アダルトチルドレン:プラケータータイプ(慰め役)関連のまとめ記事

2021年7月23日アダルトチルドレンアダルトチルドレンタイプ,プラケーター(慰め役)

アダルトチルドレン_プラケータータイプのイメージ

POINTアダルトチルドレン:プラケータータイプは、慰め役の呼び名の通り、徹底して聞き役に回ります。

心理カウンセラーの寺井です。

アダルトチルドレン」とは、決して障害や病気といった問題ではなく、子ども時代「機能不全家族」を生き抜く過程で身に付けた性格上の癖のようなものです。

その中でも、アダルトチルドレン:プラケータータイプは「慰め役」の呼び名の通り、優しく聞き役に徹し「小さなカウンセラー」とも言われます。

 

この記事は

  • プラケータータイプの特徴
  • ケアテイカー(世話役)やイネイブラー(支え役)との違い
  • プラケータータイプの恋愛傾向
  • プラケータータイプの克服方法

など、アダルトチルドレン:プラケータータイプの関連記事をまとめています。

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プラケーター(慰め役)とは?

プラケーターとは「慰め役」という意味で、子どもでありながら、親、特に自信のなさそうな母親の愚痴を聞き慰める役割という意味が込められています。

アダルトチルドレン:プラケータータイプ(以後プラケータータイプに省略)の印象は、傷ついた人を優しく慰める存在で、カウンセラーのように聞き役に回る優しい存在です。

そのため、プラケーターは「小さなカウンセラー」とも呼ばれ、子どもでありながら、自信なさそうに過ごす母親を優しく慰める「母親のカウンセラー役」といった存在です。

 

プラケータータイプの特徴

アダルトチルドレン_プラケータータイプの特徴を表すイラスト

アダルトチルドレンは、プラケータータイプ(慰め役)のほかに、ヒーロー(英雄)、スケープゴート(身代り役)、ロストワン(いない子)、ピエロ(おどけ役)、ケアテイカー(世話役)、イネイブラー(支え役)など、さまざまな「アダルトチルドレンタイプ」にわかれ、子どもが両親や家族を支えることで、機能不全家族の崩壊を繋ぎ止めます。

とくにアダルトチルドレン:プラケータータイプは、自信のなさそうな人、困っている人を放っておけない優しい一面が最大の特徴です。

プラケータータイプの特徴は、以下の点があげられます。

POINT

  1. 女性に多い
  2. 人に信頼される
  3. 共依存関係に陥りやすい
  4. 世代間連鎖しやすい

続きは、以下の記事で詳しく説明しています。

 

プラケーターと「ケアテイカー」「イネイブラー」の違い

ケアテイカー、プラケーター、イネイブラーの違いを表すイメージ

アダルトチルドレンのタイプについて、書籍によっては「ケアテイカータイプ(世話役)は、プラケータータイプ(慰め役)とイネイブラータイプ(支え役)のふたつに分かれる」と捉える場合があります。

これは、ケアテイカータイプも、プラケータータイプも、イネイブラータイプも、「自分のことより相手のことを優先し、相手に尽くそうとする…」という点で一致した特徴を持っているためです。

ただ、最近の心理カウンセリングの現場では、ケアテイカータイプ(世話役)も、プラケータータイプ(慰め役)も、イネイブラータイプ(支え役)も「似て非なるもの」と捉え、それぞれ個別に分けて考え、さらにきめ細やかに取り組んでいくことが主流です。

続きは、以下の記事で詳しく説明しています。

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プラケータータイプの恋愛傾向

アダルトチルドレン_プラケータータイプの恋愛傾向を表すイラスト

アダルトチルドレン:プラケータータイプの恋愛傾向は、自分を犠牲にして相手に尽くすことに喜びを感じがちなところです。

よって、アダルトチルドレン:プラケータータイプの恋愛傾向は「偏ったアンバランスな関係になりやすい」という点が最大の特徴です。

プラケータータイプの恋愛傾向は、以下の点があげられます。

POINT

  1. 愛情と同情の区別がつきづらい
  2. 回避依存に陥る恐れがある
  3. 共依存に陥る恐れがある
  4. 近すぎる親子関係に陥りやすい
  5. 恋愛や結婚を先延ばししがち
  6. 自分と似たタイプと上手くいく

続きは、以下の記事で詳しく説明しています。

 

プラケータータイプの克服

アダルトチルドレン_プラケータータイプの克服イメージ

アダルトチルドレン:プラケータータイプは「みんなが辛い想いをしているのに、自分だけ楽をするわけにはいかない…」という捉え方をする特徴があります。

なので、アダルトチルドレン:プラケータータイプの克服は「自分だけではなく…みんな一緒に…」という雰囲気の中で解きほぐしていく必要があります。

プラケータータイプの克服は、以下の流れで進めていきます。

POINT

  1. プラケータータイプのインナーチャイルドを認識する
  2. 弱音」を認めることで心に安心が生まれることに気づく
  3. 自分が自分を慰め、自分で自分を安心させることで、親や周りの人たちも安心することに気づく

続きは、以下の記事で詳しく説明しています。

 

まとめ

さいごに、アダルトチルドレン:プラケータータイプ(慰め役)について重要ポイントをまとめます。

  • POINTプラケーターとは、慰め役という意味で「小さなカウンセラー」とも言われる
  • プラケータータイプの特徴は、女性に多く、聞き上手で信頼を得やすい反面、共依存関係に陥りやすい点
  • プラケーター、ケアテイカー、イネイブラーは、それぞれ違った特徴がある
  • プラケータータイプの恋愛傾向は、共依存回避依存など偏った恋愛関係になりいすい
  • プラケータータイプの克服は、自分を幸せな気分にすることで親や周りの人を幸せな気分にすること

また、本記事に関する関連記事を以下に紹介します。

是非、あわせてお読みください。

なお、本記事に関する関連情報は、以下のページでもまとめていますのであわせて紹介します。

以上、「アダルトチルドレン:プラケータ-タイプ(慰め役)関連のまとめ記事」でした。

この記事を書いた人

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はじめまして「メンタル心理そらくも 代表:寺井啓二」です。うつ、アダルトチルドレンを克服した経験を持つ心理カウンセラーです。自らの克服経験を世の中に役立てたいと考えています。

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