」を感じてしまったり、仕事に忙しい旦那とのあいだにも「」を感じてしまったり、子育ての悩みを一人で抱え込んでしまい、「孤育て」と呼ばれる辛い状態に陥ってしまう場合があります。

「孤育て」とは、「子育て」のもじり、夫や親族の協力も得られず、近所との付き合いもなく孤立した中で母親が子供を育てている状態をいう。

引用元:孤育て(こそだて)の意味

 

理由④:「イライラ」が止まらない

毒親育ちの方は、子どもの頃、自分が親にされてしまって嫌だったことを、自分の子どもに繰り返してしまうという特徴があります。

このとき、いくら注意をしても、気が付くと無意識に繰り返してしまう「習慣」を「交流分析」という心理学では「人生脚本」と言います。

人生脚本とは、エリック・バーンが提唱した心理学理論です。幼少期に自分自身の人生脚本を描き、その通りになるとされています。人生脚本の大部分は親からのメッセージにより決定されます。無意識のうちに生き方を決め、それに従い行動するということです。

引用元:人生脚本とは

このように、子どもの頃、「親に言われた言葉」や「親にされた行動」の影響は大きく、毒親育ちの方は、「子どもの頃、親にされて嫌だった子育て」を、自分が親になって繰り返してしまうことになります。

そうすると、毒親育ちの方は、子育てに真剣に取り組もうとすればするほど、「自分が親にされて嫌だった感情を思い出すイライラ」や「自分が親にされて嫌だった子育てを繰り返してしまうイライラ」などが綯い交ぜになってしまい、イライラが止まらなくなってしまう特徴があります。

 

また、「子どもの頃、親にされて嫌だった子育てを繰り返してしまう理由」である「人生脚本」については、以下の記事で詳しく解説していますので、興味のある方は参考にして下さい。

 

理由⑤:「子どもが嫌い」だと感じる

毒親育ちの方は、大切にされている子どもを見ると、「自分は親に愛してもらえなかったのに、この子ばかりが大切にされて不公平だ!」という強い怒りを感じる特徴があります。

とくに、「暴言」「暴力」「虐待」「ネグレクト」など、親から酷い仕打ちを受けた方は、自分の子どもに対して、「自分は親から酷い仕打ちを受けたのだから、自分の子どもも同じように酷い仕打ちを受けて当然なんだ!」という歪んだ考え方を持つ特徴があります。

このとき、「自分がされて嫌だった体験を相手にも味あわせたい!」と感じる心理を「返報性の原理」と言います。

「返報性の法則(返報性の原理)」とは、相手から受けた好意などに対し「お返し」をしたいと感じる心理のこと。たとえば、友人や同僚にピンチを救われたら、「次は自分が助けてあげたい」と思うでしょう。一方で、嫌なことをされたら、仕返しをしたい気持ちになることもあります。

引用元:返報性の法則とは?交渉の定番メソッドを使いこなそう!

このように、毒親育ちの方は、子どもの頃、親から受けた酷い仕打ちの影響によって、「自分が親にしてもらえなかった子育てを自分の子どもにしなければならないイライラ」が膨れ上がってしまい、子どもに愛情を感じられない、子どもと一緒に過ごすことが辛いなど、子どもが嫌いだと感じる特徴があります。

 

理由⑥:「子どもへと八つ当たり」してしまう

とはいえ、毒親育ちの方に酷い仕打ちをしたのは、自分の「子ども」ではなく、自分の「」です。

なので、本来、「返報性の原理」の仕返し先は、自分の「子ども」ではなく、自分の「親」にあたるはずです。

ですが、毒親育ちの方は、親から酷い仕打ちを受けたことで、心に「トラウマ(心的外傷)」を負っているため、「親」を恐れ「親」に抗うことができません。

その結果、毒親育ちの方は、子どもの頃から募らせている、自分の」親への怒り」を、ついつい、自分の「子どもへと八つ当たり」してしまう特徴があります。

このように、子育ての辛さが、親から子へ、子から孫へと連鎖していくことを「世代間連鎖」と言います。

世代間連鎖とは、親から子へ世代を超えて伝わるもののこと。わかりやすいものでいえば、虐待や貧困などの問題である。しかし、実際はそういった大きな問題だけではなく、親から子への愛情のかけ方や接し方も、連鎖する。

引用元:世代間連鎖を止めるの、やめた

 

また、「子育ての辛さが、親から子へ、子から孫へと連鎖してしまう理由」である「世代間連鎖」については、以下の記事で詳しく解説していますので、興味のある方は参考にして下さい。

 

理由⑦:「母親にふさわしくない」と感じる

毒親育ちの方は、「どうせ自分なんて必要とされていない…」「どうせ自分なんて上手くできるはずがない…」など、母親としての自分の存在を否定的に捉えてしまう特徴があります。

