POINT心理学では、幼少期に親からの愛情が不足していた人(インナーチャイルドが傷ついている人)ほど恋愛依存症に陥りやすいと考えられています。
心理カウンセラーの寺井です。
心理学では、「恋愛依存症はインナーチャイルド(幼少期の傷ついた体験の影響)によって引き起こされる症状」と考えられており、とくに「幼少期に親からの愛情が不足していた人ほど、大人になって恋愛依存症に陥りやすい」と考えられています。
「恋愛依存症」に陥ると、恋愛に対する「執着心」や「依存心」が高まり過ぎてしまい、日常生活に支障をきたしてしまう場合があります。
ですが、「恋愛依存症」は「正式な病名」というわけではなく、あくまで「インナーチャイルド(幼少期の体験の影響)によって引き起こされる症状」であるため、「傷ついたままのインナーチャイルドを癒すことで、恋愛依存症の克服ができる」と考えることができます。
ちなみに、この記事は「恋愛依存症とインナーチャイルドの関係」についての解説です。
なお、「インナーチャイルドが『恋愛に与える具体的な影響』」については、以下の記事で詳しく解説しています。
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それでは、恋愛依存症とインナーチャイルドの深い関係について解説していきます。
恋愛依存症とインナーチャイルドの関係
「恋愛依存症」とは、「恋愛をしていないと心が落ち着かない」あるいは「恋愛をしていない自分には存在価値を感じない」など、「恋愛そのものに執着している状態」あるいは「恋愛をしていること自体に依存している状態」を指します。
「恋愛依存症」は「正式な病名」ではありませんが、恋愛に対する「執着心」や「依存心」が高まり過ぎるあまりに、日常生活に支障をきたしてしまう場合があります。
なお、「恋愛依存症の原因」には「幼少期の体験(インナーチャイルド)が密接に関わっている」と考えられており、とくに「子どもの頃の親からの愛情不足(愛着形成の障害)が原因である場合が多い」と考えられています。
恋愛依存症とは、恋愛に対して異常な執着心や依存心を抱き、感情がかき乱され、不安になり、そのことが日常生活に支障をきたす心の病気です。自己肯定感の低さや過去のトラウマ、愛着形成の障害などが原因とされ、一度の別れや拒絶などで強いストレスや不安を感じ、再び恋愛関係を求めるようになる場合があります。
引用元:恋愛依存症のカウンセリングと克服
以上のことから、「恋愛依存症とは、インナーチャイルド(幼少期の体験)によって引き起こされる症状」と考えることができ、「傷ついたままのインナーチャイルドを癒すことで、恋愛依存症の克服ができる」と考えることができます。
恋愛依存症の「4つ」のタイプ
インナーチャイルドによって引き起こされる「恋愛依存症」は、人よっても違いますし、育った家庭環境によっても違います。
このように「恋愛依存症」とひと口に言っても「さまざまなタイプ」があり、「それぞれのタイプ固有の症状」があります。
また、どれかひとつの症状だけが引き起こされるというわけではなく、いくつもの症状が複合的に引き起こされる場合が多いです。
なお、「恋愛依存症」には、主に以下の「4つのタイプ」が存在すると考えられています。
それでは、「恋愛依存症の4つのタイプ」について解説していきます。
①共依存症(共依存恋愛)
「共依存症(共依存恋愛)」は、「恋人に必要とされることで自分の存在価値を感じようとする心理状態」を指し、「自分の存在価値を感じることを目的とした恋愛関係」あるいは「自分の依存心を満たすことを目的とした恋愛関係」を指します。
共依存恋愛とは、自分をかえりみずに相手のために必死になっている人と、そうした相手に依存している人の恋愛関係を指します。男性が女性に依存する場合もあれば、女性が男性に依存する場合もありますし、同性愛の場合も共依存関係は成立します。
また「共依存恋愛」のように、ある特定の相手との人間関係にのめり込むことを「関係嗜癖(人間関係嗜癖)」と言います。
よって「共依存恋愛」とは、「恋人との関係嗜癖に陥っている状態」と言い換えることができます。
関係嗜癖(かんけいしへき / relationship addiction)とは、人間関係嗜癖とも訳し、嗜癖の一種で、共依存をはじめとする人間関係にはまりこむ嗜癖のことをいいます。
引用元:関係嗜癖
このように、「共依存恋愛」とは「精神的に自立した人間同士の対等な恋愛関係」とは違い、あくまで「精神的に依存したい人間同士による関係嗜癖」であり、「恋人との恋愛関係が存在しなければ、自分の存在価値を感じることができない心理状態」を指します。
なお、「共依存恋愛の関係性」とは、主に以下の「具体例」があげられます。
POINT
- 「恋人にかってほしい側」と「恋人をかまってあげる側」の関係性
- 「恋人に甘える側」と「恋人の甘えに応え続ける側」の関係性
- 「恋人に暴言・暴力を振るう側」と「恋人の暴言・暴力に耐え続ける側」の関係性
- 「恋人を束縛する側」と「恋人の束縛に従い続ける側」の関係性
- 「浮気をする側」と「浮気を許し続ける側」の関係性
- 「恋人に金銭面で依存をする側」と「恋人を金銭面で支え続ける側」の関係性
このように、「恋人にかまってもらいたい側(恋人に甘えたい側)」も「恋人をかまってあげたい側(恋人の甘えてほしい側)」も、どちらも「自分の存在価値を感じるために相手(恋人)を必要としている人」ということなり、どのような形であれ「お互いに依存し合っている恋愛関係」を「共依存恋愛」を言います。
以上のことから、「共依存恋愛」とは「恋人(彼氏・彼女という個人)への依存」ではなく、「恋人が存在する事実(恋人に必要とされているという事実)への依存」と言えます。
①-1:共依存恋愛をする「男性」の特徴
「共依存恋愛をする男性」とは、いわゆる「ダメンズ」と呼ばれるタイプです。
共依存カップルの男性の多くはいわゆる「だめんず」と呼ばれるタイプです。彼らは共依存の関係を作りやすい、優しくて世話好きな女性を見抜く嗅覚があるようですね。
引用元:ダメな男があなたを引き込む“共依存”の関係とは?
このように、「共依存恋愛をする男性」とは「恋人との対等な関係性」を築こうとはせず、「恋人に一方的に依存できる関係性」を築こうとする傾向があるため、自らの「依存心」を満たしてくれそうな「世話好きな優しい女性」を見つけ出すことに長けているという点が最大の特徴です。
なお、「共依存恋愛をする『男性』の特徴」とは、主に以下の「7つ」があげられます。
POINT
- 「浮気・不倫」をする
- 「お金にだらしない・金遣いが荒い」
- 「DV・モラハラ」をする
- 「束縛・つきまとい」をする
- 「親代わり」を求める
- 「メンヘラ」「マザコン」な言動が多い
- 「高価なプレゼント」を贈りがち
なお、「共依存恋愛をする『男性』の特徴」については以下の記事でさらに詳しく解説していますので、必要な方は参考にしてください。
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①-2:共依存恋愛における「女性」の特徴
「共依存恋愛をする女性」とは、いわゆる「ダメンズメーカー」あるいは「ダメンズウォーカー」と呼ばれるタイプです。
同じ環境で育ってもみんなが「共依存」になるわけではありません。誰かに必要とされたいがために、逆にダメンズを作ってしまうという、ダメンズウォーカーならぬ「ダメンズメーカー」だと私は思っています。
ダメンズウォーカーとは、なぜかダメな男ばかりに惹かれて、ダメ男とばかり恋愛を繰り返してしまう女性のことです。
このように、「共依存恋愛をする女性」とは「恋人との対等な関係性」を築こうとはせず、「恋人に一方的に尽くす関係性」を築こうとする傾向があるため、自らを必要としてくれそうな「依存心の強い男性」とカップルになりやすいという点が最大の特徴です。
なお、「共依存恋愛をする『女性』の特徴」とは、主に以下の「7つ」があげられます。
POINT
- 「ダメンズ」に尽くす
- 「恋人の言いなり」
- 「苦しいけど別れられない」
- 「親代わり」を求める
- 「恋人を監視する」
- 「ヒステリック」になる
- 新たな依存相手がみつかると「あっさり別れる」