とくに、「子供を否定する毒親」や「子供を放置する毒親」に育てられた場合、自分の存在を否定された経験を多くしているため、毒親育ちの方は「自己肯定感」が低いという特徴があります。

このとき、自分の存在を否定的に捉えがちな思考癖を「自虐的思考」と言います。

自虐的思考とは、「どうせ自分なんて」「何のとりえもない」「ほら!やっぱり失敗した」・・・などの思考癖。自虐的思考の多くは、過去の経験や他社(親)の言葉を無意識に取り込んでいることが原因です。中には、母親がものすごく心配性で、未来予測を悲観的に想像する癖があった場合も原因の一つとなります。

引用元:自虐的思考は、あなたを不幸に導く

このように、毒親育ちの方が子育てが辛い理由は、いくら子育てに前向きに取り組もうとしても、気が付くと、悲観的な思考に陥ってしまい、結果、「自分は母親にふさわしくない」と感じてしまう点があげられます。

 

また、「子供を否定する親の特徴」「子供を放置する親の特徴」については、以下の記事で詳しく解説していますので、興味のある方は参考にして下さい。

 

理由⑧:過干渉・過保護など「自己犠牲」が強い

毒親育ちの方は、「ああしなさい!こうしなさい!」と子どもの欲求や行動を束縛したり、「かわいそう…かわいそう…」と子どもを甘やかしすぎたり、極端な子育てに陥ってしまう特徴があります。

このような極端な子育てを「過干渉」あるいは「過保護」と言います。

過干渉は、虐待の一種であり「保護者が我が子を一人の主体的な人間として認めず、その子供の意思や思考、自我の発達や自主性などを否定して、操り人形のごとく親の意のままにコントロールしようとすること」である。

引用元:過干渉

過保護(かほご)とは、ある対象を過剰に保護することである。 過保護は、特にこどもの養育において、必要過多な保護、甘やかしを行う場面が多く、こども自身の自主性を尊重し過ぎ、まともな社会人として巣立つのに必要な躾けをせずに済ますことを指す。

引用元:過保護

ある意味、「過干渉」とは「子育てに熱心な親」とも言えますし、「過保護」とは「献身的な親」とも言えるのですが、うらを返せば、「過干渉の親」や「過保護の親」とは、「『親自身の人生』を犠牲にして『子どもの人生』を支えている親」と言い換えることができます。

このように、毒親育ちの方が子育てが辛い理由は、「過干渉」や「過保護」など、極端な子育てに陥ってしまい、結果、「自己犠牲」が極端に強くなってしまっている点があげられます。

自己犠牲(じこぎせい、self-sacrifice)とは、何らかの目的や他者のために、自己の時間・労力・身体・生命をささげること。

引用元:自己犠牲

 

また、「過干渉な親の特徴」「過保護な親の特徴」については、以下の記事で詳しく解説していますので、興味のある方は参考にして下さい。

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毒親育ちの「男女」それぞれの「性格的な特徴」

毒親育ちの男女それぞれの性格的な特徴と恋愛傾向を表すイラスト

三つ子の魂百まで」という諺にもある通り、子どもの頃に受けた「親の育児方法の影響」は、自らの「性格的な特徴」に大きな影響を与えており、「子育て」にも大きな影響を与えています。

また、子どもの頃に見聞きした「親の夫婦関係の様子」や「親の結婚生活の様子」は、自分の「恋愛・結婚の傾向」に大きな影響を与えており、「子育て」にも大きな影響を与えています。

反対に言えば、親の子育ての影響で身に付けた「性格的な特徴」や「恋愛・結婚の傾向」とは、生まれ持った遺伝的な特徴ではなく、あくまで生まれた後に身に付けた「習慣」にすぎません。

なので、毒親との親子関係で身に付けた「性格的な特徴」や「恋愛・結婚の傾向」は「習慣」である以上、「生活習慣」の改善と同じように、時間を掛けて改善することは可能と言えます。

 

毒親育ちの「男性」の性格「5つ」の特徴

毒親育ちの男性の性格的な特徴は、主に以下の5点があげられます。

POINT

  1. 自分の意見や行動に自信が持てない
  2. 他人の評価や世間体を気にする
  3. 自分の非を認めようとしない
  4. 完璧を求めて頑張りすぎる
  5. 人間関係の距離感がわからない

続きは、以下の記事をお読み下さい。

 

毒親育ちの「女性」の性格「5つ」の特徴

毒親育ちの女性の性格的な特徴は、主に以下の5点があげられます。

POINT

  1. 自分の意見や行動に自信が持てない
  2. 他人の評価を気にする・他人と比べる
  3. 友人や恋人に強く依存する
  4. 人生を楽しむことに罪悪感を感じる
  5. 完璧主義理想の自分への執着