なお、「共依存恋愛をする『女性』の特徴」については以下の記事でさらに詳しく解説していますので、必要な方は参考にしてください。
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②回避依存症
「回避依存症」とは、「恋人の存在は必要だが、恋人から愛されることに息苦しさを感じやすいため、恋人との関係性に距離を保つことで自分の精神バランスを保とうとする心理状態」を指し、「『恋人と親密になりたい気持ち』と『親密になった恋人に裏切られることへの恐れ』の二つの相反する気持ちが激しく葛藤している心理状態」を指します。
回避依存症とは「深い人間関係を構築することを回避している人」のことです。他人と自分との間に距離を置き、深い人間関係になることを避けます。仲良くなりたいという気持ちと、壁を作り、自分を知られたくないという気持ち、そんな二つの相反する気持ちが共存している状況です。
このように、「回避依存症」とは「特定の相手と深い関係になることを避ける(回避する)」という特徴がありますが、決して「恋人」を嫌っているわけではないため、「恋人のことが好きなのだけれど、ついつい冷たい態度を取ってしまう」という傾向があります。
なお、「回避依存症」のように「好意を寄せている異性に対して本心とは反対の行動をとること」を「好き避け」と言い、「好き避け」は「回避依存症の最大の特徴」と言えます。
好き避けとは、本当は好きなのにそっけない素振りをしたり、相手のことを嫌っているような冷たい態度をとったりすることです。好意を寄せている異性に対して、本心とは反対の行動をとることです。
以上のことから、「回避依存症」とは「自分が恋人に依存することで依存心を満たそうとする」のではなく、「恋人を自分に依存させることで依存心を満たそうとする」と言えます。
②-1:回避依存症「男性」の恋愛傾向
「回避依存症の男性」は、恋愛において「冷たい・そっけない・デートに誘ってくれない・愛情表現をしてくれない」など、恋人と「親密」になることに対して「躊躇・警戒」を示すという傾向があります。
回避依存症の男性は、付き合ってから冷たくなることがあります。先程も言ったように「恋人関係」であることに不安が強くあります。そのため普段から距離を取るような態度をすることがあります。なかなかデートをしてくれなかったり、愛情表現をしてくれないこともとても多いです。
このように「回避依存症の男性」は、恋愛関係において「本性・本心・本音を隠そうとする」という傾向があります。
なお、「回避依存症の男性の恋愛傾向」は、主に以下の「8つ」が考えられます。
POINT
- 身体的暴力を振るう
- 精神的暴力を振るう
- 母親代わりを求める
- 試し行為を繰り返す
- 魅力的に見せる・弱みを見せない
- プライドが高い・挫折に弱い
- 音信不通・行方不明になる
- 別れと復縁を繰り返す
なお、「回避依存症の『男性』の恋愛傾向」については以下の記事でさらに詳しく解説していますので、必要な方は参考にしてください。
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②-2:回避依存症の「女性」の恋愛傾向
「回避依存症の女性」は、恋愛において「連絡をしない・自分のことを話さない・甘えない・相談をしない・相談に乗らない」など、恋人と「親密」になることに対して「躊躇・警戒」を示すという傾向があります。
回避依存症の女性の多くは、束縛されることがとても苦手です。恋愛関係において傷付きたくなくて関係を遠ざける人も多いですが、束縛されたくなくて回避依存症になっている人もいます。恋人が出来ても自由でいたかったり一人の時間を満喫したいと思っている女性は、相手から依存されたり束縛されたりすることを嫌います。
このように「回避依存症の女性」は、恋愛関係において「依存・束縛されることを極端に嫌う」という傾向があります。
なお、「回避依存症の女性の恋愛傾向」は、主に以下の「8つ」が考えられます。
POINT
- ヒステリーを起こす
- 試し行為を繰り返す
- 自己憐憫に浸る
- 父親代わりを求める
- 魅力的な容姿と恋愛への苦手意識を併せ持つ
- 承認欲求が強い
- 幸せ恐怖症に陥る
- 音信不通・行方不明になる
なお、「回避依存症の『女性』の恋愛傾向」については以下の記事でさらに詳しく解説していますので、必要な方は参考にしてください。
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②-3:回避依存症「4つ」のタイプ
前述のとおり、「回避依存症」を「男女」という視点で捉えることで、「男女で共通する特徴」や「男女で相違する傾向」に気づき理解を深めていくことはとても重要なことです。
そして、「回避依存症」を「男女」という視点ではなく、新たに「タイプ」という視点で捉えることで、「各タイプで共通する特徴」や「各タイプで相違する傾向」に気づき、さらに理解を深めていくことが可能です。
なお、「回避依存症」は大きく分類すると、主に以下の「4タイプ」に分けることができると考えられています。
POINT
なお、「回避依存症『4つ』のタイプ」については以下の記事でさらに詳しく解説していますので、必要な方は参考にしてください。
③ロマンス依存症
「ロマンス依存症」とは、「刺激的な恋愛(ドキドキ・ワクワク)を過剰に求める心理状態」を指し、「相手を愛すること・相手に愛されることを求める恋愛関係」ではなく、「刺激的な恋愛をしている事実(ロマンチックなストーリー性)への依存」を指します。
ロマンス依存とは、刺激的な恋愛ばかりを求めようとしてしまうタイプです。ドラマのような恋愛、不倫、略奪愛や怪しげな人との恋愛に魅力を感じてしまう傾向です。熱に浮かされたように恋愛に没頭し急激に醒めることがあります。
このように、「ロマンス依存症」とは「相手との信頼関係を一歩一歩築いていく関係性」や「自分を好きになってくれる相手(スリルを味わえない相手)」には興味がわかない反面、「手の届かない存在(スリルを味わえる相手)であればあるほど惹かれやすい」という特徴があります。
また、「ロマンス依存症」は「手の届かない存在」を振り向かせようとしているうちはスリルを味わえるため相手に強く惹かれるのですが、相手が自分の方に振り向いてしまうとスリルを味わえなくなってしまうため途端に熱が冷めてしまうことも多く、恋愛において「熱しやすく冷めやすい」という特徴があります。
なお、「ロマンス依存症の恋愛傾向」とは、主に以下の「具体例」があげられます。
POINT
- 「二股」や「三股」など、複数の相手と恋愛をしがち
- 「相手に追いかけられる恋愛」より「相手を追いかける恋愛」を好む
- 恋愛において熱しやすく冷めやすく、短期間で終わることが多い
- 片想いだと燃え上がるが、両想いになると急に冷める
- 「自分を好きになってくれる相手」には興味がわかない
- 「手の届かない存在」に惹かれる
- 「真面目な人、優しすぎる人、良い人」には興味がわかない
- 上手くいかない「悲劇の恋愛」であるほど燃え上がる
- 「略奪愛」や「不倫」をしていると気分が高揚したり興奮する
- 周囲から反対されるような「禁断の愛」であるほど燃え上がる
以上のことから、「ロマンス依存症」とは「満たされない自分の気持ちを恋人との信頼関係で満たそうとする」のではなく、「満たされない自分の気持ちを『ロマンチックな恋愛の刺激』で和らげようとする」と言え、「ロマンチックな恋愛によって生じる刺激(ドキドキ・ワクワクという感覚)への依存」とも言えます。
④セックス依存症
「セックス依存症」とは、「性的な快感や刺激を過剰に求める心理状態」を指し、「恋人への愛情表現としてセックスをする」のではなく、「『生きている実感』を感じるためにセックスをする」あるいは「セックスをすることでしか『愛情』を感じられない」など「性的快感や刺激への依存」を指します。
セックス依存症とは、性行為に対して過剰な欲求を感じ、それによって日常生活に支障をきたす精神障害のことです。自己破壊的な性行動や性的関係の強要などが現れることがあり、恋愛依存症や摂食障害などの他の精神障害とも併発することがあります。専門の治療を受けることで、改善することができます。セックス依存症になると、セックスに強い固執することで不利益な状況に陥っているのに、それでもセックスがやめられなくなります。これは男性でも女性でも同様に起こります。