続きは、以下の記事をお読み下さい。

 

毒親育ち診断チェックリスト

また、毒親育ちの性格的な特徴は、以下の「毒親育ち診断チェックリスト」を実行することでもチェックできますので、必要な方は参考にしてください。

 

毒親育ちの克服:「負の世代間連鎖」を断ち切る

毒親に育てられた影響を断ち切っている様子を表わすイラスト

前述の通り、「子育てのやり方」とは、子どもの頃に受けた「親の育児方法の影響」が「世代間連鎖」によって大きく影響しています。

「世代間連鎖」とは、人間が長い年月を掛けて培ってきた「生存本能」ですので、自己啓発、気合、根性、頑張り、我慢などの対処法では、到底太刀打ちすることはできません。

かといって、「世代間連鎖」は、宿命、運命、呪縛、洗脳など、抗うことすらできないものではなく、心理カウンセリングなどを活用し、「世代間連鎖」の意味合いに理解を深めつつ、心理学=人の心のしくみに沿った対策を講じれば、毒親から受け継いでしまった負の影響から自分を解放し、自分の子供や孫などの次の世代のために、「負の世代間連鎖」を自分の世代でを断ち切ることは可能です。

 

負の世代間連鎖を断ち切る鍵「アダルトチルドレン」

毒親に育てられた影響を、自分の子供や孫へと及ぼさない、すなわち、負の世代間連鎖を断ち切るためには、まずはじめに、自分が毒親によって傷つけられた「アダルトチルドレン」であることを認めるところから始めます。

アダルトチルドレンとは、学術的な根拠を持つ診断名ではなく、子ども時代、「機能不全家族」を生き抜く過程で身に付けた「性格上の癖」「心理的な特徴」「考え方の習慣」を指す言葉です。

アダルトチルドレン(AC)とは、自分は子ども時代に親との関係で何らかのトラウマ(心的外傷)を負ったと考えている成人のことをいいます。自己認識の概念であり、医学的な診断名ではありません。

引用元:アダルトチルドレンとは?症状や、生きづらさの原因は?

そして、アダルトチルドレンであることを認めることができると、次に、心理カウンセラーなどの専門家の協力のもと、「アダルトチルドレンの回復過程」に沿ったカウンセリングを行うことで、負の世代間連鎖を断ち切ることが可能になります。

 

毒親育ちを克服するカウンセリング

なお、毒親に育てられた影響を自分の子どもへと及ぼさないために、「アダルトチルドレンの回復過程」に沿って行う、「負の世代間連鎖を断ち切るためカウンセリング」=「毒親から自分を解放するカウンセリング」については、以下の記事で詳しく解説していますので、是非、お読み下さい。

 

まとめ

さいごに、毒親育ちの方が子育てが辛い理由について重要ポイントをまとめます。

  • POINT毒親育ちの方が子育てが辛い理由は、ストレスを感じやすい育児を受けてきたことが原因で、子育てに自信が持てず、「子育てのやり方がわからない」ため
  • 毒親育ちの方が子育てが辛い理由は、子どもの頃、家庭で経験した「トラウマ」が「フラッシバック」し混乱するため
  • 毒親育ちの方が子育てが辛い理由は、親を信頼できなかったり、親を頼ることへの罪悪感から「親の手助け」を求められないため
  • 毒親育ちの方が子育てが辛い理由は、子育てに真剣に取り組もうとすればするほど「イライラ」が止まらなくなってしまうため
  • 毒親育ちの方が子育てが辛い理由は、「親への怒り」を「子どもへと八つ当たり」してしまうため
  • 毒親育ちの方が子育てが辛い理由は、悲観的な思考に陥ってしまい「自分は母親にふさわしくない」と考えてしまうため
  • 毒親育ちの方が子育てが辛い理由は、「親の人生を犠牲にしてでも子どもを支える」など「自己犠牲」が強すぎるため

また、毒親育ちの方が子育てが辛い理由に関する関連記事を以下に紹介します。

是非、あわせてお読みください。

なお、本記事に関する関連情報は、以下のページでもまとめていますのであわせて紹介します。

以上、「毒親育ちの子育てが辛い理由」という記事でした。

この記事を書いた人

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はじめまして「メンタル心理そらくも 代表:寺井啓二」です。うつ、アダルトチルドレンを克服した経験を持つ心理カウンセラーです。自らの克服経験を世の中に役立てたいと考えています。

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2020年10月17日毒親アダルトチルドレンの特徴,子育て,毒親育ち

Posted by 寺井 啓二