また、「セックス依存症」には「他者との性交渉」のみではなく、「自慰行為」も含まれます。
なお、「セックス依存症の特徴」は、主に以下の「具体例」があげられます。
POINT
- 性的な思考や行動に関して、誰かの助けが必要と感じる
- 性的な思考や行動をしているときのほうがリラックスできる
- セックスや性的刺激によって、物事の優先順位がしばしば逆転する
- 自分自身の性的な思考や行動で制限したいと感じることがある
- なにかに耐えられず、不安や孤独感をやわらげるためにセックスを用いる
- セックスの後、罪悪感や自責の念を抱いて落ち込む
- 性的行動に時間をとられ、家族や身近な友人をおろそかにしている
- 最近、性的行動のせいで集中力や仕事の能率が落ちている
- 次から次へと性的関係を持つ相手を変えている
- 性的行動を隠すため、嘘をつくことがよくある
このように、「セックス依存症の方」は「苦痛な気持ち(ストレス・不安・悲しさ・寂しさなど)をまぎらわせるためにセックスする」という傾向があります。
ですが、セックスによって苦痛な気持ちから一時的に逃れることができたとしても、セックスをしていないと苦痛な気持ちが再び湧き上がってきてしまうため、繰り返しセックスをしなくてはならなくなってしまいます。
また、「セックス依存症の方」は「自分の存在価値を感じる(承認欲求を満たす)ためにセックスをする」という傾向もあります。
ですが、セックスによって一時的に精神的安定を得ることができたとしても、セックスをしていないと再び精神的不安定に陥ってしまうため、ますますセックスに没頭していかざるを得なくなってしまいます。
このように、「セックス依存症」とは「『トラウマなど苦痛な気持ちを持っている人』や『精神的に不安定な人』」が陥りやすいと考えられており、とくに「『見捨てられ不安が強い人、自己否定感が強い人、無価値観が強い人、強迫観念が強い人』ほどセックス依存症に陥りやすい」と考えられています。
なお、「セックス依存症に陥りやすい人の特徴」は、主に以下の「具体例」があげられます。
POINT
- 「セックスをしているときしか愛されている感覚を感じることができない人」が、見捨てられ不安を和らげるためにセックス依存症になる
- 「自己否定感が強い人」が、「自分を罰する自傷行為」としてセックス依存症になる
- 「無価値観が強い人」が、「どうせ自分なんて大事にされない」など「自暴自棄の気持ち」からセックス依存症になる
- 「トラウマ(心の傷)を負っている人」が、心の傷の痛みから一時的に逃れるために「強い快楽」を求めてセックス依存症になる
- 「幼少期に愛情不足(母親とのスキンシップ不足)で育った人」が、愛情不足を満たすためにセックス依存症になる
- 「過去に性的虐待を受けていた方」が、「トラウマ再演(PTSDの症状)」としてセックス依存症になる
以上のことから、「セックス依存症」とは「セックスが好きで行為に至っている」ではなく、「『苦痛な気持ち(ストレス・不安・悲しさ・寂しさなど)をまぎらわせるため』あるいは『精神的な安定を得るため』に、半ば強迫的にセックスに至ってしまう症状」とも言えます。
インナーチャイルドの「タイプ」それぞれの「恋愛傾向」
心理学における「インナーチャイルド」とは、「アダルトチルドレンの生きづらさの根本原因」を意味します。
アメリカの心理療法家「ウェイン・クリッツバーグ」は、大人になった「アダルトチルドレン」が「幼少期に身に付けた思考・行動パターン」を「アダルトチルドレンタイプ(インナーチャイルドタイプ)」としてまとめました。
このように「インナーチャイルド」とひと口に言っても「さまざまなタイプ」があり、「それぞれのタイプ固有の恋愛傾向」があります。
なお、「インナーチャイルドの『タイプ』それぞれの『恋愛傾向』」については、以下の記事で詳しく解説しています。
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以上、「恋愛依存症とインナーチャイルドの深い関係」という記事でした。